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727件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-05-28 第2回国会 衆議院 国土計画委員会請願小委員会 第1号

小平久雄君 ただいま御親切なる御答弁をいただきまして感謝にたえないのでありますが、このうち特に野木村地内の無堤塘地域につきまして、やはり御計画をお進めになつておるようでありまするが、現在お進めの計画中には、大体堤塘をおつくりになる計界でございましようが、この点ちよつとお伺いいたしたいと思います。

小平久雄

1948-05-28 第2回国会 衆議院 国土計画委員会請願小委員会 第1号

小平久雄君 利根川、渡良瀬川及び思川、この三河川の昨年の出水の状況については、皆さんすでに御承知の通りと存じます。つきましてはこの三河川流域に存じます町村長が先に立つて、今般利根、渡良瀬思川治水期成連盟を組織して、これら三河川堤防工事その他の河川工事についてその目的達成を期している次第であります。本請願期成連盟請願でございまして、その願うところは、既築堤に対しては現在よりもおよそ二メートル

小平久雄

1948-05-28 第2回国会 衆議院 国土計画委員会請願小委員会 第1号

小平久雄君 木俣川は栃木縣那須郡高林村地内を流れる川でありまして、那珂川の支川をなしております。本川の源は那須連山にあるのでありますが、沿岸の岩質が非常に弱く、洪水のあるたびごとに惨害が多いのでありまして、ここに鑑みまして縣におきましても、昭和十六年以來調査を進めまして、これが砂防工事に着手の予定でございましたが、戰時下におきまして遂にこれを見送つておつたような次第でございます。この本川流域はいわゆる

小平久雄

1948-05-07 第2回国会 衆議院 電気委員会 第2号

小平委員 ただいまの請願に関連して当局の御意見をお伺いしたいのでありますが、昨年政府割当制をやりましてから、そのいわば成績は実際問題としてどんなふうになつておりますか、前のときで申しますならば、大体割当を超過して使用して電力量はどれくらいになつているか、それらにつきまして、用途別あるいは地域別等についてひとつ承知いたしたいと思うのであります。  それからなお超過使用に関連しまして、その電力料金あるいは

小平久雄

1947-12-04 第1回国会 衆議院 電気委員会 第17号

小平委員 ただいまの御説明で大體了承いたしまたが、特に地下たびなどは原料たる生ゴム關係で遲れておるような説明でございますけれども、市中を見渡しますと、ゴム底ズツクぐつ、ああいうものが相當出まわつておるようです。要すれば、この緊急の際ですから、必ずしもゴム底のたびでなくても、ズツクぐつのようなものでも、何とか手を打つたならば、急場の間に合うようにやれる途があるのではないかというように、素人考えで考

小平久雄

1947-12-04 第1回国会 衆議院 電気委員会 第17号

小平委員 ただいまの御説明は、大體作業衣と手袋の關係のように承つておりますが、ああいう工事關係ですと、特に地下たびというようなものがぜひとも必要ではないかと思います。そんなものはどんな關係なつておりますか、それをひとつ伺つておきます。  それからもう一つは、衆議院におきまして電力危機突破決議をしましてから、すでにもう二箇月も終つておるように思うのですが、とにかくあの決議の中にも、勞務者用必要品

小平久雄

1947-11-11 第1回国会 衆議院 本会議 第57号

小平久雄君 私は、今や眼前に迫りつつありまする冬季渇水期電力危機に関しまして、特に重要と考えられる数点につき関係大臣の所見を承りたいと思うのであります。  すなわち、まず第一にお伺いいたしたい点は、今冬季における電力危機産業界、特に中小工業並びに一般國民生活に及ぼす影響に対しまして、政府はいかなる見透しを有せらるるやという点であります。思うに、現在のわが國におきまして、國民生活を脅かしておりますものは

小平久雄

1947-08-27 第1回国会 衆議院 電気委員会 第7号

小平委員 第一に私は安本の岡部君とそれから古池君にお伺いしたいと思うのであります。わが國の産業につきまして賠償撤去後の規模につきましては、あるいは賠償委員會等の決定も大體發表を見ておりまして、おおよその見當はつく段階になつておると思うのでありますが、この際におきまする動力源、もちろん、工業ばかりでなく、いわゆる農村の電化等考え合わせまして、總合的な動力源に對する見透し、あるいは計畫というようなものは

小平久雄

1947-08-08 第1回国会 衆議院 電気委員会 第5号

小平委員 鐵道電化と關連しまして、でき得ればわが國の鐵道廣軌にしたらどうかというふうにも考えられます。もちろん國力等關係もありまして、一擧には參らぬかと思いますが、先ほどもお話のように、特に今後觀光日本をつくるためには、できるならばぜひ廣軌鐵道にしたい、この機會にやつていただきたいという氣持がありますが、これについて當局としてはどのようにお考えになりますか。

小平久雄

1947-08-08 第1回国会 衆議院 電気委員会 第5号

小平委員 鐵道電化につきましてはその必要なること、またこれをできるだけ早くやつていただきたい、これは異論のないところであります。またそれの所要の電力につきましては、この説明によりましても、運輸省自體において電源を開發してやるというような御方針のようでございますが、現在のように非常に資材の逼迫しておる際におきまして、一般用電力については商工省の主管のもとに發送電をして行わしめておる。特に運輸省關係

小平久雄

1947-08-06 第1回国会 衆議院 電気委員会 第4号

小平委員 先ほど伺つた電氣事業民主化について、商工大臣は、これは民間のことであるから、官廳の命令というよりも、會社及び業者等の自發的な行き方によつて、當局はこれに協力するという御意見のように拜聽したのでありますが、すでに配電事業が既成の事業として獨占されておるのでありますから、私は當局がもつと積極的にこれが運營民主化に手を打たれたいと思うのであります。  次にもう一つ伺いたいのでありますが、御承知

小平久雄

1947-08-06 第1回国会 衆議院 電気委員会 第4号

小平委員 私は電力事業民主化という點で、當局の所信を伺いたいのであります。申すまでもなく、電力事業は非常に獨占的な色彩を帶びておるのでありますが、また一面非常に公共的であることも申すまでもありません。その電力事業のうち發電事業に關しましては、これは事の性質上、ある程度現實問題としてこれが遂行を民主的にやることもなかなかむずかしいかと思いますが、特に配電事業におきましては、その配電事業先生産部門

小平久雄