1966-07-20 第52回国会 衆議院 外務委員会 第1号
○子原説明員 お答えいたします。 長官が参るはずですけれども、役所の会議を主宰しておりますので、説明員として参りました。 いま御質問の雑音の問題なんですけれども、私どもことさら帰還業務の打ち切りをやるために、荒唐無稽なあるいは針小棒大な事柄を――私どもの報告するのは法務省関係なんですけれども、法務省内部に調査結果などについて申し上げたことはございません。 いま御質問にあるように、あそこの新潟港
○子原説明員 お答えいたします。 長官が参るはずですけれども、役所の会議を主宰しておりますので、説明員として参りました。 いま御質問の雑音の問題なんですけれども、私どもことさら帰還業務の打ち切りをやるために、荒唐無稽なあるいは針小棒大な事柄を――私どもの報告するのは法務省関係なんですけれども、法務省内部に調査結果などについて申し上げたことはございません。 いま御質問にあるように、あそこの新潟港
○子原参考人 松阪第二小学校の失火事件の捜査がかなり手間どつたということについて、治安の面から法務委員会がかなり御心配を願つておるようであります。まことに国家の重責をになわれる職責にあられる人として敬意を表するわけでありますが、誤解を避けるために、その状況をひとつ御報告申し上げて、そこに何ら問題とするものがなかつたということを明らかにしたいと思います。保古君が先ほど捜査の第二日に丸山なる者が浮び上つた
○子原参考人 私のは早川の取調べ状況とその認否なんでありますが、早川の骨筋だけ申します。証人の自供の内容あるいは証人の証言の内容、こういうものは公判前でありますので、裁判の公正を擁護するという立場から、差控えたいと思いますので、御了承願います。 早川を検察庁が取調べを始めたのは十二月の二十二日であります。早川は十二月二十二日の午後二時ごろ津の鑑別所に、裁判所の職権に基いて個別鑑査のために収容された