1975-06-25 第75回国会 参議院 逓信委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号
○対馬孝且君 そこで、私は、この郵便法の一部改正によるもう一つの考え方としまして、郵政審議会でそういう答申をしたというのは、やはり基本的な考え方は、ナショナルミニマムとして少なくとも国民へのサービスを安い価格でやっぱり供給する、こういう公共料金のあり方というものについてコンセンサスが得られたものと考えるわけです。そういたしますとね、政府自体がいま公共料金のあり方の中でそういう点を検討されて、まあ一つの