2008-04-16 第169回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第5号
○参考人(小林米幸君) 健康保険の未加入をどのようにしたら少なくできるかということですけれども、健康保険には大きく国民健康保険と健康保険、いわゆる社会保険がありまして、各々入れる資格というのは違いますけれども、おおよそ考えてみますと、まず入っていない人の一つはオーバーステイの方ですね。このオーバーステイの問題は、結局、私どもがどうこうして分かるというものじゃありませんので、これは国としてオーバーステイ
○参考人(小林米幸君) 健康保険の未加入をどのようにしたら少なくできるかということですけれども、健康保険には大きく国民健康保険と健康保険、いわゆる社会保険がありまして、各々入れる資格というのは違いますけれども、おおよそ考えてみますと、まず入っていない人の一つはオーバーステイの方ですね。このオーバーステイの問題は、結局、私どもがどうこうして分かるというものじゃありませんので、これは国としてオーバーステイ
○参考人(小林米幸君) やはり一番の問題は、先ほどスライドの中で申し上げましたように、何を行うにしても、この地域の中に日本語を理解できない人たちがいるんだということを常に頭に置いていただきたいですね。これは常にこのことが問題になりまして、例えば今非常に問題になっている後期高齢者医療もそうですけれども、診察券が変わりましたですね。あれももうベトナム人やカンボジア人の方ですと、日本にいらっしゃって七十五歳以上
○参考人(小林米幸君) 今日お呼びいただきました小林国際クリニック、AMDA国際医療情報センター理事長の小林でございます。 座ったままで失礼させていただきます。 私は昭和四十九年に医学部を卒業しまして、大学病院及び大学の関連病院で外科医として臨床を行っておりましたが、昭和六十年より、当時勤務しておりました大和市立病院の近くにありましたアジア福祉教育財団難民事業本部傘下のインドシナ難民大和定住促進