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174件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-10-12 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第22号

小林委員長 これより上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会を開きます。  これまで皆さんの御熱心なる御検討によりまして、最後的、決定的のものではありませんけれども、これまでに一応まとまつた要綱試案を、中間報告として、整理御報告いたしたいと思います。    違憲訴訟上訴制度に関する衆議院法務委員会委員会改正要綱試案  一、上告範囲は、民事刑事共に、判決に影響を及ぼすこと

小林錡

1954-10-11 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第21号

小林委員長 これより上訴制度に関する調査小委員会違憲訴訟に関する小委員会連合会を開きます。  昨日までの皆さんの御審議によりまして、違憲上訴制度に関する改正要綱試案的のものが一応まとまつたのでありますが、それについてさらに皆さんとの御懇談を遂げ、さらにその他の問題についても討議をいたしたいと思いますので、これより懇談に入ります。      ――――◇―――――   〔午前十一時二十五分懇談会

小林錡

1954-10-09 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第20号

小林委員長 それではこれからこの連合会における皆さんの御意見によりまして、最後的なものでなくとも一応の要綱を決定する運びに入りたいと思います。そのつもりでこれから御懇談願いたいと考えます。  それではこれより懇談に入ります。      ――――◇―――――   〔午前十一時二十三分懇談会に入   る〕   〔午後一時七分懇談会を終る〕      ――――◇―――――

小林錡

1954-10-09 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第20号

小林委員長 これより上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会を開きます。  この際さきに上訴制度等に関し中国、九州等委員を派遣いたしましたが、この機会を利用してその結果について報告いたしたい旨の申出がありますから、これを許します。林信雄君。

小林錡

1954-10-08 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第19号

小林委員長 これより上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会を開きます。  それではこれより懇談に入ります。      ――――◇―――――   〔午前十一時十八分懇談会に入る〕   〔午後零時四十五分懇談会を終る〕      ――――◇―――――

小林錡

1954-10-07 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第18号

小林委員長 これより上訴制度に関する調査小委員会違憲訴訟に関する小委員会連合会を開きます。  お諮りいたします。昨日この連合会法制審議会上訴制度に関する合同小委員会との懇談会における衆議院法務委員会における連合委員会の小委員長あいさつ法制審議会林委員長あいさつ速記録にとどめておきたいと思いますが、御異議はありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小林錡

1954-10-06 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第17号

小林委員長 それでは懇談はこの程度にとどめておきます。  なお午後三時半より、議長応接室において、法制審議会諸君とともに懇談をすることになつておりますから、定刻御参集を願います。  明日午前十一時より開会することにし、本日はこれにて散会いたします。    午後三時十九分散会

小林錡

1954-10-06 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第17号

小林委員長 これより上訴制度に関する調査小委員会違憲訴訟に関する小委員会連合会を開きます。  御多忙のところをまた今日から引続いて皆さんの御審議を願いたいと思うのであります。きようは三時半から法制審議会委員諸君懇談することになつておりますが、その前にどなたか速記録に載せる必要のあるような御意見がありましたら、お述べを願いたいと思います。  なければ、これより懇談に入ります。      ―――

小林錡

1954-09-24 第19回国会 衆議院 法務委員会 第73号

小林委員長 これより会議を開きます。  本日は一昨日に引続き、法務行政及び検察行政、いわゆる造船陸運保全経済会日本殖産金庫等疑獄事件及び人権擁護に関し、質疑を続行いたします。  佐藤検事総長は、午後はやむなきさしつかえがあるため、午前中だけにしてもらいたいとのことであります。  なお委員各位に申し上げますが、質疑者も大分多数でありますから、特に時間の制限はいたしませんけれども、なるべく簡潔

小林錡

1954-09-22 第19回国会 衆議院 法務委員会 第72号

小林委員長 御異議なければさよう決定いたします。  本日の委員会には法務大臣刑事局長並びに佐藤検事総長出席を求めておいたのでありますが、本日佐藤検事総長が突然公務ためどうしても出席ができないという旨の報告がありました。よって検事総長には来る二十四日にぜひ出席するように交渉をいたしたいと思いますから、私に御一任を願いたいと思います。  かかる次第でありまして、本員はこの程度にとどめまして、来る二十四日午前十時

小林錡

1954-09-22 第19回国会 衆議院 法務委員会 第72号

小林委員長 これより会議を開きます。  本日の日程に入る前に御報告いたします。去る十六日の理事会及び委員会の決定に基きまして、吉田内閣総理大臣出席要求いたしたのでありますが、一昨二十日、福永内閣官房長官より二十二日は午前中はフランス大使及びタイ大使、午後はオランダ大使ベルギー大使及び大達文部大臣及び小坂労働大臣とそれぞれ目黒公邸において会見する予定のため、本委員会には出席いたしかねる旨の連絡

小林錡

1954-09-16 第19回国会 衆議院 法務委員会 第71号

小林委員長 これより会議を開きます。  本日の理事会におきまして、吉田総理大臣出席要求期日は一応来る二十二日水曜日午前十時三十分とし、その手続は委員長において行い、期日の多少の変更に関しましては、委員長一任ということに決定いたしました。右の理事会申合せを御了承願いたいと存じますが御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小林錡

1954-09-15 第19回国会 衆議院 法務委員会 第70号

小林委員長 これより会議を開きます。  ただいまの理事会におきまして種々協議をいたしたのでありますが、吉田総理大臣に対する出席を求める件につきましては、決算委員会とは別に検察行政に関し種々質疑をいたす必要もありますし、大体御異議はなかつたようでございますが、その期日等に関しましては、先方の都合及びその他との関係もありますので、明日再び理事会を開いて協議いたすことに決定いたしました。よつて本日はこの

小林錡

1954-09-13 第19回国会 衆議院 法務委員会 第69号

小林委員長 これより会議を開きます。  本日は一昨日に引続き法務行政及び検察行政、いわゆる造船陸運保全経済会日本殖産金庫等疑獄事件に関する件及び人権擁護に関する件について質疑を続行いたします。  なお、法務大臣は午後は参議院の法務委員会出席しなければならぬことになつておるそうですから、ぜひ正午までにしてもらいたいとの申出がありました。そのおつもりでお願いいたしたいと思います。古屋貞雄君。

小林錡

1954-09-11 第19回国会 衆議院 法務委員会 第68号

小林委員長 それでは本日は法務行政及び検察行政、いわゆる造船陸運保全経済会日本殖産金庫等疑獄事件に関する件及び人権擁護に関する件について調査を進めます。  これより質疑に入りますが、質疑の順序は昨日理事会でいろいろ御相談をしてお打合せをいたしましたが、それに従つて順次これを許すことにいたします。なお皆さんに申し上げたいことは、別に質疑の時間は制限いたしませんが、良識に従つてできるだけ簡潔に

小林錡

1954-09-10 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第16号

小林委員長 上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会を開会いたします。  それでは本日は、委員諸君のうちで大体の意向をおまとめくだすつた方々から、その御意見の大要でよろしゆうございますから、お述べを願いたいと思います。速記にとつておきたいと思いすから……。吉田安君。

小林錡

1954-09-09 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第15号

小林委員長 これより上訴制度に関する調査小委員会違憲訴訟に関する小委員会連合会を開きます。  本日は昨日に引続いて、主要問題に関する懇談会をいたします。  それではこれより懇談に入ります。      ――――◇―――――   〔午前十一時三分懇談会に入る〕   〔午後零時十七分懇談会を終る〕      ――――◇―――――

小林錡

1954-09-07 第19回国会 衆議院 議院運営委員会 第77号

小林法務委員長 私は、ああいう申入書を出した当時はわからなかつたのでありますが、昨日の様子を新聞などで見ますと、私が心配した通り法務委員会の権限に属することが大部分取上げられておるのであります。これではわれわれが法務委員会をかりに皆さん要求によつて開くことになりましても、もう一切やられてしまつたことでありまして、それでは委員長としてまことに責任を果さないものである、こういうわけで、決算委員会

小林錡

1954-09-07 第19回国会 衆議院 議院運営委員会 第77号

小林法務委員長 それではお答えをいたします。議長に対するこの申入れは、私が委員長としてやつたことでありまして、委員諸君全部の意向を聞いたわけではありません。しかし、私はその権能があると思つております。  それから第二のお話は、私がこの書類をしたためたのは五日であります。六日、つまり昨日のああいう調べがあつたということは、全然根拠にしないでやつておるのであります。そこで委員長のお許しを得て、この際ちよつて

小林錡

1954-09-07 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第13号

小林委員長 これより法務委員会上訴制度に関する調査小委員会違憲訴訟に関する小委員会連合会を開きます  本日は、昨日に引続いて小木専門員よりお手元に差上げてある違憲上訴制度改正主要問題点について引続き説明をしてもらうことにいたします  これより懇談に人ります。      ――――◇―――――   〔午前十時五十九分懇談に入る〕   〔午後零時二十八分懇談会を終る〕      ――――◇――――

小林錡

1954-09-06 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第12号

小林委員長 これより上訴制度に関する調査小委員会違憲訴訟に関する小委員会連合会を開会いたします。  まことに御多忙のところをまたこれから引続き御苦労願うことになりましたが、何分よろしくお願いいたします。本日はこれまで出たいろいろの議論を、お手元に差上げてありますように違憲上訴制度改正主要問題点としてまとめましたから、この点につきまして小木専門員より一応説明をしてもらうことにいたします。

小林錡

1954-08-07 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第11号

小林委員長 これより上訴制度に関する調査小委員会違憲訴訟に関する小委員会連合会を開きます。  これまでこの連合会において参考人意見を聞き、委員各位にいろいろと御審議を願いました結果、大体得られましたわれわれの考えの要点をとりまとめて申し上げますれば、   第一説 最高裁判所裁判官増員説 第一 最高裁性格違憲裁判と終審の上告裁判所たる性格を兼有する  一、違憲訴訟につき具体的訴訟審理説を採るか

小林錡

1954-08-06 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第10号

小林委員長 ただいま刑事局長の御意見を聞いておると、どうもすこぶる茫漠たるもので、もとよりわれわれは広い範囲において上訴制度を研究しているので、簡易裁判所の問題も、すべての問題に触れてやつているわけでありまして、もう少しあなたの意見を伺いたいのです。今国会が中心になつて――法務省もやれない、最高裁も簡単には手がつかぬから、国会がやるならばひとつ資料を出そう、意見も述べよう、ということでこの小委員会

小林錡

1954-08-06 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第10号

小林委員長 御異議なければさようとりはからいます。  先月と今月にわたりまして、二十三人の参考人方々出席願つたのでありますが、うち二人はやむを得ざるさしつかえのために欠席されましたが、二十一名の方々からは御出席の上に御意見を聞くことができました。そこで委員諸君も、いろいろこれらのものを材料として、大体一人々々についてはある程度まで御意見が固まつて来たのじやないかと私は推測しておるのであります

小林錡

1954-08-06 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第10号

小林委員長 これより上訴制度に関する調査小委員会並びに違憲訴訟に関する小委員会連合会を開会いたします。  本日は法務省民事局長村上朝一君、刑事局長井本台吉君、最高裁判所事務次長石田和外君、刑事局長江里口清雄君、民事局長関根小郷君、経理局長岸上康夫君、調査官岩田誠君、弁護士長野国助君、小林一郎君の各位に御出席を願つております。  本日は暑いところ、また御多忙のところ皆さんありがとうございます。そこで

小林錡