○副大臣(奥村展三君) 今の要保護家庭におきましては二分の一の補助をさせてもらっております。その中身につきましては、今御指摘をいただきましたように、歯周病に対してもそういうことをやっているのが現状でございます。
○副大臣(奥村展三君) 石井先生から専門的なお話も聞かせていただいて、そしてまた現場で苦労されてきたことも聞かせていただきました。 今仰せのとおり、学校保健安全法におきましては、いろいろとその分野において進めてきておりますが、現在、正直申し上げまして歯周病の問題については、齲歯に対して、虫歯に対してはいろいろあるんですけれども、歯周病等に対しましては今日までその要望等におこたえすることができなかったと
○副大臣(奥村展三君) 一般の旅行者、これにつきましては我々制約することができません。 ある意味では、今回のこのツアーにつきましては、北朝鮮のサッカー協会、そして日本サッカー協会と十分連携を取るようにということで最初から申し上げておりました。当初は拒否されるだろうというように思っておりましたので、それならサポーターもある意味では募集しなくても済むということで、報道関係はどうするんだというようなことも
○副大臣(奥村展三君) 塚田委員には、スポーツ振興等につきましていろいろ御尽力、御指導いただいておりますこと、まずもってお礼を申し上げる次第でございます。 今御指摘をいただきました私の文書は、十一月一日にお手元に行ったと思います。その午後に官房長官の方から今回のワールドサッカーのオフィシャルツアーにつきまして正式なコメントを出されるということもございましたので、いち早く各スポーツ議連の先生方にこのことを
○副大臣(奥村展三君) お答えをいたします。 先ほど来御指摘をいただいておりますように、いち早くこれは結果を出して発表するべきだったと思います。確かに、十月二十日の検討委員会におきましていろいろと進めたわけでございますが、もう既に十四日に起きているわけでございます。そういうようなことで横浜市ともいろいろ、先生の御地元で調整をしながら進めてまいったこと、遅れたことに対してはおわびを申し上げたいというように
○副大臣(奥村展三君) お答えをいたします。 今御質問にございましたように、仮定といたしましていろいろ精査をしてやってみました。ですから、セシウム134と137ですね、これを地表から一メートルの高さで空間線量等の毎時一マイクロシーベルトになるようにやりました。今おっしゃったように、二十八万とおっしゃいましたが、これ、それぞれ土壌一キログラム当たり十四万一千ベクレル程度になるというように思っております
○副大臣(奥村展三君) 仰せのとおり、確かに信号機あるいは街路灯も本当に損傷して、再起できていないというのは事実だと思います。 文科省といたしましては、四月五日に通達をいたしまして、安全確保をするようにということで各関係の自治体に連絡をしたところでございます。 特に今御指摘をいただきましたように、県警、あるいはこれは公安委員会の所管になるわけでありますが、そこと、あるいはまた市との連携を取りながら
○副大臣(奥村展三君) お答えをいたします。 今、木村先生のお話が出ました。三日前にも我々、木村先生お招きをして、大臣始め各担当、お話を聞かせていただきました。確かに、今おっしゃったとおり、百メーター周辺の中にも大変な数量が出てくるというお話も聞きました。ですから、特に学校、校庭あるいは園庭におきましてもしっかりとそれに取り組んでいかなければならないと思っております。 私も郡山の薫小学校へ寄せていただいて
○副大臣(奥村展三君) お答えをいたします。 那谷屋議員におかれましては、常に児童あるいは生徒の立場に立っていろいろ今日までも情熱を持って取り組んでこられたことに敬意を表したいと思います。 今仰せのとおり、十月の九日より超音波による検査をいたしております。三十六万人とおっしゃいました。そのとおりでございます。 確かに、地元と保護者の皆さん方、いろいろと御心配をしておられるわけでございますが、今
○奥村副大臣 ありがとうございます。 馳委員が今おっしゃっていただいたように、私もその方向に向かって進めております。ただ、御案内のとおり国交のない国でございますから、北朝鮮へ行くのにも直接入れません。中国経由という形、北京経由という形になるわけです。 そういうことを考えますと、外務省、そして政府挙げて、行政側の判断、そしてやはりスポーツ、FIFAの問題もありまして、アウエーの大会に出られなかったら
○奥村副大臣 お答えいたします。 ただいま馳委員からお話がございましたように、十一月十五日に向かって、現在いろいろ折衝をいたしております。特に、いろいろな問題で自粛をしなければならない過去の経過もございまして、現在、外務省と連携をとりながら、それの対応をしているところでございます。 まず、選手団は当然でございますが、報道陣も、いろいろ調査をいたしましたら百名になんなんとしたわけでございますけれども
○奥村副大臣 お答えいたします。 瑞慶覧委員におかれましては、基本法の制定につきましていろいろ御尽力をいただきましたこと、厚く御礼を申し上げたいと思います。 現在、御承知のとおり、国内には女子の硬式野球が二十四チームあるように聞いております。世界で二連覇をされたようでございますが、なでしこのサッカーに皆が関心がいっておりましたが、私も今、大臣と同じように、今回、この御質問をいただいて、調査をいたしました
○副大臣(奥村展三君) この度、文部科学副大臣を拝命いたしました奥村展三でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 東日本の復旧復興はもとより、我が国、世界各国で様々な問題があるわけでありますが、特にその中でも解決するには科学技術の振興というのは大変大きなウエートがあると思っております。しっかりと取り組ませていただきたいと思います。 そしてまた、スポーツ立国宣言をいたしました。先生方の御協力
○奥村副大臣 このたび、文部科学副大臣を拝命いたしました奥村展三でございます。 中川大臣をしっかりお支えし、頑張っていきたいと思います。 東日本の復旧復興はもとより、我が国が今抱えております諸問題につきましても、文部科学行政として、皆様方のお力添えをいただいて頑張っていきたいというように思っているところでございます。 特に、我が国初め世界各国、いろいろな問題が勃発をいたしておりますが、その解決
○奥村委員長 この際、御報告いたします。 お手元に配付いたしておりますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求めることに関する陳情書一件であります。 また、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、北朝鮮による韓国砲撃に対する国際社会の連携強化と拉致事件の早期全面解決を求める意見書外二十五件であります。
○奥村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は本号末尾に掲載〕 ————◇—————
○奥村委員長 これより会議を開きます。 この際、去る七月二十五日、北朝鮮による拉致問題等に関する実情調査のため、福井県に視察を行いましたので、参加委員を代表して、その概要を私から御報告申し上げます。 参加者は、北神圭朗理事、松宮勲理事、向山好一理事、鷲尾英一郎理事、古屋圭司理事、竹内譲理事、櫛渕万里委員、熊田篤嗣委員、福島伸享委員、室井秀子委員、若泉征三委員、高木毅委員、笠井亮委員、中島隆利委員及
○衆議院議員(奥村展三君) 今御指摘をいただきましたように、いろいろとこのスポーツ庁につきましては議論をいたしました。今すぐここで誰をと言われてもできないと思うんですが、我々の基本的な考えは、現在、文部科学省の中にスポーツ・青少年局ということになっております。そして、このスポーツ基本法をベースにして、先ほど来スポーツ外交だとかいろんなお話をなされています。ですから、幅広くスポーツを、底辺を広げるために
○衆議院議員(奥村展三君) 午前中に引き続いて、このようにして参議院でスポーツの集中審議をしていただいていること、二之湯委員長を始め理事、そして委員の皆さんにスポーツに携わる一人として心から御礼を申し上げる次第でございます。 先ほど来御質問にもございましたように、ドル・イコール・スポーツと言われるように、立派な基本法ができましても、そこに伴う予算がつながっていかなければなりません。特に、谷亮子先生
○奥村委員長 これより会議を開きます。 北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。櫛渕万里さん。
○奥村委員 特にスポーツ、施設もそうですが、運営、そしてまた選手の強化等いろいろあるわけなんですけれども、やはりこれには財源、いろいろな資金といいますか、要るわけであります。 そして、totoがきょうまで販売もされ、それが進められているわけですが、私、当時参議院議員をさせていただいていたときに、ちょうど小渕総理に、このtotoというものに対して、青少年の健全育成から見てこれはちょっとおかしいんじゃないかと
○奥村委員 スポーツ立国戦略ということも昨年まとめられました。そうした、時あたかも、非常に連携をとりながら、この基本法やあるいは立国戦略や、文科省としていろいろ進めてこられたわけであります。 高木文部大臣もスポーツに対しては、いろいろな御経歴の中にも、スポーツを愛するということは常に出てきておりますけれども、大臣、ひとつこの基本法を、我々こうして超党派で進めてまいりましたので、できれば今月の末にまとめて
○奥村委員 おはようございます。 きのう現在で一万五千二百二名の方が亡くなられ、そしてまた、行方不明、八千七百名になんなんとしている方、被災されて避難されている方も十万人おられるという数字がきょうも新聞に出ておりました。 お亡くなりになった方々に御冥福をお祈りすると同時に、一日も早く行方不明の皆さん方の安否が明確になるように、関係の皆さんの御努力に敬意を表しながら、御尽力をいただきたいと思います
○奥村委員長 これより会議を開きます。 北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官加賀美正人君及び外務省大臣官房参事官石兼公博君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥村委員長 これより会議を開きます。 議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。 このたびの平成二十三年東北地方太平洋沖地震によりお亡くなりになられた方々とその御遺族の方々に深く哀悼の意を表します。また、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。 これより、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと思います。 全員御起立をお願いいたします。——黙祷。
○奥村委員長 ありがとうございました。 以上で両大臣の所信表明は終わりました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時二十九分散会
○奥村委員長 これより会議を開きます。 北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。 この際、中野国家公安委員会委員長・拉致問題担当大臣及び前原外務大臣から、それぞれ所信を聴取いたします。 中野国家公安委員会委員長・拉致問題担当大臣。
○奥村委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙をいただきまして、引き続き委員長の職につかせていただくことになりました。 微力でございますが、どうぞひとつ御指導、御支援のほどよろしくお願いをいたしたいと思います。 委員会は公正かつ円満に進めていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げる次第でございます。 ————◇—————
○奥村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間、派遣地等所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥村委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 北朝鮮による拉致問題等に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○奥村委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 お手元に配付いたしておりますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、政府認定・未認定を問わずすべての拉致被害者を早期救出するための条件整備を求める意見書外四件であります。 ————◇—————
○奥村委員長 これより会議を開きます。 北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。 本日は、参考人として、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表飯塚繁雄君、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会前代表横田滋君、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会事務局長増元照明君、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長西岡力君及び特定失踪者問題調査会代表荒木和博君、以上五名の方々に御出席をいただいております
○奥村委員長 次に、岡崎国家公安委員会委員長。
○奥村委員長 これより会議を開きます。 この際、柳田拉致問題担当大臣、岡崎国家公安委員会委員長及び前原外務大臣からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。柳田拉致問題担当大臣。
○奥村委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担わせていただくことになりました。 特に、この北朝鮮の拉致問題は、我が国の国家主権及び国民の生命、安全にかかわる問題であります。極めて重大なことだと思っております。一日も早い全面的な解決に向けて、今日までも先輩の皆さんの御努力をいただいたわけでございますが、今後、最大限の努力をしてまいりたいというように
○奥村委員 地域でしっかりやれということなんですが、実は、これはもうきょう余り取り上げるつもりはなかったんですが、ことし秋に滋賀県でマスターズ大会が開かれます。これは日本体育協会ですね。二〇〇一年からずっとやられてきたんですけれども、ことし、二〇〇七年びわこ大会と銘打ってやるんですが、第七回目なんです。富山、広島、滋賀と、こうくるわけなんですが、文部科学省はこれは主催ではないわけです、後援です。
○奥村委員 御持論をまずお聞かせいただきました。 後半に、予算を確保しなければならないというお話があったんですが、平成十三年には、やはり生涯スポーツ社会の実現という項目で十九億からの予算があったわけですね。これ、十九年度の予算案、いろいろ今審議されていますが、見ましたら、十億しかないんですよ。昨年は十二億、約十三億なんです。 大臣が所信でお述べになりましたように、だれもがいつでもいつまでもという
○奥村委員 民主党・無所属クラブの奥村展三でございます。 歴代文部大臣にずっと私はお願いもし、お尋ねもしてきたのが、やはりスポーツ振興なんです。けさほどの質疑の中にもありましたように、国民の健康ということ、これはやはり基本であろうと思います。これは学校におきましても、きょうは大臣、朝から、学力につながるというお話をされておりました。 私、参議院時代に、有馬文部大臣にも、スポーツ振興について、やはり