1988-04-26 第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号
○小島説明員 お答えいたします。 木曽川導水事業につきましては、先生が御指摘のとおり、愛知県及び名古屋市が工業用水として参加するということになっておりまして、当省といたしましては、その計画内容につきましては非常に妥当なものというふうに考えておりまして、六十一年度以降、今先生が御指摘になりましたような予算措置を行いまして、いわばいつでも事業開始に対応できるような準備を進めているところでございます。
○小島説明員 お答えいたします。 木曽川導水事業につきましては、先生が御指摘のとおり、愛知県及び名古屋市が工業用水として参加するということになっておりまして、当省といたしましては、その計画内容につきましては非常に妥当なものというふうに考えておりまして、六十一年度以降、今先生が御指摘になりましたような予算措置を行いまして、いわばいつでも事業開始に対応できるような準備を進めているところでございます。
○説明員(小島襄君) 経常収支の適正な水準に関しましてはそのときどきの国際経済情勢だとか、あるいは貿易相手国との関係とかいろんな要素を考慮しなければならないものでして、一概にどの水準が適正となかなか申し上げにくいと思われるわけでございますけれども、過去の我が国の対外関係の歴史を振り返ってみますと、経常収支の黒字幅がGNP比で二%程度まで膨らみますと、いろいろと摩擦が激化する、そういうような見方がございまして