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79件の議事録が該当しました。

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1979-05-31 第87回国会 衆議院 内閣委員会 15号

○宮澤政府委員 内容につきまして正確に申し上げることは控えさせていただきますが、この条約には、まず前文に「社会主義の成果の強化と防衛について相互に援助することをその国際主義義務とみなし、」ということがございます。  それから第四条の中に、「両締約国はあらゆる手段をつくし、社会主義国間の兄弟的関係、統一と連帯の一層の強化のために戦う」ということがございます。  それから第六条でございますが、「両締約国

宮澤泰

1979-05-31 第87回国会 衆議院 内閣委員会 15号

○宮澤政府委員 事務協議の内容につきましては、先方の強い要望もございまして、詳細にわたりますことはお許しをいただきとうございますが、その点につきましては、先方が申しました要旨は、一国が他国との話し合い及び合意に基づいて、その国の港その他に船舶の出入を行うことは当然のことである、このようなことでございまして、ただいま岡田委員のおっしゃいました、バンコクソ連大使が申しました、そのような附属協定ないし秘密約

宮澤泰

1979-05-29 第87回国会 衆議院 内閣委員会 14号

○宮澤政府委員 日本側の代表が日中条約問題に深く関与しました高島外務審議官でございましたし、先方のフィリュービン次官アジア担当の外務次官でございますので、意見交換の非常に大きな部分がこの点に集中されたわけでございます。この問題につきまして高島外務審議官から、日中条約締結について日本がどのように苦心をしたか、特に覇権条項及び対ソ関係の考慮という点についてどのように苦心をし、長い時間をかけたか、このような

宮澤泰

1979-05-29 第87回国会 衆議院 内閣委員会 14号

○宮澤政府委員 国後、択捉のソ連軍の軍備の問題につきましては、本年の二月にすでに属島外務審議官から在京ソ連大使に対しまして日本政府抗議をいたしまして、さらにその後、衆参両院の本会議におきましてやはり同じ問題について決議が行われましたので、これを二月の末に駐モスクワの魚本大使からフィリュービン外務次官、たまたま同じフィリュービン外務次官でございますが、その決議が行われた事実及びその内容を伝達して、このような

宮澤泰

1979-05-29 第87回国会 衆議院 内閣委員会 14号

○宮澤政府委員 このような事務ベルの協議をソ連との間に行おうということは、園田外務大臣が昨年の一月モスクワにグロムイコ外務大臣との定期協議のために赴かれましたときに日本側から提案されたものでございます。  それに基づきまして、その後事務ベルにおきまして、大体昨年の八月ごろをめどにソ連側から人に来てもらって、こちらの事務方の代表と話そうというようなことで、こちらからそれとなく誘いはかけておったわけでございますが

宮澤泰

1979-05-25 第87回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 5号

○宮澤政府委員 本年二月二十日、同二十一日、衆参両院の本会議におきまして、北方領土問題の解決促進に関する決議が行われたわけでございます。これにつきまして、日本政府は、同二月二十六日、モスクワにおきまして魚本大使からソ連外務省のフィリュービン次官に対しまして本件の決議を伝達いたしたわけでございます。  魚本大使からの申し入れの要旨は次のとおりでございます。  この決議は、両方とも直接的には日本政府に対

宮澤泰

1979-05-22 第87回国会 参議院 外務委員会 11号

政府委員(宮澤泰君) ただいま今回のサミットに関しましてドイツ日本のそれぞれの態度という点で御質問解釈いたしますが、ドイツも、日本と同じように、過去の苦い経験にかんがみまして、再生ドイツは、民主主義秩序と、経済におきましては、自由貿易体制のもとに、同じく勤勉な国民の創意とによって今日まで来たわけでございまして、たまたま明日はドイツ連邦共和国、西ドイツ憲法三十周年の記念日でございますが、やはり

宮澤泰

1979-05-22 第87回国会 参議院 外務委員会 11号

政府委員(宮澤泰君) ただいま戸叶委員がおっしゃいましたように、一九七四年に西独財産税法が改正になりまして、わが国の対独投資の一部に新たな課税が行われるような状況になったことが一つでございます。さらに、昭和五十二年、一九七七年でございますが、西独の法人税法が改正されることになりまして、わが国の株主に対する課税が増大する状況になりましたために、この双方を一括してドイツ側と交渉する、こういうことでございまして

宮澤泰

1979-03-29 第87回国会 参議院 予算委員会第二分科会 2号

政府委員(宮澤泰君) ただいまお尋ねの立法の経過あるいは特殊事情という点につきましては、私、実は十分な資料を持ち合わせませんが、ただいま御指摘のとおり、一九五四年一月に、第二次世界大戦中に外国捕虜となったドイツ国民に対しまして、捕虜となった期間に対する補償、それから社会復帰のための各種融資、たとえば住居の購入のための融資、援助、それからたとえば家計の援助、それから帰国者援護財団を設立し貸し付けないし

宮澤泰

1979-03-26 第87回国会 参議院 予算委員会 15号

政府委員(宮澤泰君) 北方領土問題の解決促進に関します衆参本会議決議につきましては、二月二十六日、ソ連駐在の魚本大使からソ連外務省のフィリュービン外務次官に、その決議が行われました事実及びその内容を伝達したわけでございますが、その申し入れの内容は、この決議は直接的には日本政府に対するものであるが、このような決議が行われた事実及びその内容をソ連政府に通報するということが第一点。それから第二点は、本件

宮澤泰

1979-03-26 第87回国会 参議院 予算委員会 15号

政府委員(宮澤泰君) ただいま防衛局長から一部御答弁がございましたが、三月十七日の領空侵犯につきましては、モスクワにございます日本大使館を通じましてソ連側に厳重に抗議をいたしました。これに対しまして、四月十一日、ソ連外務省は、同じく日本大使館を通じまして、ソ連機による領空侵犯の事実はないと、こういうふうに回答してまいりました。日本政府は、その後四月二十日に、日本側の精細な調査の結果に基づきましてさらに

宮澤泰

1979-03-10 第87回国会 参議院 予算委員会 4号

政府委員(宮澤泰君) 昨日、上田委員の御質問にお答えいたしましたとおり、この千島とは、日本暴力ないし貧欲で略取したものではないわけでございますが、日本が敗戦という大きな憂き目を見た後で、再び名誉ある国際社会に入るためにこの調印をいたしたサンフランシスコ条約、この中に書かれておったわけでございまして、これを日本としては拒否するわけにいかなかった、したがってこれを受けて権利権原を放棄したわけでございます

宮澤泰

1979-03-10 第87回国会 参議院 予算委員会 4号

政府委員(宮澤泰君) 昨日も部分的にちょっとお答えいたしましたが、まず一八五五年の安政元年の日本国魯西亜国通好条約でございますが、これの第二条には「今より後日本国と魯西亜国との境「エトロプ」島と「ウルップ」島との間に在るへし「エトロプ」全島は日本に属し「ウルップ」全島夫より北の方「クリル」諸島は魯西亜に属す「カラフト」島に至りては」云々とございます。  それから樺太千島交換条約でございますが、これには

宮澤泰

1979-03-10 第87回国会 参議院 予算委員会 4号

政府委員(宮澤泰君) そのようなことを考えたこともございますが、ソ連国際司法裁判所の強制管轄権を受諾しておりませんので、まず、その点についてソ連合意をする必要がございますが、その点についてソ連合意をすることはないと認められますので、現在のところ、そのような試みはいたしたことがございません。

宮澤泰

1979-03-09 第87回国会 参議院 予算委員会 3号

政府委員(宮澤泰君) 講和会議は、日本が積極的に意見を言い、あるいは条件をつけると、こういうことではございませんで、ただ、連合国側の作成しました条約日本側として署名をする、こういうことを余儀なくされたわけでございますので、日本は、そのような状況のもとにおいては、略取したものでないものも断念せざるを得なかったわけでございます。

宮澤泰

1979-03-09 第87回国会 参議院 予算委員会 3号

政府委員(宮澤泰君) 桑港平和条約は、日本が第二次大戦におきまして無条件降伏した結果、その後結ばれて、日本が名誉ある国際社会の一員として再び国際社会に復帰するために結ばれたものでございまして、このために暴力、食欲等によって略取したものでないこの千島列島もやはり放棄せざるを得なかったと、当時のそういう状況のしからしめたところでございます。

宮澤泰

1979-03-01 第87回国会 衆議院 決算委員会 3号

○宮澤政府委員 ソ連側はいわゆる領土問題なるものは存在しない、すでに解決済みであるということをしばしば述べております。私どもの立場から申しますと、歯舞、色丹につきましては、ただいま御指摘のとおり日ソ共同宣言という正式の合意のもとにその措置について決まったものでございますから、ある意味ではその措置について、取り扱いについて解決したものと考えております。  ただ私どもは、この歯舞、色丹に加えて国後、択捉

宮澤泰

1979-03-01 第87回国会 衆議院 決算委員会 3号

○宮澤政府委員 二月五日に、高島外務審議官が在京ポリャンスキー大使を招致いたしまして、本件に関する日本政府抗議を伝えましたときに、先方が申しましたことは、要旨といたしまして、自分の領土を守るのは当然の権利であって、これに対して日本側がとやかく言うのは内政干渉である、及びこのようなことでとやかく文句を言うことは、非友好的な行為とみなさざるを得ない、それから、いずれにしてもこの抗議の内容は本国政府に伝

宮澤泰

1979-02-28 第87回国会 衆議院 外務委員会 3号

○宮澤政府委員 昨日、魚本大使ソ連外務省のフィリュービン外務次官に、わが国会決議が行われましたこと及びその内容について伝えましたところ、先方はそのような決議が行われたことは承知しておるが、大体この領土問題などというのは存在しない問題であるということが一つ。それから日本国内でいかような決議が行われようともこれは外国の関知したことではないということが一つ。それから第三点といたしまして、いずれにしてもこのようなことで

宮澤泰

1979-02-27 第87回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 1号

○宮澤政府委員 ただいま御指摘の点でございますが、もちろん日本といたしましては、日本が魚をとりに行く先の国との友好関係、これらを十分に考えております。もちろん漁業といわゆる経済協力ということは違うたてまえでございますし、違う観点からいたしてはおりますけれども、おのずからまたそこに有無相通ずるものはないわけではございません。  それから、ただいま御指摘のとおり、豪州もニュージーランドと同じように、農産物

宮澤泰

1979-02-27 第87回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 1号

○宮澤政府委員 ただいま御指摘のとおり、南太平洋水域におきまして相次いで各国が二百海里法を制定し、あるいは施行をしておるということでございまして、この辺は、数量は区々でございますが、いずれも日本漁船が伝統的に操業を続けておるところでございます。したがいまして、日本といたしましては、このような各国の二百海里法の施行に対して、次々と漁業取り決めを結んで、伝統的操業を確保いたしたい、こういう努力を続けておりますこともただいま

宮澤泰

1979-02-27 第87回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 1号

○宮澤政府委員 いわゆるソ日善隣協力条約につきましては、昨年一月、園田外務大臣が訪ソされましたときに、日本政府としては、懸案の領土問題を解決して平和条約を結びたいと申されましたのに対して、先方のグロムイコ外務大臣が、いまあなたの言われたような基礎では平和条約交渉はできないから、それにかわるものとして、ソ連としてはこの案を提示するといって、いわゆる善隣協力条約案を提示したわけでございます。したがいまして

宮澤泰

1979-02-27 第87回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 1号

○宮澤政府委員 ただいまおっしゃいましたこの取り決めでございますが、当時は、日本側といたしましてはポツダム宣言第九項、すなわち「日本国軍隊ハ完全ニ武装解除セラレタル後各自ノ家庭ニ復帰シ平和的且生産的ノ生活ヲ営ムノ機会ヲ得シメラルベシ」の規定に基づいて、武装解除された日本軍の構成員が帰還せしめられるものと期待していたものと考えられます。何となれば、この時期までには、ソ連は対日参戦の通告の中で、ソ連

宮澤泰

1979-02-17 第87回国会 衆議院 予算委員会 13号

○宮澤政府委員 国際司法裁判所に提訴いたします場合に、ソ連はこの強制管轄権の受諾宣言をしておりませんので、このためにはあらかじめソ連とそのような話し合いをいたしまして、これを裁判に出すという承諾を取りつける必要がございます。そしてこの承諾をソ連がなかなかしないと――事実日本側としてそういう話をソ連側に持ちかけたことは過去にございますが、そのときのソ連の言い分は、ソ連は自分の領土を他人に決めてもらうつもりはない

宮澤泰

1979-02-16 第87回国会 衆議院 予算委員会 12号

○宮澤政府委員 先方の提示いたしましたこの条約草案につきましては、外務大臣は、これは検討できないと、こういうお答えをして、ただ礼儀上持って帰ってこられた、こういう立場でございますので、この内容につきましては、私どもといたしましては考え方を述べたくない、差し控えさしていただきたい、こういうことでございます。

宮澤泰

1979-02-15 第87回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 3号

政府委員(宮澤泰君) ただいま御指摘の点は、一昨年十二月に発行されましたソ連機関誌極東の諸問題」という雑誌の中にレオーノフという人が書きました論文のことをお指しのものと思います。これに関連いたしまして一部にソ連幹部会において南千島総合地域開発が決定されたというような報道がございましたが、外務省といたしましては、そのような幹部会の決定が行われたということは確認いたしておりません。ただいま申しました

宮澤泰

1979-02-15 第87回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 3号

政府委員(宮澤泰君) お尋ねの点につきましては、二月三日、モスクワにおきまして、ソ連外務省に対しまして射撃訓練の中止と抗議を申し入れたわけでございますが、抗議の理由は、この危険水域に指定された一部がわが国の領海にかかっておるということ。それから中止を申し入れましたのは、そのほかにたまたまそこに日本漁船が操業中である、こういうことで生じ得べき危険にかんがみまして中止を申し入れましたが、そのとき、同時

宮澤泰

1979-02-15 第87回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 3号

○宮澤政府委員 ただいま北千島とおっしゃっておりますが、桑港の平和条約日本が放棄いたしたのは千島列島でございまして、この中には、私どもが固有の領土として返還を要求しておる北方四島は入らない、こういう前提でございます。  そこで、北千島とおっしゃいました千島列島でございますが、ただいまおっしゃいましたように、カイロ宣言あるいはそれを引用いたしましたポツダム宣言領土不拡大の原則にはこれはそぐわないものと

宮澤泰

1979-02-15 第87回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 3号

○宮澤政府委員 国際司法裁判所に提訴するという問題でございますが、ソ連国際司法裁判所のいわゆる強制管轄権を受諾する宣言を行っておりませんので、これに提訴いたしますためには、改めてソ連との間にそのような趣旨の合意を行わなければならない。しかし過去の経験等にかんがみまして、ソ連がこれに同意する可能性はございませんので、かかる道も実は閉ざされておる。実はこのようなことを正式に日本側から提案したことはございますが

宮澤泰

1979-02-15 第87回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 3号

○宮澤政府委員 ただいまお尋ねの松本・グロムイコ書簡と言われますものは、日ソ共同宣言によりまして日ソ間に国交を回復いたしますときに松本全権とグロムイコ外務次官、当時の外務次官でございますが、との間に交わされました書簡でございまして、この中に「日本国政府は、領土問題を含む平和条約締結に関する交渉は両国間の正常な外交関係の再開後に継続せられるものと了解するものであります。」と、こういう書簡を出しまして、

宮澤泰

1978-12-23 第87回国会 参議院 外務委員会 1号

政府委員(宮澤泰君) ただいま御指摘のように、私ども交渉に当たります者といたしまして、日ソ間の操業の安定化を図るためにこの長期化を提案いたしたわけでございます。その理由といたしましては、苦労してこしらえました二つの協定を運用いたしましてすでに二年目を終わろうとしているところでございまして、その間、紆余曲折はございましたが、比較的安定的な操業を行なうことができたということ、したがいまして今後とも操業

宮澤泰

1978-12-22 第87回国会 衆議院 外務委員会 1号

○宮澤政府委員 いわゆる北方四島は、わが国固有の領土として終戦後一貫しましてわが国がその領土権を主張しておるところでございます。ただ現実はソ連がそこを占領いたしまして、わが国の施政権が妨げられておるという現状でございます。日本政府といたしましてはこのような状態を一刻も早く解決して、このいわゆる北方四島祖国復帰を実現することが最大の眼目でございますが、遺憾ながらソ連が現実に施政を行っております現在の

宮澤泰

1978-12-22 第87回国会 衆議院 外務委員会 1号

○宮澤政府委員 今回の漁業交渉は、私が日本側の団長といたしまして、ソ連側のクドリャフツェフ漁業次官、これが団長でございますが、この交渉団と交渉をいたしたわけてございます。  二つの作業グループをつくりまして、一つは法律問題委員会、一つは実態問題委員会、それぞれ委員長を設けまして審議を重ねたわけでございます。約四週間にわたりまして交渉をいたしました。交渉そのものは、実態におきましても、それから協定

宮澤泰

1978-10-18 第85回国会 参議院 外務委員会 5号

政府委員(宮澤泰君) 中ソ条約の第一条でございます。   第一条 両締約国は、日本国又は直接に若しくは間接に侵略行為について日本国と連合する他の国の侵略の繰り返し及び平和破壊を防止するため、両国のなしうるすべての必要な措置を共同して執ることを約束する。   締約国の一方が日本国又はこれと同盟している他の国から攻撃を受け、戦争状態に陥った場合には、他方の締約国は、直ちに執ることができるすべての手段

宮澤泰

1978-10-14 第85回国会 衆議院 外務委員会 2号

○宮澤政府委員 ソ連側があのような条約の提案をいたし、最後にテキストを渡しました経緯といたしましては、日本政府の言うような基盤の上での平和条約交渉はできないから、それに至るまでの、いまおっしゃいました中間的というのは、大分前に三木外相が行かれたときにもう出た言葉でございますが、日ソ間の関係を改善するために何か考えてはどうかという趣旨でございまして、今回、向こうが出しました場合も、日本政府の言う立場

宮澤泰

1978-10-14 第85回国会 衆議院 外務委員会 2号

○宮澤政府委員 善隣条約につきましては、御承知のとおりの経緯で、これは日本政府として検討しないということで、大臣は儀礼的にお受け取りになったわけでございますが、それを渡しますときに、先方から、日本政府の言うような意味での平和条約交渉はできないから、かわりにこれだということでそれを出したわけでございますので、日本政府のやりたいと考えておるような意味での平和条約の内容と全く異なったものを中に盛っておりますので

宮澤泰

1978-10-14 第85回国会 衆議院 外務委員会 2号

○宮澤政府委員 園田大臣が先方に渡されました日本との平和条約草案につきましては、これは外交文書としてソ連側に私どもが渡したものでございますから、その内容についてここで触れることは控えさせていただきたいと思いますが、日本政府の対ソ主張は一貫して四島の一括返還ということでございますので、この点は当然日本側の主張するところでございます。  なお、その他の点につきましても、ただいま申し上げました理由で、先方

宮澤泰