1963-01-26 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第1号
○宮澤委員 御異議なしと認めます。よって、稻葉修君が委員長に御当選になりました。(拍手) 委員長稻葉修君に本席をお譲りいたします。 〔稻葉委員長、委員長席に着く〕
○宮澤委員 御異議なしと認めます。よって、稻葉修君が委員長に御当選になりました。(拍手) 委員長稻葉修君に本席をお譲りいたします。 〔稻葉委員長、委員長席に着く〕
○宮澤委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで委員長の職務を行ないます。 これより委員長の互選を行ないます。
○宮澤委員 御異議ないと認めます。よって、稻葉修君が委員長に御当選になりました。(拍手) 委員長稻葉修君にお席をお譲りいたします。 〔稻葉委員長、委員長席に着く〕
○宮澤委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行ないます。
○宮澤委員 ちょっと関連して。この問題は非常に重大でありまして、ただいま提案者のお話だと、それはどこで聞いたかというたら、野党の諸君並びにその他の話を聞いて、そう思ったというお話ですが、御承知の通り、野党の諸君はどこから材料を得たか、おそらく私は労組から得たと思う。今日の調達庁のありさまは、もう労組の役員だけが離れてしまって、大体の者は全部今施設庁に合併してもらいたい。そこで、組合の大会を開こうというたって
○宮澤胤勇君 春日君の御質問に対して、私に関する点についてお答えいたします。 春日君は、さすがにこの道の大家でありまして、傾聴すべき御質問を受けたのでありまするが、やはり民主社会党としてのお立場から、観念的なお考えも加わっておるようでありますから、私は順次一つお答えをいたします。 大企業の今日のありさまからして、中小企業との格差をどうして少なくしていくか、解消するか、その根本的な問題が載っておらぬじゃないか
○宮澤胤勇君 ただいま社会党の中村君から五項目にわたる御質問がありました。その大部分は、私がお答えする前に佐藤通産大臣がお答えをしております。私はその余っておるところだけについてお答えをいたします。 このたびの私どもの出した基本法はちっとも目新しくないじゃないか、世間で言っておるようなことばかり並べておるじゃないか。ごもっともであります。世間で言わないような、キツネを馬に乗せたようなことを言っても
○宮澤胤勇君 中小企業基本法案につきまして、その提案の理由及びその概要を御説明申し上げます。 わが国の中小企業者か、鉱工業生産の拡大、商品流通の円滑化、海外市場の拡大等を通じ、国民経済の発展と国民生活の安定とに寄与してきた事情については、今ここにあらためて申し上げるまでもなく、すでに各位の十二分に御承知のことと存じます。 私は、このような中小企業者が、今後も自由にして公正な競争原理を前提とする近代自由経済
○宮澤委員 御異議なしと認めます。よって、濱地文平君が委員長に御当選になりました。(拍手) 委員長濱地文平君にこの席をお譲りいたします。 〔濱地委員長、委員長席に着く〕
○宮澤委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、委員長の職務を行ないます。 これより委員長の互選を行ないます。
○宮澤委員 関係各省の技術家もしくはその他によって連絡会議を開き、技術者が寄って対策を御研究になること、それはもう政府として当然のことであり、またそれはやっていただいてけっこう、必要なことと思います。しかし一般の世間に対して、これは非常に大きな問題になっておりますから、やっぱりそういう協議会なり技術関係の会議からも意見も資料も出す。断片的に意見が新聞などに載っておるのを見ると、水力ダムについては技術的
○宮澤委員 私は前の休会中の災害協議会において政府に求めたのでありますが、そのままになっておることが一つあります。それは水力ダムによる上流の河床上昇からくる被害について、政府において一つ内閣へ審議会を設けて、この水力ダムからどういう被害が起こるかということを これはもう被害が起こることははっきりしております。私どもの関係の地方の天龍水系などにおきましては、水力ダムから八キロも十キロも上流において、
○宮澤委員 それでは濱地文平君が当委員会の委員長に御当選になりました。 本席を濱地文平君に譲ります。(拍手) 〔濱地委員長、委員長席に着く〕
○宮澤委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで委員長の職務を行ないます。 ただいまより委員長の互選を行ないます。
○宮澤小委員長 そこで、これまで厚生関係等の災害対策要綱について、検討を加えて参ったのでありますが、この際、御報告いたします。 特別立法措置につきましては、伊勢湾台風等の際と今回の災害の特殊性とを比較しながら、検討を加えて参りました。最初は、必要の有無について、次の八件を協議いたしたのであります。 それは、第一は、公立の学校等の建物等の災害復旧に関する特別措置、第二は、私立学校施設の災害復旧に関
○宮澤小委員長 これより災害対策協議会厚生等小委員会を開会いたします。 災害対策に関する事項について議事を進めます。中島君。
○宮澤協議委員 厚生等小委員会の審査の概要について御報告申し上げます。 当小委員会におきましては、六回にわたり関係各省より被害状況及びその対策につき説明を聴取する一方、昭和三十四年の伊勢湾台風の際の被害状況並びにその対策と今次災害の特殊性とを比較いたしながら、熱心なる質疑と協議懇談を重ねて参ったのでありますが、その詳細につきましては会議録に譲ることといたしまして、関係各省別にその大要を申し上げます
○宮澤小委員長 そこで、この委員会としては、中小企業者に対する資金の融通等に関する特別措置と地方公共団体の起債の特例、災害による被害者の集団移住等に関する特別措置、以上三件を立法いたしたいという意見でありますが、これは他の委員会の決定とも合わせまして、最後の決定は保留いたしまして、一応他の委員会との連絡をとった上といたしまして、本日は一応保留して、大体の経過だけ御報告申し上げ、この際、大蔵省からこれらの
○宮澤小委員長 これより災害対策協議会厚生等小委員会を開きます。 災害対策に関する事項について議事を進めます。 先ほどの打ち合わせで、これまで検討をいたして参りました本小委員会の要綱案としてまとまりましたものを、これから御報告申し上げます。 前回の当委員会において、およそ要綱としてまとめて、さらに研究をするという問題になっておりましたうち、対象がなくなったので、その必要がなくなったものも二、三
○宮澤小委員長 これより災害対策協議会厚生等小委員会を開きます。 災害対策に関する事項について議事を進めます。 まず、被害を受けた地域における失業対策事業及び失業保険の支給等に関して、労働省当局から説明を聴取いたします。これは、昭和三十四年の失業対策事業に関する特別措置法は、今回は労働省から特別区域を指定することによって、実質的にこれができる、なお、第二は、水害地における失業保険特別法も行政措置
○宮澤小委員長 これより災害対策協議会厚生等小委員会を開きます。 先ほど懇談いたしました事項につきましては、持ち帰りさらに御検討を願いたいと存じます。 各省関係の災害立法草案については、今後とも御協議を願うこととし、次会は明九日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。 午前十一時五十九分散会
○宮澤小委員長 それではこれより懇談に入りますが、大蔵省の方は割合に話が簡単なようですから、先に大蔵省だけの分を済ませて、それから自治省の方にお願いいたします。 ————◇————— 〔午前十時四十七分懇談会に入る〕 〔午前十一時四十七分懇談会を終わる〕 ————◇—————
○宮澤小委員長 これより災害対策協議会厚生等小委員会を開会いたします。 災害対策に関する事項について議事を進めます。 まず、大蔵省及び自治省から説明を聴取いたします。では、大蔵省から先に一つお願いいたします。
○宮澤小委員長 これで懇談を終わります。 ただいまの懇談中、種々今回の災害について、去る三十四年の災害と比較した説明が厚生当局より述べられたのでありますが、この際、厚生関係の要約した説明を一つお願いいたします。熊崎総務課長。
○宮澤小委員長 御異議がなければ、さよう決します。 本小委員会の運営等につきまして協議を願いたいと存じます。 懇談に入ります。 ――――◇――――― 〔午前十時五十三分懇談会に入る〕 〔午後零時二分懇談会を終わる〕 ――――◇―――――
○宮澤小委員長 これより災害対策協議会厚生等小委員会を開会いたします。 この際、お諮りいたします。 本小委員会において小委員以外の災害対策協議委員から発言を求められました場合は、小委員長においてこれを許可するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮澤協議委員 その特別交付税において、この三十六年度、新たにこれらの団体に対しては今の法規において特別の考慮をしてやっていただけるのでございますか、特別立法でも作るのでありますか、作らないでも、自治省の配分の計画において十分その地方々々の実情に応じた配分がしていただけるのでありますか。
○宮澤協議委員 関連して、簡単に伺います。このたびの災害によりまして、御承知の通り、地方自治団体は莫大な経費を使っております。伊勢湾台風のときにおきましては、地方自治団体の職員の被災者に対する共済組合の見舞金くらいは増額するというような特別立法を行なっております。しかし、それにしても、財源がなければすべてやれないわけです。そこで、地方交付税を被害地の団体に対してどういうふうにせられるかというお考えを
○宮澤協議委員 ちょっと関連して。今の百分の五十と百分の六十ですか、これは伊勢湾台風の特別立法では幾らになっておりますか。
○宮澤協議委員 それで、いよいよ掘るということになれば、国家の補助とか助成ということは、現在の規定でどの程度のことができることになっておりますか、それを伺いたい。
○宮澤協議委員 それからいろいろな土木事業、公共事業のうち、数カ町村にわたるものは、県もしくは国においてそれぞれ連絡をとってやってもらっておるのでありますが、たとえば私の地元の一つの例を申し上げますと、今度の水害から見て、諏訪湖を相当浚渫して、それから下流の方もやはり相当深く掘っていかなければならぬ。しかし、諏訪湖を浚渫して、深く掘っても、さっきのダムの問題が解決しなければ、下の方でとめておいて上だけ
○宮澤協議委員 このたびの災害を初めから担当せられておった中村建設大臣が留任せられたということは、やはり現内閣がこの災害対策について熱意を持っておるということで、われわれ、これは非常に好感をもって迎えておるわけであります。従って、建設大臣におかれても、一つその気がまえをもって、どうかこれに善処されることをお願いするわけであります。 そこで、昨日、官房長官に、今度のことに関しまして、三十四年の伊勢湾台風
○宮澤協議委員 私は重ねてお願いをするのですが、一つ至急に関係各省と御相談を願って、設置するということに——これも簡単なことですから、政府において御協議願って、一つ本委員会に御報告を願っていただきたい、こう考えております。
○宮澤協議委員 政府において特別立法を制定する御用意があるということで、実は、この災害対策協議会もこういうように組織いたしました。そのおもな目的の一つは、その災害立法に対して、伊勢湾台風でまた至らないところをさらに補正をして、強力な処置を講じてもらいたい。それについては実情も調査し、また、各省から実情も伺って、その対策を講じようというのが、この災害対策協議会の一つの大きな目的になっておりますので、これからの
○宮澤協議委員 このたびの災害は、三十四年の伊勢湾台風という名前で呼ばれておるのに比べまして、いわゆる天竜川災害とも称すべきもので、天竜川筋が非常に深刻な打撃を受けたわけであります。つきましては、これについて先般来各省の報告を聞き、また、ただいま建設、農林関係の委員の諸君が、重要なる府県にわたって調査をせられて、その御報告がありました通りであります。そこで、官房長官が非常にお急ぎだそうですから、官房長官
○宮澤協議委員 御異議なければ、しばらく座長の席を汚します。皆様の御協力をお願いいたします。 それでは、委員長の互選を行ないます。
○宮澤協議委員 これより災害対策協議会を開会いたします。 委員長が選任されますまで、私が座長を勤めさせていただきます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕