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86件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-08-01 第180回国会 衆議院 議院運営委員会 第32号

太田委員 国民の生活が第一の太田和美でございます。  私の方からは、七問、質問をさせていただきたいと思います。  早速でございますが、国会周辺では、毎週金曜の夕方、数万人の国民が自発的に集まり、脱原発を訴えておられます。田中さんは、この国民の声をどのように受けとめておられますか。  また、二問目でございますが、一個人として、一国民としてで構いません。田中さんなら、二〇三〇年の原子力エネルギーの比率

太田和美

2012-06-19 第180回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第7号

太田委員 次にお伺いしたいと思います。  ちょっと時間がないので早口になりますけれども、この法案の第八条、第九条で、家族と離れて暮らすことになった子供に対する支援に関する施策を講じるものとするというものが盛り込まれております。  福島県では、今、離れて暮らす家族と会う際にかかる旅費、ここに大変負担がかかるというような切実な声が聞こえてまいります。どのような支援策が必要と考えておられるのか。本来であれば

太田和美

2012-06-19 第180回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第7号

太田委員 ありがとうございます。  この法案をよりよいものに皆さんと一緒にしていきたいというふうに思いを同じくさせていただきました。  そしてあと、福島県民からすれば、この法案支援対象地域が年間何ミリシーベルト以上のところになるのかというところが一番関心のあるところだというふうに思います。  もちろん、機械的に分けることによって住民が分断されることは避けなくてはなりません。そして、今の段階で数字

太田和美

2012-06-19 第180回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第7号

太田委員 民主党太田和美でございます。  改めて、この法案修正協議に御尽力をいただきました皆様方に、心から感謝、御礼を申し上げたいと思います。  本日、傍聴席に市民の方も来ております。まさにこの法案はこうした皆様とのさまざまな思いを一つにして策定できた法案だというふうに思うと、大変感慨深いものがございます。  まず、提出者谷岡議員にお尋ねをしたいと思いますけれども、とりわけ私は、この法案に対

太田和美

2012-04-17 第180回国会 衆議院 本会議 第16号

太田和美君 議案上程に関する緊急動議提出いたします。  小平忠正君外十六名提出日ウクライナ外交関係樹立二十周年に当たり、原子力発電所事故後の対応に関する協力を含めた日ウクライナ友好関係増進に関する決議案は、提出者要求のとおり、委員会審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。

太田和美

2012-03-07 第180回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

太田委員 ありがとうございます。  ただ、園田政務官、全国的ながん基本計画対策ということはわかります。このワーキンググループの中の取りまとめにもあるように、放射線による影響が十年後以降から顕在化する可能性がある、だからこそ全国でがん死亡率が最も低い県にするんだということが書かれているわけですから、その対策を、福島県の対策として別建てでぜひしていただきたいということを強くお願い申し上げさせていただきたいと

太田和美

2012-03-07 第180回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

太田委員 大臣、ありがとうございます。  福島県の今の現状を踏まえて、そうした医療制度、さまざまな国からの対策をぜひ継続して行っていただくということを強くお願い申し上げさせていただきたいと思います。  県民の健康の問題について少し続けたいと思います。  今回の特措法の中にも、第二十七条に「健康増進等を図るための施策支援」というものが明記されております。  昨年の十二月なんですが、細野原発担当大臣

太田和美

2012-03-07 第180回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

太田委員 民主党太田和美でございます。  本日、質問の機会をいただきましたことに、まず理事を初めとする委員皆様方に厚く御礼を申し上げたいと思います。  また、平野大臣におかれましては、福島県の復興のために、この間本当に精いっぱい御尽力をいただいておりますこと、県民の一人として厚く御礼を申し上げたいと思います。  今、原子力事故から早くも一年がたとうとしております。しかし、福島県の現状はいまだ収束

太田和美