1981-10-22 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会公聴会 第1号
○宮田公述人 増税をやらないことは私どもはあたりまえだと思います。むしろ行政改革は減税をやる中でこそ実現するくらいの気魄を持って、取り組んでいただきたいと思います。
○宮田公述人 増税をやらないことは私どもはあたりまえだと思います。むしろ行政改革は減税をやる中でこそ実現するくらいの気魄を持って、取り組んでいただきたいと思います。
○宮田公述人 いま山口先生お話がありましたように、私、先ほど公述した内容と全く同じでありまして、増税なき再建というのは、将来ともに増税のない保証と同町に、税の不公正感をなくす。それはある意味では特に勤労者の勤労所得税の重圧というものを回避するための減税という措置を含めて、財源措置などが講じられるような御検討を私はぜひお願いしたいと思います。
○宮田公述人 御紹介をいただきました宮田でございます。 まず最初に、第二臨時調査会における第一次の答申の中身についてでありますが、私どもとしては、この一次答申に賛成をし、かつ支持をしたいというのが私どもの率直な態度でございます。 〔委員長退席、三塚委員長代理着席〕 特に私は、この臨調の中での一次答申に盛り込まれています理念の問題ということに大変な関心を持っておるわけであります。御案内のとおりに