1957-07-10 第26回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第5号
○説明員(小池彌六君) 私どもが原麦を粉に委託加工をする場合におきましては、いろいろ現地の事情等を文部省を通じて伺いまして、それで現地の事情によく合うように、それぞれの原料の麦をそれぞれの地方で委託加工して、その粉をそれぞれの県の給食課に入れるというわけでございます。
○説明員(小池彌六君) 私どもが原麦を粉に委託加工をする場合におきましては、いろいろ現地の事情等を文部省を通じて伺いまして、それで現地の事情によく合うように、それぞれの原料の麦をそれぞれの地方で委託加工して、その粉をそれぞれの県の給食課に入れるというわけでございます。
○説明員(小池彌六君) 簡単に御説明します。ただいまの混合びきということは、現在御承知のように、原麦、小麦の原料の原麦にはかたい、硬質のものであるとか、あるいは軟質のものであるとか、いろいろあるわけでございます。カナダの小麦とか、アメリカの小麦とかいろいろあるわけでございます。それらを別々にひいて、それで別々に政府の方で売り渡しをしているわけであります。それをパン屋さんのところで一定の割合でまぜまして
○説明員(小池彌六君) なかなか時期の問題でむずかしいのでございますが、実は私個人の考え方でございますが、衆議院でいろいろ御審議になつておる過程におきまして、例えばまぐろの冷凍とか缶詰とか、さんま、いわしの缶詰その他二、三の品目が挙げられておつたような段階もあつたのでございますが、従いまして我々が考える場合に、そういつたものをよく考えてなおその後の検討に待ちましてきめることになろうと思います。それじや
○説明員(小池彌六君) 只今生産部長が参りますが、今の政令の点でございますが、まだ私ども十分検討いたしておりませんので、これからよく検討してきめて参りたいと思います。