1951-05-17 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第36号
○委員長(小串清一君) ちよつとお諮りいたしますが、国民金融公庫法の一部を改正する法律案はこの委員会で皆様の御意見を大体総合して了解を得るために、これを取上げて一つやることにしますか、どうしますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小串清一君) ちよつとお諮りいたしますが、国民金融公庫法の一部を改正する法律案はこの委員会で皆様の御意見を大体総合して了解を得るために、これを取上げて一つやることにしますか、どうしますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小串清一君) ではこれより大蔵委員会を開会いたします。 国民金融公庫法の一部を改正する法律案につきまして、少し御協議いたしたいことがございますから……。この間十分なる国民金融公庫法の一部改正についていろいろ御意見がありましたが、法案についてどうしても少し直したいということがありますので、この際協議を遂げて見たいと思うのでありますが、御手許に廻してありますこの案は、原案を先ず作つて見たのですが
○委員長(小串清一君) それではお願いいたします。 今日は誠に御苦労様でございました。若し御説明の都合によつて速記をとらないことにするというほうがいいという場合でしたらおつしやつて頂きたい。いつでもそういたしますから。どうか機微に触れたことでもお話し下さるようにお願いいたします。
○委員長(小串清一君) ちよつとお諮りいたしますが、実は今日重要輸入物資に対する国内金融問題の御説明についてここに日本銀行から来ておられるのでありまして、この案はまだ当分研究するつもりですから、如何ですか、それを聞いて頂くわけには行きませんか。わざわざさつきか持つていられるので恐縮なんです。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小串清一君) これより大蔵委員会を開会いたします。 信用金庫法案並びに信用金庫法施行法案についての質疑を開始いたします。
○委員長(小串清一君) 速記を始めて下さい。 それではこれを以て委員会を散会いたします。 午後二時二十七分散会 出席者は左の通り。 委員長 小串 清一君 理事 大矢半次郎君 木内 四郎君 委員 愛知 揆一君 岡崎 真一君 黒田 英雄君
○委員長(小串清一君) それでは本日は提出者の御説明は暫らく留保いたしまして、いずれお願いしますが、銀行局の特殊金融課長の飯田君が見えておりますから、政府側の意見を率直に一つ御説明願いたい。併しこれは懇談の形式でやろうと思います。ちよつと速記をとめて下さい。 午後一時四十一分速記中止 —————・————— 午後二時二十六分速記開始
○委員長(小串清一君) これより大蔵委員会を開会いたします。先般国民金融公庫法の改正につきまして、関係方面と折衝しておることについて、この席で御報告いたしましたが、なお続きまして、一昨日油井委員と松永委員と渉外課長を同道してESSの金融課長ロビンソン氏と、デ・エンジエリス氏両君に会いまて、いろいろ折衝を遂げましたが、その経過を簡単に申上げて置きます。 この公庫法の改正中、府県その他の場所を変更して
○委員長(小串清一君) 次に議題となつております相互銀行法案の審議を開始いたします。本案につきましては予備審査において大体の質疑を終局してございましたが、なお本日本審査になりますので委員諸君から御質疑をして頂いた方がよかろうと思いまして、特に提出者のお方々が出席され、なお銀行局の特殊金融課長も見えておりますからよろしく御質疑を願います。……別段御質疑がないようでありますが、質疑は終局いたしたものと認
○委員長(小串清一君) これより大蔵委員会を開会いたします。 先す理事の補欠互選についてお諮りいたしますが、去る三月三十一日清澤君の委員辞任に伴いまして欠員となつておりまする理事の補欠を互選いたさねばなりませんが、本日清澤君が再び委員に復帰されましたので、私の指名によりまして再び理事に選任いたしたとい思いますが、これについて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○仮議長(小串清一君) 御異議ないと認めて、私より議長に大矢半次郎君を、副議長に松永義雄君を指名いたします。 互選会はこれにて散会いたします。 午時八時三分散会 出席者は左の通り。 議長 大矢半次郎君 副議長 松永 義雄君 委員 岡崎 真一君 小串 清一君 下條 恭兵君
○仮議長(小串清一君) 只今より関税定率法の一部を改正する法律案両院協議委員の正副議長互選会を開きます。私年長者の故を以て選挙管理者となるとのことでございますから……。この際、互選は成規の手続を省略して、選挙管理者にその指名を御一任願いたいと存じますが、如何でございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小串清一君) 速記を始めて。今川町に議題といたしました資金運用部資金法案につきましては、このような修正の提案を共同一致で出そうとしておるのでありますが、一応案を朗読しましようか。
○委員長(小串清一君) ちよつと申上げますが、只今日本開発銀行のほかに資金運用部資金法案も併せて質疑を…やはり関係の政府委員が大分出ておられますから、一方だけでなく、両法案の御質問をお願いしたいと思います。ちよつと速記をとめて下さい。 〔速記中止〕
○委員長(小串清一君) これより開会いたします。 先ず日本開発銀行法案の質疑を始めます。大蔵大臣は少し都合があつて司令部のほうに行かれたそうですから、それが済んだらすぐ来られますから。
○小串清一君 只今上程せられました関税法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案の委員会における審議の経過を御報告申上げます。 本案の提案理由並びにその内容は速記録を以て御了承を願います。なお、その内容は、只今配付されました印刷物にありますから、これによつて御了承を願いたいと思います。 委員会においては討論採決の結果、全会一致を以て原案通り可決すべきものと決しました。 右御報告申上げます。
○小串清一君 只今上程せられました資金運用部資金法案、資金運用部資金法の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案、資金運用部特別会計法案、郵便貯金特別会計法案、会計法の一部を改正する法律案の本委員会における審査の結果について御報告を申上げます。(「落ちついてやつてくれ」と呼ぶ者あり) これら法案の提案の理由並びにその内容、その他質疑応答は、委員諸君が非常な熱心を以て微に入り細に亘つてお調べになりましたが
○委員長(小串清一君) それではこれより開会いたします。 都合によりまして本日はこの程度で散会をいたします。 午後二時五十一分散会 出席者は左の通り。 委員長 小串 清一君 理事 大矢半次郎君 清澤 俊英君 杉山 昌作君 木内 四郎君 委員 愛知 揆一君
○小串清一君 只今議題となりました物品税法の一部を改正する法律案の大蔵委員会における審議の経過並びに結果についで御報告申上げます。 このたびの改正の主要点を申上げますと、その第一はサツカリン又はヅルチンを原料とする錠剤甘味料につきましては、現在原料段階で課税しておるのでありますが、納税資金調達等を考慮いたしまして、今後は製品段階で課税することといたしたことであります。その第二は、物品税の取締を容易
○委員長(小串清一君) それではあと二十分ないのですから、議場に入らなければなりませんが、これはきめないほうがいいというお話ですが、今動議が出ておるのですから賛否を明らかにして下さい。
○委員長(小串清一君) これより大蔵委員会の第二十九回を開会いたします。 鉱工品公団の損失金補てんのための交付金に関する法律案について御審議を願います。
○小串清一君 只今上程せられました食糧管理特別会計の歳入不足を補てんするための一般会計からする繰入金に関する法律案の大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。農業災害補償法によりまして、農業共済組合の組合員が支拂うべき農作物共済掛金の一部を負担し、更にこの負担金を食糧消費者に転嫁することとなつておりますが、価格政策の見地から、昭和二十二年度以来、臨時的の措置を講じまして、昭和二十六年度
○委員長(小串清一君) 如何でございましようか。これは非常に重大な問題でありますが、本日はもう時間がありませんが明日は大蔵大臣の出席を求めて皆様の質疑を続行したいと思いますが如何ですか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小串清一君) それではこれより第二十八回の大蔵委員会を開会いたします。 先ず以て日本開発銀行法案の提案理由の御説明を願います。
○小串清一君 只今上程せられました旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法の一部を改正する法律案の大蔵委員会における審議の経過並びに結果について御報告申上げます。 本案は、財団法人日本製鉄共済組合の年金受給者のうち、官業共済組合時代からの在職者で、民営後受給資格の発生した者の年金の国庫負担につき特別の措置を講じようとするものであります。即ちこの組合の年金受給者のうち、官業共済組合時代
○委員長(小串清一君) これより第二十七回の大蔵委員会を開会いたします。 食糧管理特別会計の歳入不足を補てんするための一般会計からする繰入金に関する法律案を審議いたします。
○委員長(小串清一君) 別段御発言もないようでありますから、質疑は盡きたものと認めて直ちに討論に入ることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小串清一君) これより第二十六回の大蔵委員会を開会いたします。 先ず旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法の一部を改正する法律案を議題に供します。
○委員長(小串清一君) これより開会いたしますが、都合によりまして午後一時再開することにしてそれまで休憩いたします。 午後零時六分休憩 —————・————— 午後二時四分開会
○小串清一君 只今上程せられました公認会計士法の一部を改正する法律案の大蔵委員会における審議の経過並びに結果について御報告申上げます。 本案は、次の諸点について改正を加え、公認会計士制度の改善充実を図ろうとするものであります。即ち第一に、財務書類の監査証明の業務を営む者を、公認会計士、外国公認会計士及び計理士に限定し、第二に、公認会計士試験の第三次試験の科目に新たに税に関する実務を加えると共に、試験委員
○委員長(小串清一君) 私の予定しておるものをやろうかと思うのですが、あなたの御質問が若し短いならば一向かまいません。併し相当長いのですと、昨日もそれがためにやらなければならない問題を延ばしてしまつたので、それではどうかと思いまして少し急ぎました。それではそのおつもりで成るべく適当に打切つて頂きます。それでは続けます。
○委員長(小串清一君) ちよつとお諮りしますが、この御質疑も相当続こうと思いますから、この際一時これを中止して、旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法の一部を改正する法律案、これは大変……。
○委員長(小串清一君) それではこれより討論に入ります。御意見のおありのかたは、それぞれ賛否を明らかにしてお述べを願います。別段御意見もないようでございますから、討論は終局したものと認めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小串清一君) 別段に御意見もないようですから質疑を終了して直ちに討論に入ることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小串清一君) これより第二十四回大蔵委員会を開会いたします。先ず第一に、この保険募集の取締に関する法律の一部を改正する法律案について質疑を開始いたします。
○委員長(小串清一君) だんだん御審議になつておりますこう税法三案につきましては、余りほかに御発言はないようでありますが、この辺で質疑は盡きたものと認めて、直ちに討論に入ることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小串清一君) これより大蔵委員会を開会いたします。 昨日に引続きまして所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案について審議を続けます。木下水産委員長から漁業権補償金に関する課税の問題について発言を求められておりますから、先ずこれを許します。
○小串清一君 只今上程せられました通行税法の一部を改正する法律案の大蔵委員会における審議の経過並びに結果について御報告申上げます。 本案は、近く民間航空が再開せらるる見込でありますので、その際は航空機の乗客に対し通行税の一般税率百分の二十で課税すると共に、汽船の二等の乗客に対し通行税を課さないこととするほか、規定を若干整備しようとするものであります。本案につきましては、さしたる質疑もなく、討論採決