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79件の議事録が該当しました。

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1978-10-11 第85回国会 参議院 予算委員会 4号

政府委員(宮澤泰君) 日ソ共同宣言は両国間の正式な合意文書でございますが、ただいまおっしゃいました一九六〇年のものは、グロムイコ覚書と称するもの、これをおっしゃっておると思います。  これはソ連側が一方的に、外国軍隊日本に駐留している限りは領土の返還はあり得ないという趣旨を述べたものでございますが、国際的な合意を一方的に変更するということはあり得ないわけでございますので、私どもといたしましては、

宮澤泰

1978-08-16 第84回国会 衆議院 内閣委員会 27号

○宮澤説明員 日本が中ソ紛争に介入して中国に加担し、あるいはこれと共同してソ連に当たるというようなことは政府として考えてもおりませんし、したがって行うこともあり得ないわけでございます。このことは日中の条約交渉の経過におきましても、あるいは条約条約文そのものでも示したところでございますし、他方、ソ連に対しましては、本年初頭園田外務大臣が訪ソされましたときにそのような趣旨のことをるる説明をされたわけでございます

宮澤泰

1978-08-16 第84回国会 衆議院 内閣委員会 27号

○宮澤説明員 ただいまおっしゃいましたとおり、ソ連は私どもにとりましても中国と同じように大変重要な隣国でございます上に、かねてソ連はこの日中条約交渉に大きな関心を示しておりましたことにもかんがみまして、条約署名されました十二日の夜でございますが、私が外務省代表いたしまして在京ソ連臨時代理大使を呼びまして、署名されました条約文の内容を示しつつ、わが国のこの条約を結びました意図等について説明をして

宮澤泰

1978-06-14 第84回国会 衆議院 外務委員会 24号

○宮澤政府委員 先ほど私が御答弁申しておりました中にございましたが、外務省といたしましては、ソ連側から水路通報という形で、一定期間に一定水域を射撃訓練のために使用する、こういう通報を受けました。これは海上保安庁ソ連側の出しました水路通報を受けて外務省に通報されたものでございます。それ以外につきましてソ連側から何ら通報を受けておりません。  それから、実際にどのような軍隊が、あるいはどのような航空機

宮澤泰

1978-06-14 第84回国会 衆議院 外務委員会 24号

○宮澤政府委員 ただいま私が申し上げました水路通報によりますと、ソ連側が設定いたしました射撃訓練の危険水域の一部が、択捉島領海のわずかな部分でございますが、これをカバーしておることが確認されましたので、六月二日モスクワの日本大使館訓令をいたしまして、ソ連側に抗議をいたし、演習の中止方を要請し、あわせて、それにもかかわらずソ連側が演習を強行いたしました場合に、日本国及び国民がこうむることあるべき一切

宮澤泰

1978-06-14 第84回国会 衆議院 外務委員会 24号

○宮澤政府委員 ソ連側から通告がございましたのは、六月一日未明のソ連側の水路通報によりまして、六月五日から十一日までの間、毎日十七時から午前零時までの間に射撃訓練をやることがあるということの、危険水域の設定の水路通報を受けたわけでございます。それ以外につきまして、その後新聞等に大きく報道されましたような揚陸艦の動きであるとか、あるいはミサイル巡洋艦の動きであるとか、そういう種類のことにつきましては一切何

宮澤泰

1978-06-13 第84回国会 参議院 商工委員会 22号

政府委員(宮澤泰君) ただいま会談の日程等とおっしゃいましたが、日程につきましてはこれは差し上げますが、首脳会談の内容につきましては、これは発表すべき部分として共同コミュニケを公表いたしましたので、首脳会談の内容そのものは慣例といたしましても公表いたさないことになっておりますので御了承を得たいと思います。

宮澤泰

1978-06-13 第84回国会 参議院 商工委員会 22号

政府委員(宮澤泰君) ただいま御指摘の会談におきましては、日英両国の通商貿易関係の拡大の可能性等について話し合いが行われまして、その点につきましてはその後コミュニケ等も出されたわけでございますが、ADMA利権のただいまおっしゃいましたようなことについて具体的な話し合いがあったということは私ども承知いたしておりません。

宮澤泰

1978-06-08 第84回国会 衆議院 内閣委員会 23号

○宮澤政府委員 先ほど申し上げましたように、外務省といたしましては、水路通報によりましてソ連側の射撃訓練の報告を海上保安庁から入手いたしました後に、対ソ抗議、中止申し入れをいたしましたので、その件につきまして当然官房長官のお耳には入れております。  その点について官房長官がその事実を多少お述べになったように承知しておりますが、それ以上のことにつきましては、私どもまだ承知いたしておりません。

宮澤泰

1978-06-08 第84回国会 衆議院 内閣委員会 23号

○宮澤政府委員 外務省は、海上保安庁が六月一日未明に受けましたソ連の水路通報によりまして、ソ連側が択捉島周辺の領海十二海里の一部を含む水域に射撃訓練を行う水域を設定する、こういう通報を受けましたので、この点につきまして六月二日、在ソ日本大使館を通じまして、ソ連側に抗議をいたし、その中止を求めた次第でございます。

宮澤泰

1978-06-08 第84回国会 参議院 内閣委員会 17号

政府委員(宮澤泰君) 最初にお答え申し上げました中で申し上げましたように、正当な理由なくして抑留され、あるいは強制労働に従事させられ、あるいは疾病のために死亡されたと、このような方々の御労苦はまことに大変なものであったと私ども考えております。この点大変遺憾なことでございます。ただ、当時戦中、戦後にかけましては、日本国民挙げていろいろな犠牲を払ったことでございますので、この点に対しては、やはり国民全部

宮澤泰

1978-06-08 第84回国会 参議院 内閣委員会 17号

政府委員(宮澤泰君) ただいまお尋ねの点はポツダム宣言第九項の規定と解釈いたしておりますが、この規定は日本軍隊に関する処置を定めたものでございまして、「日本国軍隊ハ完全ニ武装解除セラレタル後各自ノ家庭ニ復帰シ平和的且生産的ノ生活ヲ営ムノ機会ヲ得シメラルベシ」と規定しているわけでございます。したがいまして、少なくとも戦争犯罪人と言われますような、国際法的に認められた者の処罰等に関する正当な理由がなくして

宮澤泰

1978-04-28 第84回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 5号

政府委員(宮澤泰君) ソ連側が解決済みと称しておりますその言いっぷりにつきましては、ただいま外務大臣からお答えになりましたように、その表現に関しまして、その都度幾つかの変化があるわけでございますが、一貫して申しておりますことは、領土問題は解決済みである、そうしてその根拠といたしましてソ連文書によりまして比較的法理論的なことを申しましたものは、一九六一年にフルシチョフ首相から池田総理大臣にあてられた

宮澤泰

1978-04-12 第84回国会 衆議院 外務委員会 13号

○宮澤政府委員 ただいままでのところ、モスクワにおける交渉に際しましては、取り締まり問題につきましてはまだ必ずしも十分に突っ込んだ話し合いは行われてないわけでございます。この点も中川農林大臣が先方とお話しいただく一つの重要な問題になると考えておりますが、私どもといたしましては、いずれの国の二百海里漁業水域にも属さない水域におきますサケ・マス漁業の取り締まりは、従来の日ソ漁業条約におきますと同様に、共同取

宮澤泰

1978-04-12 第84回国会 衆議院 外務委員会 13号

○宮澤政府委員 御承知のように今回の日ソ漁業協力協定締結交渉は、二月十五日からモスクワにおいて日本代表団とソ側代表団との問で行われておりますが、最も問題になっておりますのは、サケ・マスの沖どりを認められるかどうか、その点につきまして日ソ間に合意成立するかどうかということ、そして、成立しました場合には、どのくらいの漁期でどのくらいの量をとることに合意ができるか、そしてさらには、その際取り締まりないし

宮澤泰

1978-04-10 第84回国会 参議院 決算委員会 10号

政府委員(宮澤泰君) この内容の二、三行を、大事と思われます点を読みますと、最近、ソ連邦を含む第三国と日本国との関係を複雑にする目的をもって日本国に対し影響力を行使しようとする中国指導部の試みはますます明確となりつつある。このことは、現在締結交渉の行われている平和友好条約に、中国指導者も認めるように、何よりもソ連邦に対して向けられた条項をあらゆる手段をもって無理やり挿入せんとする北京の努力に最も赤裸々

宮澤泰

1978-04-10 第84回国会 参議院 決算委員会 10号

政府委員(宮澤泰君) ただいま園田大臣の述べられましたのに補足して申し上げますが、最近におきましてはただいま大臣のお述べになりましたとおりでございますが、三年ほど前に、一九七五年の六月十七日に、日本国政府に対する声明という形でタスがこの日中条約につきまして警告的な文章を発表したことがございます。これに対しまして日本政府は、直ちに重光大使よりソ連政府に反論をいたしております。  大臣の御答弁の補足を

宮澤泰

1978-03-30 第84回国会 参議院 予算委員会第一分科会 2号

政府委員(宮澤泰君) そのことは事実でございます。すなわち、一八五五年に日本が帝政ロシアと結びました日魯通好条約及び一八七五年に同じく帝政ロシアとの間に結ばれましたいわゆる千島樺太交換条約、この中に、いわゆるクリルと言われている群島という定義でございままして、その二つの条約から、ただいまおっしゃいましたあるいは日本政府が口頭声明の中に述べましたその定義がはっきりと書かれておるわけでございます。

宮澤泰

1978-03-30 第84回国会 参議院 予算委員会第一分科会 2号

政府委員(宮澤泰君) 先ほどおっしゃいました歯舞群島色丹島の二島につきましては、すでにソ連側と合意に達しておるわけでございますが、私ども日本政府といたしましては、失うべきでない国後、択捉の二島をもあわせてソ連から当然返還を受くべきものと考えておりますので、この点がまだ合意が達成されておりませんから、共同宣言以来一貫してソ連側の再考を促しておるわけでございまして、今後ともその点を鋭意努力する所存でございます

宮澤泰

1978-03-29 第84回国会 衆議院 外務委員会 9号

○宮澤政府委員 サンフランシスコ条約の二条C項におきましては千島列島という言葉が使われておりまして、英語のテキストではザ・クリール・アイランズと書いてございます。したがいまして、そのクリール・アイランズないし千島列島の中にこの国後、択捉が含まれておるかおらないかという問題でございますが、サンフランシスコ条約締結当時におきましてはこの内容の定義が必ずしもはっきり行われておらなかったわけでございます。したがいまして

宮澤泰

1978-03-29 第84回国会 衆議院 外務委員会 9号

○宮澤政府委員 ただいま御指摘の西村条約局長の答弁が行われましたのは昭和二十六年十月十九日の衆議院におきます委員会の席上でございます。これに関しましてその後政府の方で統一見解をまとめまして、昭和三十一年二月十一日の衆議院外務委員会におきまして森下政務次官がこの西村条約局長の答弁を修正されて政府統一見解を述べられたわけでございまして、この中で「国後、択捉の両島は常に日本領土であったもので、この点についてかつていささかも

宮澤泰

1978-03-29 第84回国会 衆議院 外務委員会 9号

○宮澤政府委員 ただいま御指摘になりました日ソ共同宣言の中に「日本国及びソヴィエト社会主義共和国連邦は、両国間に正常な外交関係が回復された後、平和条約締結に関する交渉を継続することに同意する。」こういう一条がございますので、これに基づきまして日本政府はその後今日まで引き続き、この共同宣言交渉のときに合意に至りませんでした北方四島のうちの、国後、択捉の返還をソ連側に求めるということで、あらゆる機会を

宮澤泰

1978-03-23 第84回国会 参議院 外務委員会 7号

政府委員(宮澤泰君) ソ連との漁業交渉は、過去におきましても例年大変長く時間をかけまして、資源の評価、規制措置等について議論した上で漁獲量を定めておるわけでございます。ことに、ここ一両年は、世界の二百海里漁業水域設定という新しい環境、それからそれと関連いたしましてソ連側が遡河性魚種に対する主権の行使というような新しい要素が入ってまいりました。御承知のとおり、このサケ・マスの沖取り全面禁止という線は

宮澤泰

1978-03-22 第84回国会 衆議院 外務委員会 7号

○宮澤政府委員 ソ連政府はかねて、中国という名を挙げます場合も挙げません場合もございますが、日ソ関係の発展を妨害する勢力があるというような言い方で、日本に向かってもそういうことを申してきた経緯がございます。しかしながら、ただいま渡部委員が御指摘になりましたとおり、日中が友好関係を結びますことは、決してこれが第三国に対して向けられた何らかの特別な行為とか、そういうものを意味するものでございませんので、

宮澤泰

1978-03-03 第84回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 5号

○宮澤政府委員 モスクワにおきましてグロムイコ外相が会談の最中に提出しましたソ日善隣協力条約案というものは、外務大臣はこれは検討はしない、儀礼上預かると言ってお受け取りになりましたものでございますので、これにつきましてその内容等に触れることは避けたいと思いますが、イズベスチヤで出しましたものにつきましては、これは先方がそのように申しておりまして、園田大臣にお渡ししたというようなことを述べておりますので

宮澤泰

1978-02-28 第84回国会 衆議院 内閣委員会 6号

○宮澤政府委員 この領土問題に関しまして、桑港平和条約日本が千島を放棄いたしました。その千島につきまして、当時桑港平和条約の起草その他最大の責任を負っておりました米国政府にその解釈を求めて、日本政府解釈が正しいというその裏書きを米国政府から得ております。日本政府はそれに基づいてソ連政府交渉を続けてきたわけでございます。

宮澤泰

1978-02-22 第84回国会 衆議院 外務委員会 5号

○宮澤政府委員 大臣の御答弁の補足をさせていただきます。大臣はまだ先方がよこしました返簡の全文をお読みになっておりませんし、会談の詳細な内容は私から申し上げる余裕かまだございませんでしたので、多少私から補足させていただきます。  先方が述べてまいりました善隣友好関係を発展させたいという中には、先回、園田外務大臣がモスコーを訪問されましたときに先方が出しました、いわゆるソ日善隣協力条約、これをもとにして

宮澤泰

1978-02-22 第84回国会 衆議院 外務委員会 5号

○宮澤政府委員 福田総理大臣は、本日午前十一時から十一時五十五分まで、在京ポリャンスキーソ連大使の求めによりまして会談されました。ポリャンスキー大使は、さきに園田外使臣が訪ソされましたときに、福田総理大臣がブレジネフ書記長にあてて発出されました親書に対する同書記長の返簡をもたらしたわけでございます。  右返簡の内容につきましては、日ソ間に善隣友好関係を発展させたいというソ連側の態度を確認する形で書かれたものでございまして

宮澤泰

1978-02-21 第84回国会 参議院 外務委員会 3号

政府委員(宮澤泰君) ただいまおっしゃいました合理的管理という点等を含めまして、現在、日本代表団がソ連側の終局的に考えております点を確かめ、こちらの意見も述べまして、何らか一つの解決を見出すべく努力をしておりますのが現状でございますので、ただいまおっしゃいました合理的管理という点が果たしてどういう点でございますか、私ただいまそれを申し上げ得ませんけれども、先ほどおっしゃいましたように、サケ自体が旗

宮澤泰

1978-02-21 第84回国会 参議院 外務委員会 3号

政府委員(宮澤泰君) ただいま現地で交渉中の問題でございますので細目にわたることは控えさしていただきたいと思いますが、元来、このサケ・マスの遡河性の母川国主義という思想は、ここ一、二年ではございませんで、ソ連は過去何年にもわたってそのような思想を抱懐しておったわけでございますので、五六年の漁業条約がただいまなお生きておりますが、この漁業条約のもとで日ソが漁業をやっておりましたその最中にも、ソ連側としてはそのような

宮澤泰

1978-02-21 第84回国会 参議院 外務委員会 3号

政府委員(宮澤泰君) 今回の交渉は、二月十五日からモスクワで開始されているわけでございますが、交渉の対象となっておりますのは、日ソ間の漁業協力――これは漁業の漁獲物の持続的再生産性を効果的に維持する。これが日ソ両国の最大限目でございますので、このために人工増殖、ふ化、その他資源の増殖等を目指しまして、あわせて加工事業その他につきまして協力するようなことについてソ連側と話し合うことを目的とするわけでございます

宮澤泰