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23件の議事録が該当しました。
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2000-05-10 第147回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

宝槻政府参考人 今先生から御指摘がございましたように、旧神環保、現在エンバイロテック社と申しておりますけれども厚木基地の近傍にございますこの事業所からのばい煙の問題でございます。  御指摘のとおり、現在、神奈川県が廃掃法に基づきましてバグフィルターの設置について勧告されて、これについて工事が進んでおりまして、今月末までには三基の炉が完成するということになっております。  しかし、今まさに御指摘になったとおり

宝槻吉昭

1999-09-30 第145回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

説明員宝槻吉昭君) 綾瀬市に対して、その努力部分といいますか、かねてから防衛施設庁横浜局も含めまして三宅にお願いしたいということで広報活動等をやってきているわけですから、御指摘のように、私ども理解では局の方は特段の具体的な機関意味する形でやっているものではないので、ましてや村当局調整しているという意味合いではございませんので、それを取り消すということではなくて、正確に局の意味するところを

宝槻吉昭

1999-09-30 第145回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

説明員宝槻吉昭君) 今、先生指摘横浜局から綾瀬市への回答の「関係機関」の御指摘でございますが、私ども、局の方から聞いているところでは、特段具体的にどの機関という意味ではなくて、一般的に関係機関という意味でそこに言っているので、特段具体的な機関意味しているわけではないというふうに聞いております。

宝槻吉昭

1999-08-06 第145回国会 衆議院 外務委員会 第13号

宝槻政府委員 お答え申し上げます。  先生指摘軍転特措法における返還交付金支給期間の問題でございます。この支給期間については、御存じのとおり、同法において支給期間を三年間とする、そして、その支給開始日につきましては返還日というふうに規定されておるわけでございます。  私どもは、この返還に際して、返還後の物件撤去のための特別管理費を支給して、また原状回復が必要な場合についてはそれを補償するということになっておりまして

宝槻吉昭

1999-07-06 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第22号

政府委員宝槻吉昭君) まず、御指摘ございました北部訓練場ヘリパッドの件でございます。  先ほど答弁申し上げましたとおり、今後詳細な生態系を初めとする環境影響についての調査をしまして、その結果につきましてやはり関係機関環境庁あるいは沖縄当局等々を含めまして、私どもとしてはそういった協議を踏まえて適切に対応してまいりたい、こういうふうに考えておりますので御理解願いたいと思います。  それから

宝槻吉昭

1999-07-06 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第22号

政府委員宝槻吉昭君) 今、先生指摘になりました北部訓練場の一部返還に伴います、返還地に現在ございますヘリパッド返還されない部分のところに七カ所移設するというSACO合意につきまして、今防衛施設庁の方で七カ所の移設する際の環境に与える調査を実施しております。  この調査につきましては、昨年の十二月から始まりまして一年間をかけまして、一年間の季節を通して生態系あるいはその他環境に与える影響につきまして

宝槻吉昭

1999-07-02 第145回国会 衆議院 外務委員会 第10号

宝槻政府委員 簡潔にお答えさせていただきます。  先般の嘉手納弾薬庫地区返還にかかわる環境調査を実施したわけでございます。これは、最終的には六月二十三日にその調査の結果が出てまいりました。  もともと、翌二十四日に現地土地所有者等に対して引き渡し会それから説明会を予定しておったものですから、二十四日に詳細な資料をもって御説明いたしました。また、同日、県それから読谷村に対しても局の方から出向いて

宝槻吉昭

1999-06-02 第145回国会 衆議院 外務委員会 第8号

宝槻政府委員 施設庁の方からお答えさせていただきます。  泡瀬通信施設保安水域の一部返還問題でございますが、これにつきましては、沖縄市の開発計画を推進する上でも大変重要であると考えております。他方でこの泡瀬通信施設の円滑な運用も確保しつつ、この地元沖縄市の要望が満たされるよう鋭意、調整返還交渉につきまして努力を行ってきているところでございます。  先生指摘の一部の報道も承知をしておりますが

宝槻吉昭

1999-03-24 第145回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

宝槻政府委員 今の琉球大学の先生方那覇防衛施設局にもお見えになりまして、御指摘のような御意見をいただいたところでございます。  私どもとしましては、この北部訓練場返還に伴いますヘリコプター着陸帯移設につきましては、昨年十二月から始めております環境影響調査につきまして、今後約一年間かけて十分調査しまして、また、その影響につきまして分析いたしまして、この自然環境への影響を最小限に食いとどめるという

宝槻吉昭

1999-03-24 第145回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

宝槻政府委員 お答えいたします。  北部訓練場返還に必要なヘリコプター着陸帯移設についてでございますけれども、この事業環境影響評価法対象事業には該当しないわけでございますけれども、当庁としては、沖縄本島北部自然環境の保全に配慮するという観点から、現在、移設候補地について、自然環境に与える影響調査を実施しているところでございます。  当庁といたしましては、ヘリコプター着陸帯移設に当たりましては

宝槻吉昭

1999-03-24 第145回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

宝槻政府委員 今先生から御指摘ございましたSACO合意の実現に向けまして、私ども施設庁といたしましては、地元関係団体皆様等といろいろと難しい折衝をしておるところでございます。そういった中で、SACOの大きな事案だけでなくて、地元のいろいろな要望、今先生のおっしゃった泡瀬通信施設の問題等々も含めまして、私どもも、できるだけ地元要望に沿うような形で、引き続き個別の事案につきましても努力してまいりたいと

宝槻吉昭

1999-03-16 第145回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

政府委員宝槻吉昭君) 今、先生おっしゃいました津堅島誘致決議の件でございますが、先般、三月八日でございますけれども那覇防衛施設局にこの津堅島の住民の方々が誘致を求める陳情がございました。  政府としては、SACO合意にあるように、この普天間の代替ヘリポートにつきましては、海上リポート案というものを最善と考えておるわけですが、他方、当然のことながら地元頭越しに進めるという考え方は持っておりません

宝槻吉昭

1999-03-16 第145回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

政府委員宝槻吉昭君) 今、先生おっしゃったSACO合意事項進捗状況につきましてでございますけれども先生指摘のとおり、SACO返還事案については、全体として見た場合に、移設先となる自治体等から基地機能の強化になるといったような反対の意向、あるいは施設によっては、施設返還についても関係自治体あるいは地主会等返還跡地利用困難性を理由に反対であるとか、いろいろとSACOの実施に関して難しい

宝槻吉昭

1999-03-15 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第5号

政府委員宝槻吉昭君) 最初に、過去五年間におきます那覇施設局発注した建設工事発注の総額に対する沖縄県内発注割合について御説明いたします。  那覇局におきましては、沖縄県におきます那覇局の執行する建設工事予算発注に際しましては、できるだけ地元の御理解、御協力を得る必要があるということで、地元発注の機会をできるだけ多く確保するように努めてきております。  過去五年間について申しますと、九年度実績

宝槻吉昭

1999-03-15 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第5号

政府委員宝槻吉昭君) 所管の違いで、米軍関係施設については施設部長から答弁させていただきます。  那覇局管内米軍施設整備に係る予算額整備内容ですが、契約ベースで約二百四十七億円、それから歳出予算額につきましては百六十四億二百万円でございます。  その主な内容でございますが、一つは提供施設整備でございます。これは、隊舎三棟、管理棟及び工場などでございまして、契約ベースで約百四十二億二千百万円

宝槻吉昭

1999-03-12 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第4号

政府委員宝槻吉昭君) 趣旨を初めに申し上げたいと思いますけれども、当庁としては、昨年九月の本件に係る閣議了解に基づきまして所要の措置関係省庁と協議しつつ行ってきたものでございます。  それで、今お尋ね予算措置でございますけれども神環保に対しまして、九月二十五日に神奈川県から許可された焼却許可量の増大、これは一日三十トンから九十トンに増大されたわけでございますけれども、それを実際の焼却量を従来

宝槻吉昭

1999-03-12 第145回国会 参議院 外交・防衛委員会 第4号

政府委員宝槻吉昭君) 住宅を改築する防音工事になりますので、私どもは基本的に要望を受けてやる形にしております。もちろん予算全体の制約もあろうかと思いますが、基本的には要望を受けて、逐次地元における工事の能力といいますか、そういったものを勘案しながら進めておるわけでございます。

宝槻吉昭

1999-03-12 第145回国会 参議院 外交・防衛委員会 第4号

政府委員宝槻吉昭君) 全体的に簡単に申し上げますと、新規の工事については終わっているんですが、追加の工事が残っておるわけでございます。これらについては、全国的に、ほぼ二十数万世帯のうちの約二割以上がまだ残っております。  今後、これらを実施した場合の全部の予算額については、今ちょっと手元に見積もりがないのでございますけれども、まだ相当かかるというふうに考えております。

宝槻吉昭

1999-03-12 第145回国会 参議院 外交・防衛委員会 第4号

政府委員宝槻吉昭君) ただいま先生から二点、具体的な御質問について、私の方から補足させていただきます。  まず第一点目は、第一種区域指定基準がこれまで七十五WECPNLという基準値以上について対象にしてきたわけでございまして、この考え方は、人の静ひつな生活環境基準値として定められている六十W以下の屋内におけるいわゆる静ひつな状態を確保するという考え方で、そのために、住宅防音工事を実施した場合に

宝槻吉昭

1999-03-03 第145回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

宝槻政府委員 ただいま先生がおっしゃった御質問の件でございますけれども防衛施設庁当該がけ地を含む土地の借り上げに際しまして、現地におきまして土地所有者理解のもとに土地現況等について確認して賃貸借契約を結んだところでございます。  今さらに御指摘ございました県の急傾斜崩落危険区域指定に関してでございますけれども、私どもが承知している限りでは、当該崩落のあった箇所につきましては崩落危険区域

宝槻吉昭

1999-03-03 第145回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

宝槻政府委員 今先生が御指摘になりました先般のがけ崩れ管理責任についてでございますが、確かに、がけ崩れが国が借りている土地がけにおいて崩落しているという事実があることは承知しておりますけれども、今先生おっしゃった責任という御指摘でございますが、この事故の原因責任につきましては捜査当局において捜査中でございますので、その点は差し控えさせていただきます。

宝槻吉昭

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

宝槻政府委員 十二号バースの改修につきましては、これはバース自体が非常に老朽化しているということで、更新するための工事でございます。  それで、その長さの諸元につきましては、現在配備されている空母キティーホークの諸元に基づいて、必要なバースの長さに延伸するというものでございます。  なお、バース全体の整備工事予算額については、今後詳細設計等をした上で詰めていく性格のもので、現時点において全体の

宝槻吉昭

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

宝槻政府委員 十二号バースにつきましては、先生御存じのとおり、大正時代から旧日本海軍が使用して、その後米海軍が使用して現在に至っておるわけでございます。その長い歴史の中でどのように使用されてきたか不明でございまして、今般、日本側が実施した調査の結果、複数の汚染物質が検出されているところでございますけれども、その原因を特定することは不可能であるというふうに考えております。

宝槻吉昭

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

宝槻政府委員 事実関係でございますので、施設部長の方から御説明させていただきます。  今先生指摘のとおり、防衛施設庁の方で横須賀の十二号バースにかかわる環境調査を実施いたしまして、その結果につきまして地元にも開示いたしたところでございます。  その内容につきましては、今先生あらかた御指摘あったわけでございますけれども、事実関係についてはそのとおりでございまして、また予算につきましては、今後、汚染土壌等

宝槻吉昭

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

宝槻政府委員 お答えいたします。  いわゆる三者協につきましては、昭和五十四年の七月に、沖縄における施設区域管理及び運用から生ずる問題につきまして、沖縄県、防衛施設局それから在沖米軍、この三者が現地において拘束されない自由な立場から話し合いを行う場という形で設置されたというふうに承知いたしております。  なお、その後、三者協はこれまで十六回開催されて、いろいろな問題について話し合いが行われてきたというふうに

宝槻吉昭

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

宝槻政府委員 施設部長でございます。お答えいたします。  具体的な問題で今御指摘ございました普天間飛行場、それから那覇港湾施設移設に絡む環境の問題でございます。  先生、これにつきましては、稲嶺新知事が、普天間飛行場返還については、一定期間限定した軍民共用陸上空港案という提案をされておりますし、また、那覇港湾施設につきましては、その機能浦添地先移設するといった地元の動きがございまして、前向

宝槻吉昭

1995-03-20 第132回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

説明員宝槻吉昭君) 七年度予算ではP3Cは計上しておりません。  これまで、現在の中期防の中で数機整備計画であったわけですが、今、私、突然の御質問で、具体的な金額はちょっと手元に数字を持ち合わせておりませんけれども、一機百億以上はするというものでございます。

宝槻吉昭

1995-03-20 第132回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

説明員宝槻吉昭君) 御説明申し上げます。  我が国海上交通安全確保につきましては、これまでこのP3C、対潜哨戒機を含めまして、海上自衛隊の航空機、艦艇等整備をしてきております。これは、御存じのとおり防衛計画の大綱に基づきまして、特定の国を念頭に置くということではなくて、あくまでも我が国自身海上交通の有事における安全といったものを念頭に置きまして防衛力整備を進めてきたものでございます。  

宝槻吉昭

1992-04-17 第123回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

説明員宝槻吉昭君) 先ほど平成二年度の統計で申し上げましたが、平成三年度につきまして現在集計中でございますので引き続き二年度でお答えさせていただきますけれども夜間定義でございますが、私どもは午後十時から午前六時までの時間帯、これを一応夜間というふうにとらえまして数えておりますが、百二十六件でございます。四百八十二のうちの約二六%程度、こういうことでございます。

宝槻吉昭

1991-12-03 第122回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

宝槻説明員 ちょっと誤解のないようにということで補足させていただきますけれども自衛隊災害派遣に際して、必要な燃料であるとかあるいは隊員の糧食であるとか、そういった自衛隊が既存の予算で手当てされているものについては、これは当然自衛隊負担でやっているわけでございます。ただし、災害に際しまして、その災害に特に必要になってきて現地で費消されるもの、そういったものに関しては、これは基本的に防災に関して

宝槻吉昭

1991-12-03 第122回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

宝槻説明員 御説明いたします。  まず、自衛隊の今回の雲仙の災害派遣に関しましての地元から御支援いただいている項目等でございますけれども先生も今おっしゃったように、防じん眼鏡防じんマスクまたは隊員入浴料あるいは写真撮影等写真とかビデオテープといったものについて提供を受けております。これらは地元長崎県そして島原市、深江町と現地部隊との間で話し合って御負担いただいている、提供いただいている、そういうものでございます

宝槻吉昭

1991-06-18 第120回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

説明員宝槻吉昭君) 先ほども申し上げましたが、今回の自衛隊に対する要請は、火砕流等の危険な中でその機動力といいますか、装甲車等を用いての人命捜索ということでございましたので、特段民間の方の負傷者の治療といいますか、そういった医療活動要請というものはございませんでした。

宝槻吉昭

1991-06-18 第120回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

説明員宝槻吉昭君) お答えいたします。  今回の雲仙岳の火山活動に際しましては、自衛隊に対しまして火砕流が発生しております非常に危険な状況下での行方不明者捜索といった要請がございましたわけでございます。自衛隊としては、装甲車等の装備を活用いたしましてその機動力を発揮して、人命捜索に当たったところでございます。

宝槻吉昭

1991-04-25 第120回国会 参議院 内閣委員会 第8号

説明員宝槻吉昭君) これはこれまでも政府からお答えがあったかと思いますけれども、私ども外交ルートを通じまして、ペルシャ湾クウェート沖海域に約千二百個といった多数の機雷が敷設された、またその処分の状況につきましては三月末時点で約三百個ということで、その後進捗していると思いますが、かなり多数の機雷がまだ残っているということを承知しております。  ただ、具体的な掃海ということは非常に専門的な分野になるわけでございまして

宝槻吉昭

1991-04-25 第120回国会 参議院 内閣委員会 第8号

説明員宝槻吉昭君) 今、先生の方でもおっしゃったとおり、各国それぞれ協力してやられることだろうと予想をしております。したがいまして、海上自衛隊が具体的にどういった作業を行うかということにつきましても、現地に行きまして、あるいは行きますまでの段階を含めて今後十分調査調整を行う必要があると思います。どこということを現時点では申し上げる段階ではないというふうに考えております。

宝槻吉昭

1991-04-25 第120回国会 参議院 内閣委員会 第8号

説明員宝槻吉昭君) お答え申し上げます。  今回のペルシャ湾におきます機雷の除去、処理の作業でございますが、あくまでこれは船舶の航行の安全を図るという目的でございます。しかも、機雷という非常に破壊力の大きいものを処分するということでございますので、その安全が確認されるような作業責任を持って当たらなければならないというふうに考えております。ただ、今後現地での作業進捗なりなんなりの状況にかかわる

宝槻吉昭

1990-09-07 第118回国会 衆議院 外務委員会 第13号

宝槻説明員 ただいま国防用語辞典を御引用なされましたけれども、ただいま国防用語辞典を持ち合わせていませんので、事実関係のその記述についての確認ということであればちょっと確認できないわけでございますけれども、ともかく後方支援ということにつきまして、それぞれの言葉については確たる定義といいますか、そういう厳密な意味での定義されたものは特にございません。一般的に戦闘部隊、例えば陸上自衛隊であれば普通料

宝槻吉昭

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