1980-05-15 第91回国会 衆議院 商工委員会流通問題小委員会 第2号
○小山参考人 中小企業団体の小山です。 倒産防止対策について国会で大変御配慮をいただいておることについては、業界では非常にこの努力を多といたしておるようでございます。したがって、われわれ中央会におきましてもできるだけ多数の人にこの恩恵に浴してもらいたい、万全な対策を早くから樹立するように鋭意いろいろ話し合いを進めておるのでございますが、従来の共済法にはどうも業界として多少満足できない面があったようで
○小山参考人 中小企業団体の小山です。 倒産防止対策について国会で大変御配慮をいただいておることについては、業界では非常にこの努力を多といたしておるようでございます。したがって、われわれ中央会におきましてもできるだけ多数の人にこの恩恵に浴してもらいたい、万全な対策を早くから樹立するように鋭意いろいろ話し合いを進めておるのでございますが、従来の共済法にはどうも業界として多少満足できない面があったようで
○小山参考人 御承知のように、中小企業がいま大変不況で苦しんでおります。中小企業が転換をするということは、その事業に行き詰まりを感じたとき以外には、従来やっておる企業を転換するということは容易な決心ではございません。したがって、その転換に当たって有力な情報を、私どももお手伝いをしながら提供をするというような方策を従来とっておるわけであります。 いずれにしても、中小企業がそこまで決意をしなければならなかったその
○小山参考人 大変むずかしいお尋ねでございまして、私どもがこのような大きな問題に率直にお答えすることはどうかというふうに考えるのでございますが、御存じのとおり日本の金融機関は、大は都市銀行から小は地方の信用組合に至るまで、それぞれの業種、業態に応じて専門の金融機関等もございまして、今日商工会あるいは商工会議所が、もし許されてどのような金融機関を設置するか、私はわかりませんが、恐らく現実の状態では大変
○小山参考人 最近の中小企業の現状と問題点につきまして意見を申し述べたいと存じます。 中小企業は、いまさら申し上げるまでもございませんが、わが国の経済上、社会上きわめて重要な地位を占めております。その企業数は五百四十万を数え、そこに働く従業者は三千百五十万人で、これはわが国の従業者総数の七九・五%に当たります。また、出荷、販売、貿易等においても高いウエートを占めておりますことは御存じのとおりであります
○小山委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、残余の請願は、いずれも採否の決定を保留いたしたいと存じますので、御了承願います。 この際、お諮りいたします。 ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小山委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 これより採決いたします。 本日の請願日程中、第五二、第五七ないし第六一、第六四、第一一二〇、第一三一、第一三三ないし第一三五、第一三七、第一五四ないし第一五九、第一八四ないし第一八六、第一八九及び第二一〇、以上の各請願は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小山委員長 これより会議を開きます。 まず請願の審査を行います。 請願日程第一から第二一〇までを一括して議題といたします。 まず、審査の方法についてお諮りいたします。 各請願の内容につきましては、文書表等ですでに御承知のことでもありますし、また理事会で慎重に御検討を願いましたので、各請願についての紹介議員の説明等はこの際省略して、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
○小山委員長 これより会議を開きます。 地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山田芳治君。
○小山委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 すなわち、本会期中、地方行政の実情を調査し、その健全なる発展に資するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、 地方自治に関する事項 地方財政に関する事項 警察に関する事項 消防に関する事項以上の各事項について、国政に関する調査を行うため、衆議院規則第九十四条により、議長に対し承認を
○小山委員長 御異議なしと認めます。 それでは、委員長は、 愛野興一郎君 奧田 敬和君 及び 片岡 清一君を理事に指名いたします。 ――――◇―――――
○小山委員長 これより会議を開きます。 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。委員の異動に伴い、ただいま理事が三名欠員となっております。この際、その補欠選任を行うのでありますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小山委員長 これより会議を開きます。 地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 地方自治に関する件について、本日、参考人として日本道路公団理事吉田喜市君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小山委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 これより請願の審査を行います。 請願日程第一から第五七二までを一括して議題といたします。 まず、審査の方法についてお諮りいたします。 各請願の内容については、文書表等ですでに御承知のことでありますし、また理事会で慎重に御検討を願いましたので、各請願については紹介議員の説明等はこの際省略し、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか
○小山委員長 この際、暫時休憩いたします。 午後零時七分休憩 ————◇————— 午後零時十四分開議
○小山委員 これより会議を開きます。 地方自治に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。山本弥之助君。
○小山委員長 地方自治、地方財政及び警察に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小川省吾君。
○小山委員長 これより会議を開きます。 警察に関する件について調査を進めます。 この際、警察庁当局から、最近における暴走族事案の発生概況について説明を求めます。浅沼警察庁長官。
○小山省二君 ただいま議題となりました消防法の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における屋外タンク貯蔵所の事故の実態にかんがみ、屋外タンク貯蔵所の規制を強化するため、市町村長等の委託に基づいて屋外タンク貯蔵所が技術上の基準に適合するかどうかについて審査すること等を目的とする危険物保安技術協会を設置するほか、危険物施設の保安
○小山省二君 ただいま議題となりました両法案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案につきまして申し上げます。 本案は、地方公務員共済組合の年金の額の改定につき恩給法等の改正内容に準じて所要の措置を講ずるほか、退職年金等の最低保障額の引き上げ、廃疾年金及
○小山委員長 いま急いで連絡をとってみます。
○小山委員長 これより会議を開きます。 内閣提出に係る消防法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高鳥修君。
○小山委員長 本会議終了後再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時三十一分休憩 ————◇————— 午後二時六分開議
○小山委員長 これより会議を開きます。 内閣提出に係る昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案及び地方公務員災害補償法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小川省吾君。
○小山省二君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、地方交付税法等の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、地方財政の現状にかんがみ、 第一に、昭和五十一年度分の地方交付税の総額について特例を設けるとともに、社会福祉の向上、教育の充実等に要する財源の確保を図るため、普通交付税の算定に用いる単位費用を改定することといたしております
○小山委員長 林百郎君。
○小山委員長 これより会議を開きます。 地方交付税法等の一部を改正する法律案及び地方財政法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 両案については、すでに質疑は終了いたしております。 この際、地方交付税法等の一部を改正する法律案に対して、日本社会党及び公明党共同による井岡大治君外一名提出の修正案及び林百郎君外二名提出の修正案並びに地方財政法等の一部を改正する法律案に対して、三谷秀治君外二名提出
○小山委員長 資料を出すそうでございますから。 この際、暫時休憩をいたします。 午前十一時五十五分休憩 ————◇————— 午後一時三十二分開議
○小山委員長 これより会議を開きます。 地方交付税法等の一部を改正する法律案及び地方財政法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、これを許します。細谷治嘉君。
○小山委員長 本会議終了後再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時三十六分休憩 ————◇————— 午後三時三十四分開議
○小山委員長 これより会議を開きます。 地方交付税法等の一部を改正する法律案及び地方財政法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本弥之助君。
○小山委員長 これより会議を開きます。 内閣提出に係る地方交付税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人から意見を聴取することにいたしておりますが、まず午前中は、全国町村会高知県芸西村長岡村雅夫君、全日本自治団体学働組合書記長真柄栄吉君の御出席を願っております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中のところ当委員会に御出席
○小山委員長 午後二時から再開することとし、この際、休憩をいたします。 午後一時十五分休憩 ————◇————— 午後二時六分開議
○小山委員長 これより会議を開きます。 地方交付税法等の一部を改正する法律案及び地方財政法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山田芳治君。
○小山委員長 以上で説明は終わりました。 ————◇—————
○小山委員長 これより会議を開きます。 地方財政に関する件について調査を進めます。 この際、昭和五十一年度地方財政計画の概要について説明を求めます。福田自治大臣。
○小山省二君 ただいま議題となりました両法案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、地方税法等の一部を改正する法律案につきまして申し上げます。 本案は、地方税負担の現状にかんがみ、地方財政の実情を勘案しつつ、住民負担の軽減及び合理化を図るため、個人事業税の事業主控除額の引き上げ、ガス税の税率の引き下げ等を行うほか、地方税負担の適正化、地方税源の充実強化等