1971-07-23 第66回国会 衆議院 商工委員会 第1号
○小田参考人 具体的にお答えいたします。 ただいまの御質問は、長崎市の神ノ島地区の五億四千五百万の取引についてと存じますが、これにつきましては開発公社の本社ビルを登記留保で徴してございます。そのほかに、ただいま申しました担保留保で当該土地を担保措置いたしております。
○小田参考人 具体的にお答えいたします。 ただいまの御質問は、長崎市の神ノ島地区の五億四千五百万の取引についてと存じますが、これにつきましては開発公社の本社ビルを登記留保で徴してございます。そのほかに、ただいま申しました担保留保で当該土地を担保措置いたしております。
○小田参考人 お答えいたします。 先生のただいまのお話の第一点でございますが、私のほうの融資金額の点が第一点かと存じます。この融資金額につきましては、ただいま先生から御指摘のございましたように、長崎市神ノ島地区の工業団地の土地の取得資金としましては五億四千五百万融資いたしております。それでその以前、これは四十五年の四月でございますが、五千万円は立山住宅団地の土地取得のために御融資いたしております。