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559件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1961-03-09 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

小澤国務大臣 政府金融事業をやっておりますのには、まず中小企業向け、そういうふうなものはそういう別な機関がありますので、その方でやっていきますが、先ほどお示しの利息をだんだん安くするという方面におきましては、今回三厘だけ下げたのですけれども、なお下げられれば下げていこうという考えでおります。そしてその利益を還元するという考えでおります。

小澤佐重喜

1961-03-09 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

小澤国務大臣 ただいま議題となりました北海道開発法の一部を改正する法律案につきまして、提案理由及びその要旨を御説明申し上げます。  北海道開発法に基づき、昭和二十五年に北海道開発庁が、設置せられまして以来十年余を経過しすでに北海道総合開発第一次五カ年計画を完了し、現在第二次五カ年計画遂行中でありますが、この間事務分量も逐年増加傾向にありますのみならず、最近に至り、政府において所得倍増計画等

小澤佐重喜

1961-03-09 第38回国会 参議院 内閣委員会 第8号

国務大臣小澤佐重喜君) ただいま議題となりました北海道開発法の一部を改正する法律案につきまして、提案理由及びその要旨を御説明申し上げます。  北海道開発法に基づき、昭和二十五年に北海道開発庁が設置せられまして以来十年余を経過し、すでに北海道総合開発第一次五カ年計画を完了し、現在第二次五カ年計画遂行中でありますが、この間事務分量も逐年増加傾向にありますのみならず、最近に至り、政府において所得倍増計画等

小澤佐重喜

1961-03-09 第38回国会 参議院 内閣委員会 第8号

国務大臣小澤佐重喜君) ただいま議題となりました国家行政組織法等の一部を改正する法律案提案理由について御説明いたします。  今回提案いたしました国家行政組織法等の一部を改正する法律案は、昭和三十六年度における内閣機関並びに各行政機関事業予定計画に即応して、必要やむを得ない事務増加に伴い所要増員業務縮小に伴う余剰人員縮減及び定員外職員定員繰り入れを行なうよう定員を改正し、あわせて現行定員管理制度

小澤佐重喜

1961-03-09 第38回国会 参議院 内閣委員会 第8号

国務大臣小澤佐重喜君) 臨時行政調査会設置法案につきまして、その提案理由を説明申し上げます。  近時経済発展に伴い企業経営改善はきわめて著しいものがありますが、これに比べまして、行政運営は、必ずしも時代進展に即応していない面があることは一般に指摘されているところであります。このような事情にかんがみまして政府といたしましては、昨年十月十四日行政運営簡素能率化のため、行政法規並びに事務内容

小澤佐重喜

1961-03-03 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

小澤国務大臣 ただいま議題になりました国家行政組織法等の一部を改正する法律案提案理由について御説明申し上げます。  今回提案いたしました国家行政組織法等の一部を改正する法律案は、昭和三十六年度における内閣機関並びに各行政機関事業予定計画に即応して、必要やむを得ない事務増加に伴い所要増員業務縮小に伴う余剰人員縮減及び定員外職員定員繰り入れを行なうよう定員を改正し、あわせて現行定員管理制度

小澤佐重喜

1961-03-02 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

小澤国務大臣 臨時行政調査会設置法案につきまして、その提案理由を説明申し上げます。  近時、経済発展に伴い、企業経営改善はきわめて著しいものがありますが、これに比べまして行政運営は必ずしも時代進展に即応していない面があることは、一般に指摘されているところであります。このような事情にかんがみまして、政府といたしましては、昨年十月十四日行政運営簡素化能率化のため、行政法規並びに事務内容

小澤佐重喜

1961-03-01 第38回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

小澤国務大臣 お答えします。  この問題は、まだ確定づけてはおりませんけれども、要するに、私の考えとしては、あと第二次五ヵ年計画が六年、七年とございますけれども、これを修正しないで、所得倍増計画とは別途に計画を立てていくことがよろしいのではないか。しかし、その二つの計画を立てることによって、たとえば二次計画の方に矛盾する点がありますれば、その点は修正するということにしていく、一応私はそういうふうに

小澤佐重喜

1961-03-01 第38回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

小澤国務大臣 お答えしますが、これはさっきも一言言った通り内地並み負担の均衡をはかるという、もうはかってもいいのだというような観点から出たのであって、その負担を均衡するというような問題は一般原則でございますから、そこで、その原則に従ってこれをやることがよろしいのだという意図しか考えられないのであります。そのほか、別に大蔵大臣からどういう意図だなんということは聞きませんから、当然そういうつもりでおりました

小澤佐重喜

1961-03-01 第38回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

小澤国務大臣 お答えいたします。  おそらく一割負担の問題は、北海道道民内地並みによろしいんではないかという考え方を持っております。しかし、それはまだまだいかないのだという理由で、これは二、三回かかってようやく負担なしにきめたわけであります。この負担のないのは、来年になって負担をするとかなんとかいうことは一切抜いて、無条件でこの負担がないように、従前通りやったわけであります。従いまして、今後、尾

小澤佐重喜

1961-02-27 第38回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

小澤国務大臣 それは御承知通り、なかなか大蔵省としては一億もつける模様もなかったのでありまして、ようやく粘って一億円取ったので、一億じゃ不足だからということまで言いかねて引き下がったわけですが、いよいよ実施面にあたってそういう困難なところがございます。ですから私はこの実施にあたっては何とかして、今松浦さんのお話のように来年はこれだけのものをつけるというように確証を得て、そうして一応実施をやりたいと

小澤佐重喜

1961-02-23 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

小澤国務大臣 ただいま議題になりました北海道東北開発公庫法の一部を改正する法律案につきまして、提案理由及びその要旨を御説明申し上げます。  北海道東北開発公庫は、昭和三十一年に発足以来、現在までの四年間に約六百億円に上る融出資実積を示しておりまして、三十六年度予定の原資、百九十億円を加えますと、融出資実積は約八百億円の巨額に上るのであります。  公庫の理事は現在四人でありますが、そのうち二人は北海道

小澤佐重喜

1961-02-21 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

小澤国務大臣 港湾行政の一本化の問題については、自民党としても一昨年ころよりいろいろ研究しまして、自民党内では私が委員長をやりまして、一つの結論を得たのであります。やはりどうしても実行となるとなかなかできませんので、今依然として迷惑をかけておるのでありますが、お話の合同庁舎の一本化の問題は、神戸ができておりますし、若松もそれに進んでおります。漸次この庁舎の面から一元化していきたい。それから届書とか

小澤佐重喜

1960-12-21 第37回国会 参議院 予算委員会 第5号

国務大臣小澤佐重喜君) 定員法の問題は、これは元来定員法をこのまま継続してよろしいかどうかという問題については、相当疑問があります。そこで昨年の三月、研究した結果、三十六年度を目途としてこれを改訂しようという動きがあるのです。しかし、すべてその結論には達しておりません。ただ、五現業に対しては、少なくともこの改善をしてよろしくないかというような気分が満たされております。

小澤佐重喜

1960-12-14 第37回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

小澤国務大臣 ただいま議題となりました行政機関職員定員法等の一部を改正する法律案提案理由について御説明いたします。  今回提案いたしました行政機関職員定員法等の一部を改正する法律案は、昭和三十五年度における各行政機関事業予定計画に即応して、必要やむを得ない事務増加に伴う所要増員を行ないますとともに、業務縮小に伴う余剰定員縮減を行なうこととするものでありまして、さきの第三十四国会提案いたし

小澤佐重喜

1960-12-13 第37回国会 参議院 内閣委員会 第2号

国務大臣小澤佐重喜君) ただいま議題となりました行政機関職員定員法等の一部を改正する法律案提案理由について御説明いたします。  今回提案いたしました行政機関職員定員法等の一部を改正する法律案は、昭和三十五年度における各行政機関事業予定計画に即応して、必要やむを得ない事務増加に伴う所要増員を行ないますとともに、業務縮小に伴う余剰定員縮減を行なうこととするものでありまして、さきの第三十四国会

小澤佐重喜

1960-12-13 第37回国会 参議院 内閣委員会 第2号

国務大臣小澤佐重喜君) 私は、このたび第二次池田内閣成立にあたりまして、はからずも行政管理庁長官を拝命いたした小澤佐重喜でございます。  申すまでもなく、行政管理庁は、行政の能率的、合理的な運営を確保することを任務といたしておりますが、行政機構定員管理を初め、統計に関する基本的事項企画、調整及び各行政機関業務実施状況を監察する等の仕事は、いずれも行政運営改善向上をはかる上で重要な使命

小澤佐重喜

1960-12-12 第37回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

小澤国務大臣 私はこのたび第二次池田内閣成立にあたり、はからずも行政管理庁長官を拝命いたしました小澤佐重喜でございます。  申すまでもなく、行政管理庁は、行政の能率的、合理的な運営を確保することを任務といたしておりますが、行政機構定員管理を初め、統計に関する基本的事項企画整理及び各行政機関業務実施状況を監査する等の仕事は、いずれも行政運営改善向上をはかる上で重要な使命であると存じまして

小澤佐重喜

1960-10-24 第36回国会 衆議院 本会議 第5号

小澤佐重喜君 私は、ただいま上程されました三党共同提案にかかる暴力排除に関する決議案について、自由民主党、日本社会党民主社会党を代表いたしまして、その趣旨を弁明せんとするものでございます。(拍手)  まず初めに、決議の案文を朗読いたします。    暴力排除に関する決議案   今回、淺沼日本社会党委員長が一右翼少年によつて襲撃され、不慮の最期を遂げられるなど最近続発せる右翼テロ行為にかんがみ、政府

小澤佐重喜