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668件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-07-26 第8回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

小笠原二三男君 衆議院の修正によつて固定資産税が幾ばくか減になつた。それから附加価値税は将来の問題でありますけれども、附加価値税なるも  のは流通税だという点から前にも御質問しましたが、この市町村民税自体についても、負担の均衡の上から修正を  加える必要があるのじやないかというような点を申上げておつたのですが、計数的にそうなつて均衡は各階層において取れておる。即ち法人或いは個人においてのバランス

小笠原二三男

1950-07-25 第8回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

小笠原二三男君 終るようですから前にどなたかが御質問なさつたのなら結構でございますが、そつちこつちに出ておる徴税吏員質問検査権という問題ですが、質問に対してただ答弁をしないというものを單に体刑に処する、こういうことにつついてのもう少し他の法律関係と比べてお考えになられた点について御説明を願いたいと思います。

小笠原二三男

1950-07-25 第8回国会 参議院 文部委員会 第4号

委員外議員小笠原二三男君) これは非常に話が違うと思うのですが、過般も参議院の本会議における文部大臣答弁は、憲法上何ら矛盾しないということを言つただけで、その制限するとか、制限しないとか、片方に偏つた言明じやなかつた。ただ單なる理論的な解明を與えただけで、文部大臣の意向というものは何ら表明されておらない。それを官房長官が制限をするという方の話にウエイトを置いて、こういうことを話されることは非常

小笠原二三男

1950-07-25 第8回国会 参議院 文部委員会 第4号

委員外議員小笠原二三男君) 関連して、私は地方行政委員小笠原であります。一般的な質問をしたいのですが、それは保留しまして、今の問題に関連して、非常に重要ですから、お伺いして置きたいと思いますが、官房長官只今各方面から教員政治活動について論議があつたので政府は調査をしておるというのが事実である、その後の質問に答えて調査しなければ考えを決めることができないから調査をさせておるのだと、こういうことを

小笠原二三男

1950-07-24 第8回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

小笠原二三男君 只今の中田君以下の質問に関連してたつた一つお聴きしたい。来年はともかくとして、これが本年実施になつたとしても、市町村税において固定資産税の最終的な決定が来年の二月なら二月に越されて行く、そういうことになつて最終的に財政需要に鑑みて地方財政平衡交付金決定して渡してしまう時期はいつになるのですか。

小笠原二三男

1950-07-18 第8回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

小笠原二三男君 この話はこれでいいのですが、そうしますと暫定的であつて計算のための基礎資料というものは地方財政委員会作つて、そうして金額の出た理由というものがはつきりするようになつておるのですか。なつておればここにありますが、例えば補助金の二十四年度の交付額を出したと言つているのですが、補助金土木関係乃至は義務教育関係補助金、これらのうちから計算基礎としては、何県は幾ら何県は幾らというふうに

小笠原二三男

1950-07-18 第8回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

小笠原二三男君 そこでこの平衡交付金を四月まで配分したその金の出道は、二十四年度その通り配付税四種まで、或いは国の持つ補助金等を出したということですが、出し方を見ますというと二十四年度の配付税を出したのを比例的に幾らかずつ減額して出す。例えば二十四年度では六百六十六億出ているのを今回六百十八億というふうな金を出しておる。これは地方の税が徴収できないための歳入欠陥を補うために便法的に出したものであり

小笠原二三男

1950-07-18 第8回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

小笠原二三男君 これも大臣に対する質問になるかどうか分らんですが、昨日も聞いたのですが、第七国会で廃案になつあとの暫定的な臨時措置については、一般地方自治団体はいろいろ疑義を持つて、この責任の所在について喧々囂々たるものがありました。そういう場合に行政府の長官であるものが、地方責任ある自治団体長に対して、この地方が困つている、財政が枯渇して困つている責任は、これは野党にあるのだとか、参議院にあるのだとか

小笠原二三男

1950-07-17 第8回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

小笠原二三男君 それで予算、大蔵と連合委員会を持つ、或いは農林、通産と連合委員会を持つ。その性格によつて連合委員会の持ち方があると思いますが、要するに日程の上で、農林にしろ、予算にしろ、全体の日程としては同じだというような場合であれば、全部引つくるんでいいけれども、全部引つくるんだために日程が縮まつて、愼重な審議ができないというようなために、そういう方途を採るというならば反対です。それで日程の予定

小笠原二三男

1950-07-17 第8回国会 参議院 地方行政・大蔵連合委員会 第1号

小笠原二三男君 関連して事務的なことをお伺いしまするのですが、資料の(2)の二十三頁、今夜で先渡しした平衡交付金は二十四年度の配付税額と、それから従来の国庫補助金の全額を渡したということにたつておるのですが、これは二十四年度に渡した通りなまのまま各府県に渡したのでしようか。

小笠原二三男

1947-11-12 第1回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

小笠原二三男君 日本教職員組合書記長小笠原であります。公聽會しんがりを承つて、ささやかな豫算について貴重な時間を拜借できますことを光榮と存じます。世界監視の中にある日本の課題として、平和國家竝びに文化國家としての再建を期待されておる今日、厖大なる追加豫算案において、その基盤となる文化費、特にそのうちの教育費關係について、いかほどの豫算が盛られておるかという點について、教員組合は詳しく檢討をいたしまして

小笠原二三男