1974-02-14 第72回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○大門公述人 先ほど御質問いただきながら、お答えするのを忘れました。 インフレで浮上していく階層と沈んでいく階層が、格差が非常に大きくなりつつあります。それをひどく感じておるものでありますが、この間も経済企画庁、国民生活センターの方とお話ししまして、一体こういう人たちの数がどのくらいあるかと私は自分で概算をいたしまして、つまり最低所得の方、所得というより、もう所得にも値しないようなものですけれども
○大門公述人 先ほど御質問いただきながら、お答えするのを忘れました。 インフレで浮上していく階層と沈んでいく階層が、格差が非常に大きくなりつつあります。それをひどく感じておるものでありますが、この間も経済企画庁、国民生活センターの方とお話ししまして、一体こういう人たちの数がどのくらいあるかと私は自分で概算をいたしまして、つまり最低所得の方、所得というより、もう所得にも値しないようなものですけれども
○大門公述人 犯罪のことでありますが、悪いとかひどいとかいうようなことは言うけれども、犯罪とまで言うのはどうかというようなことに、実は疑念を持つ方がありまして、きょうも、これから小さい研究会へ行こうと思っておりましたわけですが、私は、国民にひどい被害を与えて、そうして黒い手口でこのさなかに隠匿、それは犯罪であり、つり上げ、それも犯罪であるというふうに考えるわけでありますが、日本人のあれとしまして、法律
○大門公述人 いつも国会のテレビ中継を見まして、そこで拝見しているお顔をたくさんまたここでなにしまして、そんな前で、私のような者が話をするなんというようなことは、もう大それた話でありますが、一庶民としまして、私もずいぶん長く消費者運動なんというようなことに関心を持ってまいりました。予算の問題ということになりますと、たいへん弱いのでありますけれども、どういうふうに予算問題をなにいたしますにしましても、
○公述人(大門一樹君) いつも政治の悪口ばかし言っておりましたが、きょうはこういうところへ出るはめになりました。 消費者の運動をずいぶん久しい前から、もう十年も前から見てまいりましたが、最近のカラーテレビの不買運動をよく見ましたのですが、私が岐阜県の地婦連の大会へ参りまして、そこでお話をしたりなぞしまして、あとで懇談をいたしましたが、熱心に皆さんがこの不買運動のビラをまいたり、いろいろなさっております