1970-10-13 第63回国会 衆議院 大蔵委員会財政制度に関する小委員会 第2号
○小斎説明員 先生のお話しの料金のことになりますと、これは建設省、道路公団、運輸省の所管でございまして、私どものあまり申し上げることじゃございませんが、私ども申し上げられますのは法律的に区別する理由がないということでございます。
○小斎説明員 先生のお話しの料金のことになりますと、これは建設省、道路公団、運輸省の所管でございまして、私どものあまり申し上げることじゃございませんが、私ども申し上げられますのは法律的に区別する理由がないということでございます。
○小斎説明員 先生のいまの御趣旨の、共同事業を行なうという点でとらえますと、これは法律的に、両方を区別する理由はないというふうに存じております。
○小斎説明員 先生の御質問でございますが、いまの御指摘の、協同組合及び協同組合連合会は、いずれも三条に規定されております中小企業等協同組合の一種でございまして、基本的には変わりがございません。
○説明員(小斎弘君) おっしゃいますように、先生のお話のように企業倒産がだいぶ多くなっております。最近における経済の伸展に伴いまして、だいぶいろいろと技術革新その他変動が激しいものでございますから、中小企業の中にはこれに追いつかないで倒産するものがかなり常時出ている状況にございます。特に最近は金融引き締めの影響がかなりあるんではないかと考えておりますが、長期に見まして、私ども中小企業の実力をつけるという
○説明員(小斎弘君) どうも先ほどと同様のお答えを申し上げて申しわけございませんが、こまかい数字を持っておりませんが、たしかその程度であろうと思います。
○小斎説明員 私どもといたしますと、中小企業に対します金融措置はかなり念を入れてやっているつもりでございますが、確かに中小企業の数も多く、先生のおっしゃるような面もあることは、私どもも耳にしておるわけでございます。ただ、この統一商標をつけられますようなものは、その前提として、かなり熱心な、特に向上意欲の強いものでございますので、いま申し上げました構造改善融資あるいは輸出振興貸し付け、こういうものが適用
○小斎説明員 先生おっしゃいますように、金融措置が伴いませんと確かに効果があがらないということでございます。そこで、中小企業庁といたしまして一番力を入れます業種をこれから徐々に指定いたしまして、構造改善をしていこうと思っておりますが、この構造改善をいたします企業に対しましては、中小企業金融公庫から特別に特定中小企業構造改善貸し付けという資金によりまして、これは低利長期でございますが、これによって極力引
○小斎説明員 ただいまの御質問でございますが、おっしゃるように、日本の技術、だいぶ最近進んでおりますけれども、先生のおっしゃる材質面というものは昔からかなり弱体でございまして、いま一生懸命やっておりますが、まだまだ不足な面があると存じます。中小企業に対しまして、国の試験研究機関、それから公設試験研究機関、これらで極力新しい技術を研究いたしまして、これを指導し公開いたしまして、この技術を引き上げて先生
○小斎説明員 当時、まだ分析技術その他技術が進まない点もございましょうけれども、水俣事件以後、明確な結論が出ていなかったと私承知しております。したがいまして、その当時としては念を入れまして各工場に指示いたしました。各工場、工程によってそれぞれの差がございますが、一応念を入れて、廃水その他がじかに流れまして水銀が流れないようにというような措置を極力講じたはずでございます。
○小斎説明員 速記録を私持ちませんのですが、その先のほうをむしろお読みいただきたいと思います。「その結果、」――その前にまるがございまして、たしか「その結果、」で点が打ってございます。その昭和電工がやめたというのは、昭和電工の説明をいたします前に、やめたという解説がちょっと挿入されておるわけでございます。
○小斎説明員 局長が商工委員会に参りましたので、かわりに御答弁申し上げます。ただいまの局長の答弁の内容でございますが、昭和電工鹿瀬工場がかわりましたのは、いまお読みになったような理由ではございません。新しい石油化学方式に転換いたしまして、したがいまして、新しい工場を建てまして、その工場を閉鎖したのでございます。それからもう一つ、私いま、局長が持ってまいりまして、速記録を持っておりませんのですが、先生