2006-05-23 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号
○寺田参考人 お答えいたします。 私が当初御意見申し上げたときに、私どもの玄海原子力発電所を運転している九州電力については、その会社自体が、考え方として、安全のことについては、それについて投資をする、そういう状態がこれまで続いてきた、そういうふうに申し上げたかと思っておりますが、やはりこれにつきましては、実際の発電所の定期点検それから品質管理、今後その規制基準、安全基準、こういったものが改善されるということになれば
○寺田参考人 お答えいたします。 私が当初御意見申し上げたときに、私どもの玄海原子力発電所を運転している九州電力については、その会社自体が、考え方として、安全のことについては、それについて投資をする、そういう状態がこれまで続いてきた、そういうふうに申し上げたかと思っておりますが、やはりこれにつきましては、実際の発電所の定期点検それから品質管理、今後その規制基準、安全基準、こういったものが改善されるということになれば
○寺田参考人 お答えいたします。 このたびの九州電力玄海原子力発電所三号機でのプルサーマルの実施、それからその事前了解、これにつきましては、御質問のとおり、地元の皆さんの中にも一部反対の人がございました。これが、六ケ所の再処理施設で使用済み燃料のアクティブ試験が行われる、そういったことを危惧したものではなくて、やはり安全性そのものについてのいろいろな御議論がありまして、そしてやはり、このプルサーマル
○寺田参考人 おはようございます。佐賀県玄海町長の寺田でございます。 衆議院経済産業委員会に参考人として意見を述べさせていただく機会を与えていただきましたこと、石田委員長ほか関係者の皆様に感謝をいたします。 さて、資源エネルギー及び原子力安全・保安に関するエネルギー問題に関する意見を述べさせていただく前に、佐賀県玄海町の原子力とのかかわり、今日までについて少しだけ紹介させていただきます。 佐賀県玄海町