○小林委員長 これより上訴制度に関する調査小委員会、及び違憲訴訟に関する小委員会連合会を開会いたします。 先月五日より昨日に至るまで二十一名の参考人より各界それぞれの意見を聴取いたしたのでありますが、これらの意見を参考として、これから小委員会の意見をまとめて、立案の程度に進むようにしたいと考えております。それに先だちまして、これらの意見を聞いた全体的の問題の重要点等について区分わけをしてまとめたものが
○小林委員長 これより上訴制度に関する調査小委員会並びに違憲訴訟に関する小委員会の連合会を開きます。 本日御出席の参考人は東京商工会議所専務理事岡松成太郎君であります。参考人におかれましては御多忙のところ、また暑いところわざわざ御出席をいただきましてありがとうございます。 この衆議院の法務委員会におきまして、かつて刑事訴訟法の一部を改正する法律案の審議をいたし、また前国会において民事訴訟法の一部
○小林委員長 これより上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会を開会いたします。 本日は参考人として、午前は安平政吉君及び天野武一君、午後は駒田重義君よりそれぞれ御意見を承ることといたしたいと存じます。参考人各位におかれましては、酷暑の際御多忙中にもかかわらずわざわざ本委員会のために御出席くださいましてありがたくお礼を申し上げます。 当委員会におきましては、さきに刑事訴訟法
○小林委員長 それでは次に伊藤参考人にお願いいたしますが、伊藤さんにはお手元にお届けいたしましたように、 一、最高裁判所の機能、権限及び機構に対する改革意見があれば述べてもらいたい。(イ)、最高裁判所の違憲審査権の範囲は、現行法上いかなるものと考えられるか。最高裁判所が具体的事件を離れて抽象的、一般的に法令が憲法に適合するかどうかを決定するということは憲法の解釈上可能と考えられるか。(ロ)、最高裁判所
○小林委員長 これより法務委員会上訴制度に関する調査小委員会並びに違憲訴訟に関する小委員会連合会を開会いたします。 本日は去る七月に引続き上訴制度並びに違憲訴訟に関し、参考人各位より御意見を聴取いたしたいと存じます。 本日の参考人の方々は、午前中は金森徳次郎君、伊藤正己君、午後は佐藤功君であります。 この際一言参考人各位にごあいさつを申し上げます。まことに御多忙かつ酷暑のところわざわざ御出席を
○小林委員長 これより上訴制度に関する調査小委員会、違憲訴訟に関する小委員会連合会を開会いたします。 本日は参考人岩田宙造君、小林一郎君より御意見を伺いたいと思います。 参考人各位にはまことに御多忙のところ御出席を願いまして感謝にたえません。御承知のごとく本法務委員会におきましては、さきに刑事訴訟法の一部を改正する法律案を、前第十九国会におきましては民事訴訟法の一部を改正する法律案を取扱いまして
○小林委員長 それでは下飯坂、それから垂水両参考人に続いてお願いしたいのですが、お二方に対しましては、多分お手元にすり物かお届けしてあると思います。 一、下級裁判所における司法行政事務の処理方法について実情を承りたい。 二、司法行政事務の処理方法について、新旧両制度を比較した場合、現行制度について改善を要する点があれば承りたい。特に司法行政事務は裁制官会議の議により行うという現行制度については、
○小林委員長 これより上訴制度に関する調査小委員会、違憲訴訟に関する小委員会連合会を開会いたします。 本日は参考人として小野清一郎君、垂水克巳君、下飯坂潤夫君に御意見を承ることといたします。 参考人各位にはまことに御多忙のところわざわざお差繰りを願いまして御出席をいただいてありがたく感謝いたします。当法務委員会におきましては、さきに刑事訴訟法の一部を改正する法律案を取扱い、また第十九国会におきましては
○小林委員長 それでは次に小林参考人にお願いいたします。 小林さんには一般的に御意見を伺いたいのですが、特に 一、最高裁判所の未済事件が昭和二十六年から二十八年にかけて七千件を越えるに至つた原因についていかにお考えになるか。 二、最近最高裁判所の既済事件が増加し、その反面未済事件がかなり大幅に減少しておることについてこの間に何らか特別の事情があるか。 三、大法廷の合議が円滑に行われていないという
○小林委員長 これより上訴制度に関する調査小委員会、違憲訴訟に関する小委員会連合会を開会いたします。 本日も上訴制度及び違憲訴訟に関し参考人各位より意見を聴取いたしたいと思います。本日御出席予定の方々は、宮沢俊義君、小林俊三君及び斎藤朔郎君の各位であります。参考人の方方には、まことに御多忙のところを御都合をおつけくださつて御出席くださつた御好意に対して感謝いたします。御承知のように当法務委員会におきましては
○小林委員長 それは初めにそういう御説明をされましたね。
○小林委員長 これより上訴制度に関する調査委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会を開会いたします。 本日は昨日に引続きまして上訴制度及び違憲訴訟に関し、参考人各位より御意見を聴取いたしたいと存じますが、本日御出席予定の参考人の方々は、午前中海野晋吉君、長野国助君、午後島田武夫君、坂野千里君以上の各位であります。 この際参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。まことに本日は御多忙のところお差繰
○小林委員長 今約五千件の未済があるのですが、これは一体どうしたら整理がついて、あなたのおつしやるように現状のままでぐあいよく行くというのですか。
○小林委員長 これより上訴制度に関する調査小委員会並びに違憲訴訟に関する小委員会連合会を開会いたします。 上訴制度に関する調査小委員長であります私が小委員長の職務を行うことといたします。 本日は上訴制度並びに違憲訴訟に関し参考人各位より御意見を聴取いたしたいと存じます。本日御出席予定の参考人は宮沢俊義君、兼子一君、入江俊郎君の各位であります。 この際参考人各位にごあいさつ申し上げます。参考人におかれましては
○小林委員長 これより上訴制度に関する調査小委員会を開会いたします。 皆さんお休みのところを遠路わざわざおいでを願つた方も大分多いようでありますが、今後続けてこれを熱心に調査審議してみたいと思いますから、一段のお力添えを願いたいと思います。 違憲訴訟に関する調査小委員会も本日開かれることになつておりますが、これは上訴制度に関する調査小委員会の中に、内容としては違憲訴訟に関する研究の問題も当然含まれておるのでありますから
○小林委員長 次にお諮りいたします。閉会中審査事件が議院において付託されました場合には、現在設けられております違憲訴訟に関する小委員会及び外国人の出入国に関する小委員会を閉会中もなお継続して調査いたしたいと存じますが、定足数の関係もありますから、違憲訴訟に関する小委員はその数を七名、外国人の出入国に関する小委員は八名といたし、小委員長及び小委員の選任は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議はありませんか
○小林委員長 御異議なしと認め、さよう決定いたします。 なお申出書の作成につきましては委員長に御一任願います。 ―――――――――――――
○小林委員長 これよの会議を開きます。 この際閉会中審査に関する件についてお諮のいたします。すなわち、一、刑法の一部を改正する法律案、二、売春等処罰法案、三、裁判所の司法行政に件する件、四、法務及び検察行政に関する件、五、人権擁護に関する件、六、上訴制度及び違憲訴場訟に関する件、七、外国人の出入国に関する件、八、弁護士法及び執行費用等に関する件、九、戦犯服役者に関する件等について閉会中もなお審査を
○小林委員長 これより会議を開きます。 売春等処罰法案を議題といたします。本案に関し発言の通告がありますから、これを許します。堤ツルヨ君。
○小林委員長 御異議がなければ、小委員といたしまして小林、鍛冶、佐瀬、林、田嶋、高橋、古屋、井伊の諸君をお願いいたし、小委員長といたしましては私を指名いたすことにいたしたいと存じますが、御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小林委員長 御異議がなければさよう決定いたします。なお小委員及び小委員長の選任に関しましては、先例によりまして委員長において御指名いたしたいと存じますが、御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小林委員長 これより会議を開きます。 この際お諮りいたします。上訴制度調査小委員会を設置いたしたいと存じますが御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小林委員長 それでは次に横須賀環境浄化連絡委員の平田義弘君にお願いいたします。平田君には軍事基地の売春関係について大分御調査になつておられると承つておりますので、横須賀を中心として、関東地区その他においても、そういう方面の実態その他についての御意見を伺いたいと思います。
○小林委員長 それでは次に作家平林たい子さんにお願いいたします。平林さんには、もとより一般の御意見を伺うのでありますが、家庭の主婦として、また作家として、戦後の売春問題をどのように考えておられますか、その点を特にお聞きいたし、また政府の売春対策協議会の委員になつておられるように聞いておりますが、おさしつかえない範囲内においてこの協議会の経過、様子等についてもお述べくださればけつこうだと思います。どうぞお
○小林委員長 これより会議を開きます。 本日は売春等処罰法案、すなわち堤ツルヨ君外十一名より提出にかかわる法案につきまして、各参考人より御意見を聴取することといたします。 本日出席予定の参考人の方々は、宗教家瀬川八十雄君、横須賀環境浄化連絡委員平田義弘君、作家平林たい子君の各位であります。参考人各位には、本日はまことに御多用中にもかかわらず、わざわざ御出席くださいまして、まことにありがとうございます
○小林委員長 これより会議を開きます。 売春等処罰法案を議題とし、審議を進めます。発言の通告がありますから、順次これを許します。堤ツルヨ君。
○小林委員長 御異議がなければさよう決定いたします。なお参考人に多少異動があるかもしれませんが、その際には委員長に御一任願います。 なお本案につきまして、警視庁防犯部長養老絢雄君に参考人として発言してもらうことといたしたいと存じますが、御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小林委員長 御異議がなければさよう決定いたします。なお参考人としては、瀬川八十雄君、平林たい子君、菊田一夫君、平田義弘君といたしたいと存じますが、御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小林委員長 これより会議を開きます。 売春等処罰法案を議題といたし、審議を進めます。この際お諮りいたします。本案審査のため、参考人より意見及び実態について詳細聴取いたすことといたしたいと存じますが、御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小林委員長 次に売春等処罰法案を議題といたします。 本案に関し発言の通告がありますからこれを許します。なお本案につきまして警視庁防犯部長養老絢雄君を参考人として発言してもらうことといたしたいと思いますが、御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小林委員長 これより会議を開きます。 この際理事の補欠選任を行います。すなわち理事でありました古屋貞雄君が去る二十一日委員を辞任せられ、二十二日に再び本委員に選任せられましたから、その異動により理事が一名欠員になつております。この理事の補欠選任につきましては先例に従い、委員長において御指名いたすに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小林委員長 これより会議を開きます。 売春等処罰法案を議題といたします。本案に関して山下、神近、堤、高橋等の各委員より、政府に対して発言の通告があります。順次これを許すことといたします。 なお本案につきまして警視庁防犯部長養老絢雄君に参考人として発言してもらうことといたしたいと存じますが、御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小林委員長 これより会議を開きます。 法務行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。発言の通告がありますから、順次これを許します。佐竹晴記君。
○小林委員長 これより会議を開きます。 法務行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。発言の通告がありますから順次これを許します。猪俣浩三君。