1985-06-14 第102回国会 衆議院 環境委員会 第7号
○小池説明員 ただいま先生おっしゃられましたように、確かに名古屋港は名古屋市を含みまして三市一町一村にまたがる港になろうかと思います。しかしながら、埋立法でいきますと、その地元市町村ということになっておりまして、この地元市町村と申しますのは、出願されました埋立区域につきまして最短距離にありまして、通常その埋立区域が将来その市町村の行政区域に編入される、そういうことが予定される市町村、このように理解しているわけでございます
○小池説明員 ただいま先生おっしゃられましたように、確かに名古屋港は名古屋市を含みまして三市一町一村にまたがる港になろうかと思います。しかしながら、埋立法でいきますと、その地元市町村ということになっておりまして、この地元市町村と申しますのは、出願されました埋立区域につきまして最短距離にありまして、通常その埋立区域が将来その市町村の行政区域に編入される、そういうことが予定される市町村、このように理解しているわけでございます
○小池説明員 恐縮ですが、ちょっと承知しておりません。
○小池説明員 ただいま先生おっしゃられましたように、五十九年の五月九日、これは名古屋港の管理組合の方から地元市町社長あて照会、意見聴取がなされております。 それで、私ども、公有水面埋立法の規定によりまして、地元の市町村長からは議会の議決を経て意見をいただく、こういうことになっているわけでございます。それで、その議会の議決等につきましても、その議事録等を拝見いたしておりますけれども、ちょっとそのような
○小池説明員 港湾局の管理課長でございます。 焼津港は漁港でございますが、私どもはそのほかの一般港湾というものを所管しているわけでございます。 先ほど大石先生の御質問に水産庁の方からお答え申し上げましたが、大体ああいうことかと思います。廃船の問題につきましては、確かに安全対策上の問題があろうかと思います。ただ、それ以上に廃船につきましては港湾の管理運営上も問題がございまして、港湾管理者といたしましては
○小池説明員 お答えいたします。 先ほどちょっと申し上げましたように、一応法体系は別、こういうことになっております。それからまた、私、正確には存じませんが、保安林の解除の方の手続といたしまして、免許が前提、こういうぐあいにもお聞きしております。そういう中でございますから、仮定の問題で解除の見通しが立つ立たないということはちょっとあれですが、そういう情勢を見きわめまして、そしてその中で判断させていただきたい
○小池説明員 お答えいたします。 ただいま私どもの方で、御指摘の志布志湾関係、埋立法に基づきます認可手続を進めております。環境庁への意見照会等もその一部でございます。そういう中で、先生御指摘のように保安林の解除の問題、これが一つございます。一応これは法体系は別でございまして、別のものと言えば別のものでございます。現在地元の方で営林署その他と、正式の申請はしておりませんが、事前の打ち合わせばしていると
○小池説明員 先生おっしゃいますように、石油公団が使う分については石油公団に分譲いたしますが、埋立地全部ではない、こういう趣旨でございます。
○小池説明員 お答えいたします。 先生おっしゃるとおりに、一部分譲ということになります。石油公団の方に一部分譲ということになります。
○小池説明員 お答えいたします。 私ども、公有水面埋立法に基づきまして都道府県知事が行います許可、免許に対して認可しているわけでございますが、確かに先生おっしゃるとおりのような事態が生じているのは事実でございます。私どもその法律に照らしまして十分慎重に審査しているつもりでありますが、経済情勢の変動その他先生御指摘のようなことが生じている。今後さらにこういう事態を踏まえまして慎重な審査あるいは指導、
○小池説明員 お答えします。 現在の港湾施設といたしましては、柏原地区には川の中の方に物揚げ場、それから硯石地区には埠頭用地その他突堤があります。 新しくできます港湾施設としましては、柏原地区に埠頭用地が約四・一ヘクタールあるいは緑地二・六ヘクタール、こういったようなものができ上がります。それからまた硯石地区につきましては埠頭用地が約〇・三ヘクタールでございます。こういった施設ができるわけです。
○小池説明員 お答えいたします。 運輸省としまして、直接そういった方々と接することはございませんが、権利者の同意書とか意見書に対する免許庁の評価とか、そういった面で対処しているわけでございます。
○小池説明員 お答えいたします。 ただいま御指摘のようにいろいろな利害関係者はございますが、この方々につきましては免許庁の方で、鹿児島県知事になりますが、こちらの方で慎重に審議をしておる、こういうことでございます。
○小池説明員 この関根浜港につきましては、原子力船の「むつ」の専用港として建設されたものでありまして、一般公共の用に供することを目的としたものでないと理解しております。そういうことでございまして、少なくとも現段階におきましては、同港について港湾法上に基づく港湾管理者を設立するようなことにはならない、こう考えております。また、港湾審議会につきましてはお諮りするようなことにはなっておりません。
○小池説明員 お答えいたします。 関根浜港につきましては港湾管理者が設置されていない港湾、こういうことになっておりまして、港湾法五十六条に基づきまして青森県知事が水域を定めまして公告した港湾、こういうことになります。
○説明員(小池公隆君) お答え申し上げます。 ただいまいろいろお話を伺っておりまして、身障者の方々の自動車、これを識別する方法はないか、こういうお話でございまして、まことにごもっともであるわけです。 私どもの関連といたしまして、自動車にナンバープレートというのがついておりますが、これについて何とか身障者用のナンバープレートというものをつくってもらえないだろうかというお話を、大分前になるんですが、
○小池説明員 御説明いたします。 多少私の御説明の言葉が行き足らず、その他があったかと思いますが、その点御容赦いただきたいと思います。 私ども旅行業というものをあれしておりますが、旅行業法に基づいて行っているわけでございます。その中で旅行業者が旅行に付帯してやっているものはあれなんですが、その他の問題につきまして確かに先生のおっしゃるとおり非常に問題があるわけでございます。いわゆるオーガナイザー
○小池説明員 お答えいたします。 ただいま先生御指摘の中に多少誤解があるようでございますが、この留学ツアーというものにもいろいろな内容があると思います。わが国には旅行業者というのが四百二十二ほどいまあるわけですが、それが留学ツアーについて何らかの関係で関与しているわけでしょうが、その関与の仕方にもいろいろあるわけでございまして、旅行業者がみずから主催して留学ツアーをしているものがございます。これについては
○説明員(小池公隆君) ただいまの御質問の点確かに時間もございませんでしたものですから、余り深い調査、詳しい調査はそこまで行き届いておりません点がございますので、さらによく調査をさせていただきたいと思います。
○説明員(小池公隆君) お答えいたします。 ただいまの件につきまして、私どもの聴取しましたところでは二十四万二千円、エーゲ海の八日の旅、これにつきましてAコースとBコースというものがある。それで一応表面価格が二十四万二千円ということになっておりますが、ロードス島が入っているものがBコース、入らないものがAコースということで、Aコースの場合には十八万八千円で売っている。こういうことで、実際の販売価格
○小池説明員 確かに、コンダクターを扱っている会社というものがあるのは承知しております。たとえば成田への送迎とか、そういうことを兼ねまして、あるいは外国における添乗、こういったことを扱っている会社が存在する、こういうことは承知しております。
○説明員(小池公隆君) お答えいたします。 昨年、御指摘のように、十月二十四日付で業務課長名で、ある県におきましてレンタカー業者の一般貸し切り旅客自動車運送事業の無免許営業、これをそれと知りつつ利用した旅行業者がいる、そうして道路運送法違反の幇助犯として罰せられたという事件がありました。その件にかんがみまして、そういう行為につきまして、これは単に道路運送法違反ではなくて、旅行業法における旅行業務に
○説明員(小池公隆君) お答えいたします。 大地震によりまして確かに現地のホテルあるいは旅館、こういったところが大きな被害を受けましたために、それ以来観光客が途絶している。こういう現状につきまして、私ども観光行政に携わる者としても非常に憂慮しているところでございます。 御指摘のような観光客の誘致でございますけれども、これにつきましては、やはり何と申しましても、まず、現在のところは交通機関の回復、
○小池説明員 計画につきましては、おっしゃるとおり、五十二年度にはございませんものですから、五十三年度以降について早急に整備することを考えている、こういうことでございます。 なお、就航率の向上につきましては、これらの施設、ASRとかDMEの付加というのは、必ずしも役立つものではございませんで、先ほども申し上げましたように、ただいま就航率九八%という状態でございますので、これがどの程度上昇するかという
○小池説明員 ただいま御説明しましたASRとかそれからDMEの追加、これにつきましては、必ずしも空港の拡張計画、これと見合ってということではございませんで、早急に整備したいということでございます。いま五十三年度の予算にのるかどうかというようなことで検討を進めているわけでございますが、のりましても二カ年整備、二カ年計画、こういうことに相なろうかと思っております。
○小池説明員 高知空港の航空保安施設でございますが、これにつきましては、現在VOR、それからNDB、それから照明施設と、こうございます。 それで、高知空港の航空便の就航率でございますが、私ども調べましたところでは、去年の実績で大体九八%程度ということで、これは気象による欠航、こういうものを考えた場合の数字でございますが、九八・三%という数字が出ておりまして、決して悪い数字ではないと考えております。