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195件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1984-04-25 第101回国会 衆議院 本会議 第21号

宮崎茂一君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における渉外婚姻増加等の実情にかんがみるとともに、女子に対する差別の撤廃に関する条約の批准に備えるため、国籍法及び戸籍法の一部を改正しようとするもので、その主な内容は次のとおりであります。  第一に、子は、父または母が日本国民であるときは、出生により日本国籍を取得するものとすること

宮崎茂一

1984-04-06 第101回国会 衆議院 法務委員会 第7号

宮崎委員長 これより会議を開きます。  内閣提出国籍法及び戸籍法の一部を改正する法律案議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として東京大学教授星野英一君、東京家政大学教授金城清子君、国際結婚を考える会会員森木和美君、国際福祉相談所ケースワーカー主任瀧岡直美君、以上四名の方々に御出席いただいております。  参考人各位には、御多用中のところ、本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます

宮崎茂一

1984-04-03 第101回国会 衆議院 法務委員会 第5号

宮崎委員長 これより会議を開きます。  内閣提出国籍法及び戸籍法の一部を改正する法律案議題といたします。  まず、趣旨説明を聴取いたします。住法務大臣。     ―――――――――――――  国籍法及び戸籍法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     ―――――――――――――

宮崎茂一

1984-03-13 第101回国会 衆議院 本会議 第10号

宮崎茂一君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、地方裁判所における特殊損害賠償事件等及び民事執行法に基づく執行事件並びに家庭裁判所における少年一般保護等作の適正迅速な処理を図るため、判事の員数を九人増加しようとするものであります。  委員会におきましては、三月二日提案理由説明を聴取した後、審査を行い、去る九日質疑を終了し

宮崎茂一

1984-02-22 第101回国会 衆議院 法務委員会 第2号

宮崎委員長 この際、委員長から申し上げますが、昭和五十九年度法務省関係予算及び昭和五十九年度裁判所関係予算につきましては、お手元に配付してあります関係資料をもって説明にかえさせていただきますので、御了承願います。  この際、関口法務政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。関口法務政務次官

宮崎茂一

1984-02-09 第101回国会 衆議院 法務委員会 第1号

宮崎委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は       太田 誠一君    亀井 静香君       高村 正彦君    森   清君       天野  等君    稲葉 誠一君       石田幸四郎君    三浦  隆君以上八名を理事に指名いたします。     —————————————

宮崎茂一

1984-02-09 第101回国会 衆議院 法務委員会 第1号

宮崎委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、法務委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じております。  幸いにいたしまして、本委員会におきましては、法務関係に練達な方々がおそろいでございますので、委員各位の格別の御理解と御協力を賜りまして、円満な委員会の運営を図ってまいりたいと思っております。  どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)

宮崎茂一

1983-10-05 第100回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

宮崎委員 私は、自由民主党を代表して、本案賛成討論を行うものであります。  御承知のとおり、新幹線鉄道は、昭和三十九年開業以来その利用者は十九億人を超え、わが国の都市間高速輸送に大きな役割りを果たしてまいりました。思うに、既設または工事中の新幹線に新駅を設置することは、沿線住民の利便の向上と当該地域開発発展に重要な役割りを果たすのみならず、需要の誘発により国鉄の収益の改善にも資するものであります

宮崎茂一

1983-04-13 第98回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

宮崎委員 私は、自由民主党を代表して、三枝三郎提出修正案及び修正部分を除く原案に賛成討論を行うものであります。  昭和四十四年以降、数次にわたって立てられました国鉄再建計画は、いずれも短期間で挫折し、いまや後のない計画と言われている経営改善計画が、昭和六十年度を目標として推進されているところであります。  これまでの再建計画は、国民の負担、すなわち運賃の値上げ、国の助成及び国鉄自身経営努力

宮崎茂一

1983-04-05 第98回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

宮崎委員 この監理委員会法案手続法だから、実体がよくわからないからどうも賛成しがたいというふうなお話に承りますが、この実体は大体こういうようなことになるというふうに明確にするとかあるいは論議の方向とか、つまり次に出てくる法律案、この監理委員会の中から出てくる法律案国鉄再建改革に資するものであればいいのではないか、こういうふうに理解してよろしゅうございますか。いかがなものですか。もう一回ひとつお

宮崎茂一

1983-04-05 第98回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

宮崎委員 本日は参考人方々、それぞれのお立場からりっぱな御意見を御開陳くださいまして、本当に私どもありがたいと思っております。御苦労さんでございます。  実は藤井参考人山本参考人本案賛成立場でございます。また、遠藤参考人は反対の立場からお話を伺ったわけでございますが、私は雨宮参考人にお伺いをいたしたいと思っておるわけでございます。  雨宮参考人は、臨調の案を尊重して云々ということに関しまして

宮崎茂一

1983-03-22 第98回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

宮崎委員 いまの二つの問題は非常にむずかしい問題ではございますが、運輸省、国鉄当局におかれましては精力的な御努力をひとつお願いをいたしたいと思う次第でございます。  なおまた、赤字の問題で一番大きな問題は長期債務の問題ですね。これはいろいろな原因でこういったのができてまいったわけでございまして、一部棚上げしたり利子補給したりいろいろやっておりますが、この赤字長期債務がますますふえるような傾向にございますが

宮崎茂一

1983-03-22 第98回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

宮崎委員 いま国鉄が経営的に非常に困って、大きな赤字が出ているわけでございます。累積赤字も十六兆円ですか、あるということで、昨年の秋でしたか、閣議決定国鉄再建緊急対策というものができたわけであります。御存じかと思いますが、その中でいろいろ十項目ほどございます。  国鉄総裁にひとつお伺いをいたしたいのですが、この国鉄再建緊急対策の中で非常に重要な問題、つまり国鉄労使の間の問題ですね、国鉄はもうほとんど

宮崎茂一

1983-03-22 第98回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

宮崎委員 ただいま議題になっております今回の日本国有鉄道の経営する事業再建の推進に関する臨時措置法案につきまして、若干質問をいたしたいと思います。  この法案自体質疑をする前に、全般的な背景につきまして少し質問をしてみたいと思います。  御承知のように、何回も国鉄再建の手段、法律をつくり、そしてまた計画をつくったわけですが、いずれも失敗をしてまいったわけでありまして、先般私は欧米各国に視察に参

宮崎茂一

1982-08-19 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

宮崎議員 ただいま議題となりました道路運送法の一部を改正する法律案提案理由について御説明申し上げます。  最近、軽自動車を使用して貨物運送する軽車両等運送事業者が、その業務の範囲を超えて有償で旅客を運送する行為を行い、これが道路運送に関する秩序の確立を困難にし、人命の安全の確保等の観点からも看過できない事態を一部に生じさせております。  このような状況等に対応し、自動車による貨物運送業務とする

宮崎茂一