1953-08-01 第16回国会 衆議院 法務委員会 第28号
○小林委員長 これより請願の審査を行います。請願の審査は、紹介議員の御出席になつておるものにつきましてはその紹介説明を聴取し、関係当局の意見を求めることとし、紹介議員の御出席になつていないものにつきましては、その内容は文書表によつてすでに御承知のことと存じますので、文書表の朗読はこれを省略し、ただちに関係当局の意見を求めることにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼
○小林委員長 これより請願の審査を行います。請願の審査は、紹介議員の御出席になつておるものにつきましてはその紹介説明を聴取し、関係当局の意見を求めることとし、紹介議員の御出席になつていないものにつきましては、その内容は文書表によつてすでに御承知のことと存じますので、文書表の朗読はこれを省略し、ただちに関係当局の意見を求めることにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼
○小林委員長 これより会議を開きます。 本日の日程につきまして最高裁判所側より出席説明したいとの要求がありますので、国会法第七十二条第二項の規定によりこれを承認いたしたいと思いますが、御異議はありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小林委員長 細迫君。
○小林委員長 御異議なしと認め、さようとりはからいます。 人権擁護に関する件について調査を進めます。発言の通告がありますから、順次これを許します。猪俣浩三君。
○小林委員長 これより会議を開きます。 本日の日程につきまして最高裁判所側より、出席説明したいとの要求がありました場合には、国会法第七十二条第二項の規定により、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小林委員長 御異議なしと認め、討論はこれを省略し、ただちに採決いたします。判事補の職権の特例等に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔総員起立〕
○小林委員長 これより会議を開きます。 判事補の職権の特例等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。御質疑はありませんか。――御質疑がございませんければ、これにて、本案に対する質疑は終結いたします。 お諮りいたします。本案に対する討論はこれを省略し、ただちに採決を行いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小林委員長 これより会議を開きます。 人権擁護に関する件及び法務行政に関する件について調査を行います。 お諮りいたします。本件につきまして参考人として警規総盛田中榮一君より説明あるいは意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小林委員長 御異議なしと認めます。理事、接収不動産に関する小委員及び当該小委員長の補欠として従前通り田嶋好文君を御指名いたします。 ―――――――――――――
○小林委員長 これより会議を開きます。 本日の日程に入る前に理事、小委員及び小委員長の選任についてお諮りいたします。すなわち理事であり接収不動産に関する小委員長でありました田嶋好文君が、去る二十五日一旦委員を辞仕されましたので、理事、当該小委員及び小委員長が欠員となつておるのであります。理事、小委員及び小委員長の補欠選任につきましては、委員長において御指名いたすに御異議ありませんか。 〔「
○小林委員長 他に御質疑はありませんか。――他に御質疑がなければ、本案に対する質疑はこれをもつて終局いたします。 この際小会派クラブを除く各派より、共同提案として修正案が提出されておりますから、その趣旨説明を聴取いたします。鍛冶良作君。
○小林委員長 休憩前に引続き会議を開きます。 刑事訴訟法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。鈴木幹雄君。
○小林委員長 御異議なしと認めます。理事に古屋貞雄君を御指名いたします。 刑事訴訟法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。岡田春夫君。
○小林委員長 御異議なしと認め、許可するに決します。 猪俣君の理事辞任に伴う補欠選任につきましては、委員長において御指名いたすに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小林委員長 これより会議を開きます。 この際お諮りいたします。理事猪俣浩三君より理事辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小林委員長 これにて提案理由の説明は終りました。質疑を行います。質疑の通告がありますので、順次これを許します。横路節雄君。
○小林委員長 これより法務委員会地方行政委員会連合審査会を開会いたします。 不肖私が議案の付託を受けている法務委員会の委員長であります関係から、先例によりまして本連合審査会の委員長の職務を行います。 それではただいまより刑事訴訟法の一部を改正する法律案について審査を行います。まず政府より提案理由の説明を聴取いたします。犬養法務大臣。
○小林委員長 この際皆さんにちよつとお願いしますが、昨日お打合せをしたようになるべくきよう刑事訴訟法の質問は大体終りたいと思います。そして明日地方行政委員会との合同審査会をやりますから、そのとき足らぬ分はまたお願いします。もとより問題のある百九十三条、百九十九条に議論が集中するのは無理ありませんけれども、なるべく重複を避けられて、簡明に短かい時間でお願いしたいと思います。
○小林委員長 これより会議を開きます。 刑訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際申し上げておきます。去る十四日決定いたしました本案についての地方行政委員会との連合審査会は、明二十二日午前十時より開会することといたしましたから、さよう御承知を願います。それでは質疑を続行いたします。鈴木幹雄君。
○小林委員長 今刑事訴訟法の審議をやつておりますから、それが一応終りましてからにしたいと思います。 高橋禎一君、なるべく簡単に。
○小林委員長 これより会議を開きます。 刑事訴訟法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。質疑の通告があります。順次これを許します。猪俣浩三君。
○小林委員長 ちよつと私からも政府に要望したいのですが、今の一般的な指示、一般的な準則を定めるというような抽象論で議論を戦わしておると、大橋君の言われるように大臣の言明されたことが法律解釈に影響はありましようけれども、永久に残つて行く法律としてはそういう政治的の考えというものは入りませんが、政府のこの点に関する説明が非常に不十分であり、不明確と私は思います。一般的な準則を定めるというのは一体どういうことであるのか
○小林委員長 これより会議を開きます。 刑事訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際お諮りいたします。本案審議中最高裁判所長官またはその指定する代理者より出席説明したいとの要求がある場合には、国会法第七十二条第二項によりこれを承認したいと存じますが、御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小林委員長 本件について他に御発言はありませんか。――御発言がなければ、引続きさきに逮捕されました日共幹部の松本三益氏に関し、緊急に発言したいとの申出がありますので、これを許します。細迫兼光君。
○小林委員長 この際先日留保されました姫路少年刑務所における事件に関し古屋委員の質疑に対する答弁を聴取することといたします。犬養法務大臣。
○小林委員長 これより会議を開きます。 刑法等の一部を改正する法律案を議題といたします。前会に引続き質疑を行います。質疑の通告がありますから、順次これを許します。猪俣浩三君。
○小林かなえ君 ただいま議題と相なりました逃亡犯罪人引渡法案について提案の要旨及び委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 御承知のように、日本国との平和条約第七条(a)に基き、アメリカ合衆国は、本年四月二十二日、わが国に対しまして、日米犯罪人引渡条約を同日より三箇月後の七月二十二日から有効とする旨の通告をして参りました。犯罪人の引渡しとは、外国政府の請求により、その外国の法令にかかる
○小林委員長 これにて国警長官の意見の開陳は終りました。 これより自治警、国警両当局に対する質疑を行います。なお質疑は御承知のようにたくさんの参考人がおりますので、時間の都合もありますから、要点を簡潔にお願いしたいと思います。 この際質疑の通告があります。これを許します。佐瀬昌三君。
○小林委員長 これにて田中参考人の意見の開陳は終りました。なお委員の質疑は、自治体警察及び国家地方警察の意見の開陳後に、この両当局に対して一括してお願いすることにいたします。 それでは次に斎藤国家地方警察本部長官にお願いいたします。
○小林委員長 これより会議を開きます。 刑事訴訟法の一部を改正する法律案を議題とし、参考人及び関係各当局より、本案について意見を聴取することにいたします。 この際参考人並びに関係当局各位にごあいさつ申し上げます。本案は刑事手続の運用の実績にかんがみ、勾留に関する規定を整備し、検察官と司法警察職員との関係を明確にし、逮捕状濫用の防止をはかり、控訴審における事実の取調べの範囲を拡張するとともに、有罪
○小林委員長 それでは午前中の質疑はこの程度にとどめまして、午後一時半から開きます。 それではこれにて休憩いたします。 午後零時三十一分休憩 ――――◇――――― 午後二時七分開議
○小林委員長 これより会議を開きます。 刑事訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑を続行いたします。質疑の通告がありますから、順次これを許します。猪俣浩三君。
○小林委員長 御異議なしと認め、さよう決定いたします。 それでは議員、政府関係者、事務関係者以外は御退席を願います。 ――――◇――――― 〔午前十一時四十一分秘密会に入る〕 〔午前十一時五十九分秘密会を終る〕 ――――◇―――――
○小林委員長 この際お諮りいたします。本件につきまして国会法第五十二條の規定により秘密会を開会いたしたいと存じますが御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小林委員長 これより会議を開きます。 逃亡犯罪人引渡法案を議題とし、質疑を続行いたします。質疑の通告があります。これを許します。猪俣浩三君。
○小林委員長 次に刑事訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします、本案の内容について説明を聴取いたします。岡原政府委員。
○小林委員長 これより会議を開きます。 刑法等の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑に入る前に本案の内容について説明を聴取することにいたします。斎藤政府委員。
○小林委員長 これより会議を開きます。 逃亡犯罪人引渡法案を議題とし、質疑を続行いたします。質疑の通告があります。これを許します。佐瀬昌三君。