1971-09-22 第66回国会 衆議院 運輸委員会 第5号
○小峯委員長 航空に関する件について調査を進めます。 この際、新東京国際空港の建設に関し、運輸大臣から発言を求められておりますので、これを許します。丹羽運輸大臣。
○小峯委員長 航空に関する件について調査を進めます。 この際、新東京国際空港の建設に関し、運輸大臣から発言を求められておりますので、これを許します。丹羽運輸大臣。
○小峯委員長 これより会議を開きます。 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 航空に関する件について、本日、新東京国際空港公団総裁今井榮文君を参考人として御出席をお願いし、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小峯委員長 御異議なしと認め、さように決し ました。 つきましては、その補欠選任をいたさなければなりませんが、これは、先例によって委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小峯委員長 これより会議を開きます。 この際、理事辞任の件についておはかりいたします。 理事内藤良平君から理事を辞任いたしたい旨の申し出がありますので、これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小峯委員長 黙祷を終わります。御着席ください。 航空に関する件、全日空機接触事故に関する問題について調査を進めます。 この際、運輸大臣に今回の事故について報告を求めます。丹羽運輸大臣。
○小峯委員長 これより運輸委員会内閣委員会交通安全対策特別委員会連合審査会を開会いたします。 先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。 この際、質疑に入ります前に、去る七月三十日、全日空機の接触事故でおなくなりになりました百六十二名の方々に哀悼の意を表し、御冥福を祈り、黙祷をささげたいと思います。全員御起立をお願い申し上げます。 〔総員起立、黙祷〕
○小峯委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。 つきましては、その補欠選任をいたさなければなりませんが、これは先例によりまして委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小峯委員長 これより会議を開きます。 この際、理事辞任についておはかりいたします。 理事斉藤正男君から理事を辞任いたしたい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小峯委員長 これより会議を開きます。 理事の補欠選任についておはかりいたします。 委員異動に伴い理事が一名欠員になっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小峯委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、議長に提出する国政調査承認要求書の作成及び手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますので、御了承を願います。 ————◇—————
○小峯委員長 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。 運輸行政の実情を調査し、その合理化及び振興に関する対策を樹立するため、 一、陸運に関する事項 一、海運に関する事項 一、航空に関する事項 一、日本国有鉄道の経営に関する事項 一、港湾に関する事項 一、海上保安に関する事項 一、観光に関する事項 一、気象に関する事項 について、本会期中調査をいたしたいと存じます。
○小峯委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 このたび、はからずも運輸委員長の重職に選任されまして、まことに光栄に存じております。 現下のわが国運輸行政は、陸海空を通じての総合的な運輸政策を確立すべき重要な時期に当面しており、本委員会の使命もまことに重大なものがあると存じます。幸い練達な委員各位の御協力を得まして、微力ではございますが、円満に委員会を運営してまいる
○小峯委員 御答弁の趣旨はわかりましたが、今度の改正の中に、都市交通対策の推進ということをうたっております。私は東京都民の一人でございますので、こういうふうに道交法を改正されたあと、東京都の交通規制といいますか、交通安全対策の中でこんな点が特に変わるという具体的なビジョンというものを、都市交通対策の立場から、ひとつ御説明をいただきたいと思います。
○小峯委員 私はなぜこんな質問をするかといいますと、今度の道交法の改正の中にうたっておる交通管理の面で、すでに部分的に実施されているようなものがかなりあると思うのであります。私は、昨年の夏、交通安全対策特別委員の有志で欧米諸国の交通安全対策の視察をしてまいりました。各地で部分的に似たようなものを見てまいりまして、日本でも早目にやる必要がありはせぬかと思っておりましたやさき、部分的には、たとえば公共用
○小峯委員 これは警察庁の方に聞いたほうがいいのじゃないかと思いますが、きのうから新宿交差点でスクランブル横断というのをやっております。私はたいへんいいアイデアだと思うのでありますが、あれをやるための法的な手続といいますか、たとえば公安委員会がきめて警視庁がやるのか、あるいはそこに警察庁が一応かむのか、そこら辺のところを一応聞きたいと思います。
○小峯委員 ありがとうございました。
○小峯委員 高等学校の先生、杉江先生何かお考えありますか。私は、何か交通安全工学みたいなものができてもいいんじゃないかという感じを持っておるものですから……。
○小峯委員 私は一問だけ、いまの加藤君の質問に関連してお伺いしたいのでありますが、先ほど冨永さんの御発言の中に、大学の講座のお話がございました。交通工学だったと聞いたのですが、その交通工学の中に、交通安全という角度が重く取り入れられているようにお考えになりますか。実は私は先年夏でございますが、欧米を飛脚視察をいたしました。ニューヨークの交通局長と、アメリカの大学に交通安全に関する一つの学問の講座みたいなものがあるか
○小峯委員 いつでしたか、新聞で読んだように——これも記憶なんでありますが、新宿の歩行者天国ができて、その裏通りの車の通行量が非常にふえた、危険でもあるし、商売もしにくいというような新聞記事を読んだような記憶があるのであります。私どもは、この夏、受田委員長を中心に、個人的な資格でございましたが、欧米の交通安全事情を見せていただきましたときに、たまたまアメリカで、ニューヨークの交通事情を見ておりますときに
○小峯委員 私が、いまそういうお尋ねをいたしましたのは、いわゆる歩行者天国の問題との関連で、もう一つは、国道における交差点の規制の関係で、裏通りの事故というものがかなりふえるような傾向にあるのじゃなかろうか。これは資料を見ての話ではございません。私の感覚でございますが、そういうふうに思いますが、その見方に対するお考えはいかがでございますか。
○小峯委員 ただいまちょうだいした四十五年度版「陸上における交通事故」という資料でございますが、東京都の交通事故の件数がたいへん実は改善されております。絶対数では人口も多いからトップをいっているようでございますが、上半期を昨年に比べると、たいへん私は改善されておると思いますので、当局の御努力にも深く敬意を表したいと思います。 そこで、この事故の死者、負傷者ひっくるめてですが、東京都の場合に、こういう
○小峯委員 御異議なしと認めます。よって、受 田新吉君が委員長に御当選になりました。(拍手) それでは、委員長受田新吉君に本席を譲りま す。 〔受田委員長、委員長席に着く〕
○小峯委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一 条第四項の規定によりまして、委員長が選任され るまで、その職務を行ないます。 これより委員長の互選を行ないます。
○小峯委員 私は、いまのお話を非常に好意的に受け取ると、何とかおさまりそうな気がするのでありますが、しかし、いきさつがいきさつでございますから、どうも私は、ミルズ法案というものだけはでき上がるんじゃないかというふうな感じがいたします。その場合に、ガットの体制に実は非常に大きな響きを持つだろうと思います。通産並びに外務両大臣が折衝するその折衝の精神の中にも、ガットの体制にひびを入れちゃいかぬというふうなことがかなり
○小峯委員 私は、ミルズ法案なるもの、またその前段の日米繊維交渉というものは、主として政治的な理由で持ち上がってきたように承知しておったのでありますが、いま通産政務次官の御答弁の中に、かなり範囲を広げてこれが拡大する懸念というふうなものにお触れになったように思うのでありますが、どうでしょうか、アメリカの今後の動きというものが単に繊維の問題でなしに一般に広がる、すなわちいままでの自由貿易主義というものを
○小峯委員 きょうは、通産大臣も外務大臣も御出張中で留守のようでありますが、気鋭の両政務次官がおられますので、ひとつきっぱりとお答えいただいて、この問題に関心を持つ国民の不安を取り除いていただきたいと思います。 問題というのは、対米繊維交渉の問題なんでありますが、そのアフターケアに関してお伺いいたしたいと思います。 今回の対米繊維交渉に対しまして皆さまが払われた御努力に対しましては、深い敬意を表
○小峯委員 それからもう一つ関連して、無線タクシーの問題があります。これは御承知のとおり、比較的遠距離に使われるので、今度の料金改定では遠距離のほうが経営的に見ると歩が悪い。したがって、もっと小回りのきくような運営をしたほうが得だというので、無線をはずしている無線タクシーがございますが、そのことを御承知ですか。
○小峯委員 先般、きょうおいでになっているような係官の御案内で、現場の勉強をさしていただきましたが、それに関連して少しお尋ねいたしたいと思います。 最初に、タクシー関係のことを少し伺いたいのでありますが、料金の改定が行なわれて以来、乗車拒否を含むタクシーの運営について改善のあとが見られますか。ひとつその辺のことを伺いたいと思います。
○小峯委員 それはわかるのだ。隻数はわかるのだけれども、私がちょっと例を出したように、一日に百万トンぐらい入っているのじゃないか。これは私の見当なんですが、そういう計算をしたことがあるか。百万トンとすれば一万トン級の船が百ぱいほど入る。たいへんな混雑だということが予想されるので、あなた方がずらずらとおっしゃる数字はわかるのだけれども、実感のこもった意味の答弁をしてください。
○小峯委員 そういうふうに数字を並べられるよりも、いま私がちょっと例で申し上げたように、たとえば一日に日本の港にどれくらい船が入ってくるのだというふうな、そういう具体的なことで計算をしたことがありますか。交通の安全の質問ですから、数字のことを聞くよりも、どれくらい海上交通が混雑を呈しているかというようなことに触れて答えてください。
○小峯委員 飛行機の乗っ取り事件やら大阪の爆発事件やら、交通安全の問題が非常に広い範囲に広がってきているような感じがいたします。私は、きょうは、法律の条章の質問をするよりは、交通安全問題の背景をなしているような交通戦争の状態を、空、海、陸、三つの部面について伺ってみたいと思います。 陸上の交通戦争というのは御承知のとおり現実感があるのでございますが、空と海の問題は、わりあいにネグレクトされてきているように
○小峯委員 関連して、一問だけ伺っておきたいと思います。 先ほど中村さんのお話に私非常に興味を持ったのでありますが、審査の能率化ができれば、この問題は相当解決されると私は思うのであります。私しろうとでよくわかりませんが、結局、出願の内容というものはかなり個性豊かなものだろうと思います。しかし、先ほど中村さんのお話で、何かポイントの標準化のようなこと、あるいは表現の合理化というようなことばをお使いになりましたが
○小峯委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、ただいま議決いたしました請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小峯委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 これより採決いたします。 請願日程中、第六及び第七の両請願は、いずれも採択の上内閣に送付すべきものと決するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小峯委員長 これより会議を開きます。 まず、請願の審査に入ります。 今国会において、本委員会に付託されました請願は七件であります。 請願日程第一より第七までを一括して議題といたします。 まず、審査の方法についておはかりいたします。 各請願の内容につきましては、文書表で御承知のことと存じます。また、先ほどの理事会で御検討願ったところでありますので、この際、各請願について紹介議員よりの説明聴取等
○小峯委員長 これより会議を開きます。 通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。橋口隆君。
○小峯委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。 すなわち、日本経済の総合的基本施策の樹立及び総合調整並びに通商産業行政の実情を調査し、その合理化及び振興に関する対策樹立のため、 一、通商産業の基本施策に関する事項 二、経済総合計画に関する事項 三、公益事業に関する事項 四、鉱工業に関する事項 五、商業に関する事項 六、通商に関する事項
○小峯委員長 一緒にどうぞ、もう時間ですから。
○小峯委員長 これより会議を開きます。 通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。岡本富夫君。
○小峯委員長 それは農林省だな。
○小峯委員長 これより会議を開きます。 通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村重光君。
○小峯委員長 これより会議を開きます。 通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。永井勝次郎君。