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3件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-05-13 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

参考人(奥島孝康君) この問題につきましては、今、清成先生の言われた側面については全く同感でありますが、私はもう少しこの育英の問題というのを、制度の問題と関連させてそれを考えておりますけれども。  といいますのは、これから日本人材大国であるとかあるいは科学技術創造立国であるとかというところになるためには、キャリアアップのシステムを制度として充実していかなければいけないということで、例えば専門職大学院制度

奥島孝康

2003-05-13 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

参考人(奥島孝康君) 適切なお答えができるというふうには思っておりません。つまり、これは比較対照の問題であります。優秀であるかないかということについては、絶対的なその基準というものを提示するということはなかなか難しい。例えば在学中にノーベル賞を受けるようなことがあればそれは問題ないでしょうけれども、そういうふうな極端な功績がある学生というのは少ないというふうに考えられます。  しかし、一番問題なのは

奥島孝康

2003-05-13 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

参考人(奥島孝康君) おはようございます。  ただいま大野委員長から御紹介がございましたように、新たな学生支援機関の在り方についての検討会議の座長を務めた関係で、学生支援に関するこの法案の概括的な説明を私の方からさせていただこうというふうに思っております。  最初に、新たな学生支援機構設立構想に関する検討会議での審議経過について述べておきたいと思います。  この検討会議は、平成十三年十二月の「特殊法人等整理合理化計画

奥島孝康

2002-11-08 第155回国会 衆議院 法務委員会 第5号

○奥島参考人 私は、本をなぜ読むんだろうというふうに考えたときに、残念ながら我々はたった一回の人生しか生きることができないので、本を読むことによって他人の人生を我々はたどっていくことができる、そうやって人生を豊かにするんだというふうに思っております。  なぜそういう話をするのかといいますと、実はある法律座談会裁判官と話したことがあります。そのときの裁判官が、文学の話が出てきて、例えばバルザックの

奥島孝康

2002-11-08 第155回国会 衆議院 法務委員会 第5号

○奥島参考人 非常にいわく言いがたいということでありまして、要するに今度のロースクールというのは、それぞれの工夫が生かされて、それぞれの工夫でもって法科大学院間の競争が行われるということが前提になっております。ですから、法科大学院によってそれぞれの個性的な特色をつけていったり、あるいは、競い合う中でそれぞれがレベルアップを相互に目指すことによって、今おっしゃっているような問題に対しては対処できるのではないか

奥島孝康

2002-11-08 第155回国会 衆議院 法務委員会 第5号

○奥島参考人 こんにちは。  私の立場から申し上げたいことは二点に尽きます。  最初田中先生戒能先生のお話を私聞いておりませんので、藤川先生井元先生がお話しになったことに基本的に賛成でありますので、余り細かいことは申し上げません。現場の教師としての立場と、それから日本私立大学連盟の会長としての立場から、二点を強調したいというふうに思っております。  私は、ゼミをやっていて、あるときから、つまり

奥島孝康

1998-03-27 第142回国会 参議院 法務委員会 第6号

参考人(奥島孝康君) 私も十分なお答えができるかどうかわかりませんが、二点お話し申し上げます。  一点は、ストックオプションのときに私どもが問題にしました点の御指摘がありましたけれども、そのとおりでありまして、私どもストックオプションに反対するものではありません。ただ、十分な立法上の検討なしに行われているために商法の全体的な体系との整合性が問題になったわけであります。つまり、自己株式取得の場合には

奥島孝康

1998-03-27 第142回国会 参議院 法務委員会 第6号

参考人(奥島孝康君) 大変難しい問題でございまして適切に答えられるとは思いませんけれども、ただこういうことだけば申し上げてよろしいのではないでしょうか。  今、日本がいろんな意味で問われているのは、グローバルスタンダードという言葉で言われておりますけれども、要するに各国から日本企業が信用されるということが一番大事である。信用されもような企業になるためにはどうしなければいけないかというと、私はコーポレートガバナンス・フォーラム

奥島孝康

1998-03-27 第142回国会 参議院 法務委員会 第6号

参考人(奥島孝康君) 奥島でございます。  本日は、このような権威のある皆様方の御審議の席にお呼ばれいたしましたことを心から光栄に存じております。  私は商法の一専門家でありますので、この問題につきましては時限立法ということでありまして、経済政策的なにおいが大きな立法ではありますけれども、私は純法律立場から、このポイントだけを簡単にコメントさせていただきたいと思っております。  前提でございますけれども

奥島孝康

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