2020-11-26 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
○室井邦彦君 ありがとうございます。 もう一つ質問したかったんですけれども、時間の関係で質問いたしませんが。このGoToトラベル、このキャンペーンの成果はいかにということをお聞きしたかったんですが、十分に成果も上がっているということも、数値も聞いておりますので、それはもう質問いたしません。 次の、それでは最後に、この今の状況、国民は非常に期待感、大臣がそのように力強いことを前向きで答えられる、これには
○室井邦彦君 ありがとうございます。 もう一つ質問したかったんですけれども、時間の関係で質問いたしませんが。このGoToトラベル、このキャンペーンの成果はいかにということをお聞きしたかったんですが、十分に成果も上がっているということも、数値も聞いておりますので、それはもう質問いたしません。 次の、それでは最後に、この今の状況、国民は非常に期待感、大臣がそのように力強いことを前向きで答えられる、これには
○室井邦彦君 実施するというのは、実施する側についても非常に、難しいことはないんですけれども、なかなかいろんな問題点も出てくるようでありますけれども。 ともかくこれをやり遂げないといけないということで、しっかりと頑張っていただかないといけないということをまたお願いと要望をしておきたいと思います。また、我々も、気の付く限り、近辺の団体とかそういう人たちに対しても我々自身も協力していかないといけない、
○室井邦彦君 維新の室井でございます。よろしくお願い申し上げます。 杉先生と多少重なりますが、私は、このGoToトラベルの件で質問をさせていただきますが、違った角度から質問をさせていただきたいと思います。 まずは、非常に大臣も御苦労されて、経済、そして感染、どちらも守り通していかないけないし、二兎を追う者一兎をも得ずというようなことわざもありますが、そのようなことにならないように我々も協力をしていかなくてはいけないですし
○室井邦彦君 ありがとうございます。 余りこの部分は触れるのやめようかなと思いましたけれども、それぞれ救護隊、救援に駆け付ける方々、一生懸命精いっぱいやっておられるんだけれども、嫌な場面がテレビで映っておりまして、救助、引き上げた人を落としてしまったというようなこともありました。責任追及とかどうこうということは、そんなことはありませんが、ああいうことが二度と起きないように、毎日毎日訓練をされているんでしょうけれども
○室井邦彦君 ありがとうございます。 この自助、共助ということに関しては随分地域で浸透してきているように私も感じておりまして、地域の方、消防団の方、警察の方、あらゆる団体がありますけれども、各企業の防火団体とかあるわけでありますけれども、随分、私は兵庫県の尼崎でありますけれども、年に数回こういうことを、そして河川敷でヘリコプターが救助者をつり上げて助けるというか救助しているという、そういうことを再三繰
○室井邦彦君 日本維新の会の室井でございます。 早速質問に入らせていただきますけれども、今先生方の質問、また答弁をお聞きして、ちょっといろんな、阪神・淡路大震災のこと、またよみがえってきたわけでありますけれども、日本の国は災害大国でありますから、いろんな教訓、いろんな経験、いろいろと学ぶ点があったわけでありますけれども、今私がふと思ったことは、あの当時に、阪神・淡路大震災の当時にドローンがあれば随分犠牲者
○委員長(室井邦彦君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に中川雅治君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十一時三十八分散会
○委員長(室井邦彦君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(室井邦彦君) ただいまから懲罰委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、宮崎雅夫君、高橋はるみ君、櫻井充君、松山政司君、石川博崇君及び武見敬三君が委員を辞任され、その補欠として関口昌一君、世耕弘成君、二之湯智君、秋野公造君、榛葉賀津也君及び中川雅治君が選任されました。 ─────────────
○室井邦彦君 このゴー・ツー・トラベルの質問はこれで終わらせていただきますけれども、東京が除外されることによって一兆五千四百億円近い経済効果が失われたというような、まあこの数字が合っているのかどうか分かりません。そのエコノミストはこのような予測をされておられます。非常にやはり東京の大都会が排除されているのは影響力大きいということがこの数字でも、多いのか少ないのか、どういう計算をしたのか分かりませんけれども
○室井邦彦君 前に大臣から力強い、どなたかの議員の方から、質問に対して、この東京を排除するということに対しては、総理と官房長官、菅さんと、そして西村さんと、そして私とで決定させていただいたと、そういうことをおっしゃっておられたので、もうこの質問はしなくてもいいのかなと思っておりましたけれども、させていただきまして、是非力強い政治主導でしっかりと国民の皆さん方を安心させていただきたい。 そして、特に
○室井邦彦君 維新の室井でございます。 私は、このゴー・ツー・トラベル、これを避けて通ることはできませんので、少し幾つか気になった点がございますので質問をさせていただきますが、確かに、日本の経済、雇用、最終的には経済が破綻するということは命にも関わってくる。また一方では、コロナの感染がますます大きく広がっていると。これについてもブレーキを止め、また、しっかりとした政策を示して国民にその姿勢を、まあよくこれは
○室井邦彦君 是非、それぞれ地域の人たちが心を一つにして前向きで頑張ってきた取組が無残にも砕かれてという、挫折感を感じるようなことでは、また人の命というものは尊いものでありますから、是非、短時間で集中豪雨が降ったからとか、また朝方の早い、また、太陽がまだ昇っていない、足下がまだはっきりしないときに雨が降ったとか、集中したから、それが原因だったとか、そんなことはもう理由にならないと思いますので、こういう
○室井邦彦君 ありがとうございます。 まさに大臣がおっしゃるように、大臣の言葉と重複いたしますけれども、防災自然社会、この構築がやはり一番大切なことであり、当然、自らの命は自らが守る、こういう意識を持たねば防災意識改革は進めることができないと思っております。是非、指導力を持って、各自治体との横の連携を持ちながら御指導を、お力添えをいただきたいと思っております。 続きまして、水害タイムラインを活用
○室井邦彦君 維新の室井でございます。 早速質問に入ります前に、この度の豪雨災害によって多くの方々がお亡くなりになりました。また、残された御家族の方々にも心からの哀悼の意をささげる次第であります。また、家を流され避難生活をされている方々にも、心から、これからの一日も早い日常生活に戻れるよう、我々もしっかりと全身全霊を懸けて頑張って御協力すること、お誓いを申し上げる次第であります。 それでは、早速質問
○室井邦彦君 ちょっと確認したいんですが、年齢制限のところで、大臣、最後に、年齢制限はないと言われたんですか。ちょっとその辺、まさかゼロ歳からでも、こんなばかげた話はないんだろうけれども、年齢制限が。ちょっとその辺、もう一度はっきりと。
○室井邦彦君 どうもありがとうございます。 これはベースになる部分でありますので、しっかりと対応をしていただきますように、着実に進めていただくようにお願いをしておきます。 続いての質問になりますが、このドローンについては、まあドローンという表現がいいのか、無人航空機という表現がいいんでしょうか、この利便性向上の手続簡素化をして、これ経済的にも非常に、こういうものがいい方向に進んでいくということは
○室井邦彦君 日本維新の会の室井邦彦です。 このドローンの法案、本当に期待をしてというか、これについていろんなことを考えておりましたら、オウムのサリンの、また暴力団事件のラジコンの飛行機をあるところにぶつけたり、いろんな過去、そして、先ほども話出ましたけれども官邸。もうあれ、そのときに官邸に落下していたのか、何日間気が付かなかったのかとか、いろんなこのドローンの騒動が世の中で、関空もそうでした、カラス
○室井邦彦君 どうもありがとうございます。よろしくお願いを申し上げます。 それでは、次の質問に入りますけれども、私の尼崎という地域も、旦那衆というか、土地を持った方が非常に多くて、当初はもう土地があれば左うちわだなと、そこに大きなマンション建てればもうこれ一生安楽に過ごせるんだなと、そんな時代がありました。今、むしろその大地主、マンション幾つも持っている方々が不動産屋さんのところを回って、是非紹介
○室井邦彦君 その点、大臣が、二百軒以下であれば登録しないというような、そういうことを触れられましたので、私もなぜか随分不安な思いをしましたけれども、各先生方がこれについて随分もう御質問されて、青木局長からもいろいろと説明聞けましたので、私も理解をさせていただいたのでこれは割愛させていただいて、まさに高齢者、単身世帯を中心とした高齢者が今、借地借家でも構わないという、こういう消費者が二十年間で二倍超
○室井邦彦君 維新の室井でございます。よろしくお願いをいたします。 早速質問に入りますが、この不動産業の業界というのも、私も幼い頃から周旋屋さん、周旋屋さんというそういう言葉で、アパートの紹介とか、御近所の方が、私のところも随分農家の専業の方がおられて、当時は文化住宅というのが随分はやったというか、何々荘、何々荘、私が住んでいるところは稲葉荘ということでありますので、室井さん、アパートのどこに住んでおられるんですかと
○室井邦彦君 三番と四番の質問を合わせて御質問をしたいと思います。 この三番は、冒頭申し上げたように、もう少子高齢化が進んでいるのに、山を削って住宅地、宅地造成は必要ないだろうというようなことを申し上げたけれども、そのことも含めていただいているというこの法案、これ以上突っ込んだ質問、時間の無駄でありますので、いたしません。ただ、やはり日本の国の洪水、内水氾濫、高潮、そして風水害、そして洪水、本当に
○室井邦彦君 ありがとうございます。 次の質問になるんですけれども、このまちづくりに向けた関係者間の連携強化、こういうことでありますけれども、今大臣がおっしゃったように、住民とか民間事業者、地方公共団体、国との間でやっぱり連携強化をするということはこの事業の政策の効果を上げることに、ための重要、つながるというふうに思っております。是非、その点は御指導をよろしくお願いを申し上げたいと思いますが、居心地
○室井邦彦君 大臣、御苦労さんです。お疲れのところ早速質問に入らせていただきます。 この度のこの都市再生法、土地再生推進法についてでありますけれども、隅々まで私も詳しく読む時間がなかったんですが、一番気にしていたのは、この三問目、四問目の私の中の質問でもそうなんですけれども、災害に対する対応、そして土砂災害、そういうことに対して、いろいろと過去千件以上の、達するそういう被害が起きているという、こんなことを
○室井邦彦君 ありがとうございます。 確かに、鉄軌道、バス、タクシーの乗車がかなりそういう意味におきましては抑制がされていたと、そういうところで非常に皆さん方の努力を敬意を表したいとも思っております。新幹線にしましても、特別な移動をしなくちゃいけないときに新幹線で私一人しか乗っていないとか、東海道本線とか、またそういう鉄軌道はそういう状況でありましたので、これは皆さん方がかなり努力されて頑張っておるんだなという
○室井邦彦君 ありがとうございます。 やはりスタートというか水際というのは非常に大事なことでありまして、この総括をされて、今後、第二波、第三波、また新たな感染の発生がするかも分かりません。その点はしっかりと国土交通省の大臣として、トップとしてこの教訓を更に生かしていただけるように更にお願いをしておきたいと思います。 時間がございませんので、続けます。 今度は、この緊急事態宣言が全面解除になりました
○室井邦彦君 維新の会の室井でございます。よろしくお願いいたします。 私は、大臣に確認をしておきたいことというか、ございまして、それは今回の感染症の拡大、要するに、こういうものが、国内にパンデミックの兆候が現れ、非常に国民、命を、安否を、そういう命を、生命が恐ろしいこういう感染症のことで、まずは、やはり一番間違ってはいけない最初の出だし、水際作戦といいますか、この対応が、非常に大きくこの対応の仕方
○室井邦彦君 この点は雑にならないよう、十分に地域住民に対しても協議等を行っていただきたいというふうに思っております。 常に継続的にこの情報を共有するということも大切なことでもあると思っておりますし、こういう地域住民に対しても、特に業者、新しい業者というか、そういう人とともに継続的に情報を共有するということが特に私は重要だというふうに感じておりますので、その点も十分踏まえて丁寧な議論を交わしていただき
○室井邦彦君 ちょっとくどくなって申し訳ないんですが、午後の質問で、里見先生の方からこのマスタープラン、広域的なマスタープランを作成する中で、特に、今申し上げた、冒頭申し上げた高齢者、そういう福祉、こういう関係にもそういう意見の聴取ができる、また、そういうところにも目を向けていただきたいということを要望しておきます。 次の質問に入らせていただきますが。 じゃ、地域のこの旅客運送サービス、この継続
○室井邦彦君 維新の会の室井邦彦です。 早速質問に入らせていただきますが、まず、私の、地域の公共交通計画の作成、それに関係してくる、当然、都道府県、複数の市町村のこの連携がどのように進んでいくのか。過去においてもこのような指導があったわけでありますけれども、この義務化、努力義務化ということで、法律化されたんだけれども、過去が過去だけに、実際は法律化されたから、じゃ、簡単にこのことが全て進んでいくのかというわけにはちょっといかないだろうなという
○室井邦彦君 日本維新の会、室井でございます。 私は、会派を代表いたしまして、持続可能な運送サービスの提供の確保に資する取組を推進するための地域公共交通の活性化及び再生に関する法律等の一部を改正する法律案について質問をいたします。 まず、質問に先立ちまして、新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになりました方々の御冥福をお祈り申し、そして、現在、感染症に苦しんでおられる方々へのお見舞いを申し上げますとともに
○室井邦彦君 次の質問は、にぎわいのある道路空間の活用に向けた、なかなか合意形成の難しさ、合意形成の仕組みについて、どのように対応されようとして、どのように考えておられるのか、この辺をしっかりと確認しておきたいと思いますし、我々、尼崎というところ、東西南北四・七キロの面積四十九キロ平方メートルのところに五十万、四十七万近く住んでおるわけでありますけれども、最近、その幅広の道路に、それほど車も通らない
○室井邦彦君 ごめんなさいね。 私も運送業に関連しておりましたもので、積載オーバーということで常に相談に来るのがダンプカーのおっちゃんといいますか、あそこは一回運んで幾ら、何回運んで幾らという、少々積載オーバーしても強引にやるという、阪神高速道路とか四十三号線を利用するという、そういう問題が非常に一時多うございましたので、ちょっとこの件、気になったもので、お互いのためにしっかりとした制度にしてほしいなと
○室井邦彦君 日本維新の会の室井でございます。 初めの質問で、私はいわゆる違反車両の過積載のことについてお伺いをしたいわけでありますけれども。 この日本の国は、もう人の体でいえば毛細血管のようにこの日本中の島々に、国に道路があるわけでありますけれども、もちろん国道、県道、市道、町道、村道というのがあるわけでありますけれども、時代の流れとともにいろいろと、我々の阪神間を例に取ってみると、四十三号線
○室井邦彦君 どうぞその点よろしく。今の現状、御承知のとおり、少子高齢化、人口減少ということで、私はJR沿線沿いに住まいをしておりますので、非常にそういう、阪神電車、阪急電車、そしてJRと、福知山線と、いろいろと尼崎はそういう鉄軌道が引かれておるわけでありますけれども、非常に人口減少が、大きく減少が出ているところもございますので、そういう柔軟な対応を是非よろしくお願いをしたいと思います。 それでは
○室井邦彦君 お願いしたいこともあるんですけれども、時間の関係上、また引き続き二問目の質問に移らせていただきます。 これ、先ほど大臣がおっしゃっておられた、多少重複する案件なんでありますが、高齢者、障害者のその利用者視点を反映したバリアフリー化ということについてお聞きをいたしますけれども、このバリアフリーの整備目標や、国土交通省令で整備基準、またこの整備ガイドラインが定められておる、決められていると
○室井邦彦君 日本維新の会、室井邦彦でございます。 この度のコロナの件について、いろいろと、日本国民が一丸となって、ワンチームとなって頑張っていかなくちゃいけないという、よくいろんなテレビでも、いろんな方面で、芸能人やスポーツの皆さん方が必死に明るく頑張れという激励を飛ばしてくれております。本当に感動の毎日というか、現場に当たっている方々の御苦労に心から最高の敬意を表して、我々もできる限りのことは
○室井邦彦君 今の人口減少に伴って土地の地価が下落しておるという状況でもあり、またそれぞれの所有者不明の土地が増加をしていっているといういろんな社会背景がありまして、そういう中での、またさらには都市のスポンジ化という問題も現象が出てきておると、こういうことを早急に対応していかなくてはいけないという、こういうことであると思っておりますけれども、しっかりと対応していただき、こういう現象に歯止めを掛けていただくように
○室井邦彦君 ありがとうございます。私も老骨にむち打って頑張ってまいります。 それでは、本題の質問にさせていただきますが、この土地基本法、平成元年、一九八九年に制定されたと聞いておりますけれども、今回の法改正は初めてでありまして、ただ、これに関連する国土調査法とか国土調査促進特別措置法は六回目の見直しと、六回目の改正ということでありますが、その間、いろんな社会の変化によりいろいろと改正を、手を加えていかなくちゃいけないと
○室井邦彦君 日本維新の会の室井でございます。 各先生から冒頭に、今回のこのコロナウイルスの件で大変な、世界中が巻き込まれているというか、大きなことに拡大してまいりました。また、日本の国は、御承知のとおりオリンピックという世界のこういう祭り事を抱えている国でもあります。その後の経済の関係やら、まあ一年後というようなことも言われているようでありますけれども、その間、どうこの国を引っ張っていくのか、これも
○室井邦彦君 今お答えいただいたわけでありますけれども、この中央防災会議、また大規模地震、津波災害が発生した際に各機関が取るべき行動内容を定めた大規模地震・津波災害応急対策対処方針、平成二十九年、今あなたがおっしゃいましたように、十二月に決定し、令和元年に、五月に改定をされたということでありますけれども、そういう中での大規模地震、また津波災害発生時の応急対策活動を応対方針に統合し、その災害対策能力の
○室井邦彦君 次に移りますけれども、現在、この想定されている首都直下型地震、また南海トラフ地震、そして、日本海溝そして千島海溝周辺海溝型地震等の大規模地震の被害想定は、防災対策としてどう今後生かされているのか、この辺をもう一度、どなたが答弁されるのか、お聞かせをください。
○室井邦彦君 日本維新の会の室井邦彦でございます。 早速質問に入りますが、今回のこの新型コロナウイルスの感染症対策の件につきまして、私も、国のすること、非常に信頼を置いておりますし、きちっとした適切な対応をしてくれているんだなというふうに、不安を持ちながらも安心をしながらいろいろと見ていたというか、自分なりにいろいろと勉強させてもらっていたわけでありますけれども、どうもうまく進んでいない、このような
○室井邦彦君 その辺が私、ちょっとよく理解できなかったところでありましたので、そういうことでしたら、またしっかりと腰を据えて進めていかなくちゃいけないですし、特に、こういう人権の問題、こういうアイヌの問題でありますから、文科省との、学生の皆さん方に来ていただいて勉強、誤解のないような教育をしていただくのか、そっちの方面も間違わずにしっかりと調整しながら進めていただかないと。百万人というのは半端な数じゃないのでね
○室井邦彦君 私、勉強不足というか、理解不足なんだろうけれども、この今ささやかれているのは、オリンピックが行われるかどうか分からないなというような、こういう言葉使いたくないんだけれども、何が何でも日本でやるんだという気持ちで皆さん方も取り組んでおられると思うんですけれども、こういう質問は、この五輪の大会と、オリンピックとこれとは切り離すというような考え方もできるの。ちょっとその辺差し支えなければ、聞
○室井邦彦君 日本維新の会の室井でございます。 今日は私、北海道のこのウポポイの件について触れさせていただきたいと思っております。 まず、このウポポイの来場者数ということで、これ去年だったかな、いろいろと計画をこの委員会でも、大臣所信の中でも、またいろいろとお聞きしたんですけれども、目標年間百万人という、少し私もその数字を見て腰が引けたんですけれども、かなりの予算も、二百億近い予算も費やして、非常
○室井邦彦君 ありがとうございます。 このマイ・タイムラインの関係で、今大臣のお話を聞いておりまして、私の家も、回覧板というのを御存じだと思いますけれども、回覧板がすうっと回るところは、それぞれの地域のいろんな連帯感があるんですよ。回覧板がその家に一週間も二週間もいて次のところに行かないと。これも小さなことかも分からないけれども、町会とか会長さんとか婦人会が、そういうところを回覧板からうまく連携を
○室井邦彦君 五道局長にはあと関連したことでまたお聞きしたいことがありますので。 続いての質問は、このマイ・タイムラインの避難体制づくりについてということでありますが、少しどういう意味なのかお尋ねをしていきたいと思います。 十二月の五日の、この国土交通委員会として、我々、福島県の本宮の安達太良川及び宮城県の丸森町、内川の新川合流地点において発生した河川氾濫の被災地の状況を視察をしてまいりました。
○室井邦彦君 日本維新の会の室井邦彦です。 七つほど質問を用意しております。早速質問に入らせていただきますけれども、その前に、この新型のコロナウイルスによって尊い命が奪われ、亡くなられた方々に対して心からお悔やみを申し上げますとともに、今治療中の方々も大勢おられます。しっかりと完治されて、元気よく再び社会に復帰できるよう心から願うものであります。 最初に、水防災意識社会の再構築について。ちょっと
○室井邦彦君 時間がございませんので、続いて、はしょって質問をさせていただきます。 次は、ハザードマップのことについてお聞きをしたいわけでありますけれども、行政、いわゆる国土交通省、思うとおりにはこれは進んでいないように今思うわけでありますけれども、新たにこの見直しがなされたと。 十数年に一度から千年に一度と、この規模に拡大するようにハザードマップの作成を指示しておられると、見直しを求められておるということでありますけれども
○室井邦彦君 この千曲川の堤防決壊に至るまでの時系列を簡単に整理すると、もう承知の上、お分かりでしょうけれども、十月の十二日午後六時、穂保地区、避難勧告が発令され、消防団に出動要請が出ました。広報車が出て住民に避難を呼びかけておりました。午後九時、氾濫注意水位を超えたという。午後十一時四十分、穂保地区へ避難勧告より緊急性の高い避難指示と切り替えたわけであります。この時点で全員が避難しておくべき段階だったんですよね
○室井邦彦君 日本維新の会の室井でございます。 時間も押し迫っておりますので、早速質問に入らせていただきます。 この逃げ遅れゼロとするための政府の取組についてという、これ、非常に逃げ遅れゼロというのは大変難しいことでもありますし、逃げ遅れて犠牲者が出たということになると、地元の行政も非常につらい思いもあるでしょうし、いやいや、しかし、避難勧告、避難指示を発令していたんだと、だけど全ての住民には聞
○室井邦彦君 非常に大きな事業であります。しっかりと、現地、また納得できるような説明を丁寧にしていかなくちゃいけないとともに、アクセルを踏んでもらわぬといけないという、非常に難しいことでありますけれども、全力を挙げて頑張っていただかないといけないと、このようにお願いをしておきます。 最後の質問にさせていただきます。もう一問残りますけれども、またある機会に議論をさせていただきたいと思います。 この
○室井邦彦君 ありがとうございます。 人類は、狩猟社会から農耕社会、農耕社会から工業社会、工業社会から情報社会に続く人類史上五番目の新しい社会、それがソサエティー五・〇だということになるんでしょうか。これからの先のしっかりとした、見据えた指導をよろしくお願いをしておきたいと思います。 続きまして、リニアに向けた国土交通省としての取組をお伺いするわけでありますけれども、リニアに、ことを申し上げますと
○室井邦彦君 日本維新の会の室井邦彦です。 私の方から資料を一枚配付させていただいておりますが、四問ほどの質問をさせていただく中で、住宅関係、将来、未来のその関係の質問をさせていただきますので、この資料を入れさせていただきまして、ドイツという国は、もう六十年前から都市づくりのためにマイカーをシャットアウトしているという、そういう政策を取っていたと。ドイツらしいなというような思いとともに、こういう中
○室井邦彦君 もちろん、日本の海底の地形、どういう状況かというのは私もよく分かっております。そういう苦しい中でいろいろと知恵を絞って、技術力を高めてアクセルを踏んでいただかないと自然再生エネルギーは前に進まないので、あなたの言っている理由は全てよく私も分かっています。一生懸命頑張ってください。十年、二十年も調整に掛かるはずがないので、しっかりと頑張っていただきたいと思います。 次の質問は、我が国の
○室井邦彦君 港湾局長にお聞きしますが、今の関連でありますけれども、再生エネルギーに占めるこの風力発電としての比率や導入量に関して、我が国における洋上風力発電の導入状況、今後の見通しを含めた導入の可能性について端的にちょっと説明していただけますか。
○室井邦彦君 維新の会の室井邦彦です。よろしくお願いいたします。 この法案について私も大賛成ではありますけれども、遅きに失するというような思いでもありましたし、阪神・淡路大震災、またそして東日本大震災、こういう大きな自然災害が起き得るということは、この自然災害大国と言われている日本であります。やはり、こういう自然再生エネルギーをもっともっと積極的に、なぜ、諸外国よりも一歩二歩前に進めて、この島国、