2006-10-26 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第3号
○小川(淳)議員 同様でございまして、とにかく今改憲を望んでおられるかおられないか、そのことと切り離して手続法は議論するということでございます。御指摘のように、既にこの二時間余りの審議の中で、憲法の性格ですとか、あるいは委員長から子供たちに対するしつけといったことまで議論が深まったわけでございまして、こういったことを契機に主権者としての意識とか、そういうことも含めて深まってまいればと大いに期待するところでございます