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1件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-06-28 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第16号

○小野坂弘君 北朝鮮は海軍を持っていませんし大型輸送機も持っていませんから、北朝鮮が部隊をつくって日本を攻めてくるなんということは全く考えられないことだと思うんですね。それで、一番あり得ることは、米軍軍事行動日本が巻き添えになって攻撃を受けるということが、これはあり得ると思うんですね。その一番あり得る話を前提にした法律をつくらないで、それを後回しにして、そして今回、この法律をつくろうと提案されているわけですね

小野坂弘

2002-06-28 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第16号

○小野坂弘君 質問することが許されておりませんので申し上げたいと思いますけれども、まず、どこの国が一体どういう手段で攻めてくるのかということをはっきりさせていただきたいということです。  それから、現行の法律で申しますと、警察法自衛隊法災害基本法、大規模地震特別措置法、こういう法律で既に有事の体制というのはかなり整っているわけでございまして、その法律を十分に使うことによって対応することは可能であるというふうに

小野坂弘

2002-06-28 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第16号

○小野坂弘君 まず最初に申し上げておきたいことは、これまでの有事立法議論は全く不十分であり、今回の公聴会の開催によって法案議決の要件が整ったとしてこれを強行することは、決して許されることではないということをまず申し上げたいと思います。  今回の有事三法の内容と国会における有事立法議論を見てみますと、すぐに個々の条文の議論に入ってしまって、いわゆる総論に当たる議論が極めて不十分であるというふうに思

小野坂弘

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