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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-02-25 第142回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

参考人宮澤健一君) 介護保険につきましては、今お話がございましたように日本の場合は公費負担が入っているというスタイルは、やはり国民保険制度ということで公費とのドッキングでやろうという方向でスタートしたわけですから、それをきちっとするためには、先ほど申しましたように両方の機能を分ける必要があるということに問題は尽きるのではないかと思います。  結局、運営主体の問題は、保険は適切なプールでなければいけないということがあるわけです

宮澤健一

1998-02-25 第142回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

参考人宮澤健一君) 三点とも非常に難しい問題を抱えておりますが、国民負担率の問題は、今お話しいたしました私のところで言いますと「「公助」「互助」「自助」」のところの具体的な一つの政策課題としてどのくらいの国民負担が必要かということで、官庁、政府用語国民負担率という言葉がございますが、御存じのようにこのたび発表されました平成十年度の大蔵省の見込みですと、国民負担率の概念が三つに分裂をいたしております

宮澤健一

1998-02-25 第142回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

参考人宮澤健一君) それでは、きょうはお手元に差し上げてありますタイトルでお話し申し上げます。  「参考人略歴等」という書類がございます。その下の「著書・論文」のところに「社会保障制度改革基本視点」と「社会保障市場メカニズム」、それぞれ雑誌に発表したものを事前にお手元にお届けしてございます。それからもう一点、「社会保障制度審議会委員会報告」、これもお手元に行っておるかと思います。その中に

宮澤健一

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