2005-06-13 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号
○参考人(宮島渡君) 一つ一つの事柄については様々な問題があると思います。 私は施設の運営をしておりますが、一方では小学校区に小規模多機能施設も造っております。小規模多機能の単体で運営するというのは先ほどのお話のようにかなり厳しい話ですし、非常にリスクが高いと思います。なかなか、その報酬の設定の仕方によっては、それに参入するかどうかということはなかなか難しいかもしれません。 私は、一つのモデルとして
○参考人(宮島渡君) 一つ一つの事柄については様々な問題があると思います。 私は施設の運営をしておりますが、一方では小学校区に小規模多機能施設も造っております。小規模多機能の単体で運営するというのは先ほどのお話のようにかなり厳しい話ですし、非常にリスクが高いと思います。なかなか、その報酬の設定の仕方によっては、それに参入するかどうかということはなかなか難しいかもしれません。 私は、一つのモデルとして
○参考人(宮島渡君) 大変申し訳ないんですけれども、まだそういった意識調査はしてございません。今後、ちょうど合併することを機会にして今の福祉サービスについての満足度を調べる調査を今年度行いたいというふうに考えておりますが、これだけ整備が進んでおりますので、どのような結果が出るのかは非常に楽しみにしておりますが、そういうふうに進めていきたいと思っております。
○参考人(宮島渡君) 私は、長野県で特別養護老人ホームを運営している施設長の宮島渡と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、スライドに従いまして御説明をさせていただきます。(資料映写) 長野県の上田市というところから車で二十分ほど離れた真田町のあります施設でございます。百八十一平方キロと、大変広大な土地の町でございます。そこで、平成五年四月に、私たちは施設を中心としてこの町づくりに