運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
375件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-05-31 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第12号

大野委員 だからこそ、私は、この内輪げんか、党の中の問題だから口出すな、こういう趣旨だろうと思いますけれども、だから、内輪げんかだ、こんな内輪げんかを見ている余裕はないよ、こういうことを申し上げているんですよ。  ただ、そういう問題の前に、一つ考えてもらいたいことがある。それは、三年前に総選挙民主党国民から負託を受けました。そのときの民主党と今の民主党、変わっていませんか。そのときの民主党は、

大野功統

2012-05-31 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第12号

大野委員 おはようございます。自由民主党大野功統でございます。  私は、まず、社会保障と税の一体改革に臨む野田内閣基本的な姿勢についてお伺いいたしたいと思います。  基本的姿勢といった場合には、一つ政治的な決意政治的な取り組み、もう一つは政策的な課題、テーマでございます。  まず、政治的な問題について、側面についてお伺いしたいと思うんですが、野田総理はこの改革に当たって、政治生命をかけるんだ

大野功統

2011-05-26 第177回国会 衆議院 本会議 第23号

大野功統君 ありがとうございます。今、私の胸の中は、感謝の気持ちでいっぱいです。(拍手)  東日本大震災対策国会が全力で取り組んでいるさなか、ただいま、院議をもって我々九名に対して永年在職表彰の御決議を賜りました。身に余る光栄でございます。(拍手)  私、大野功統最年長者でございますので、お許しをいただいて、代表してごあいさつをさせていただきます。  まず第一に、私の感謝の真心を、地元香川選挙

大野功統

2010-10-26 第176回国会 衆議院 総務委員会 第2号

大野委員 私が言っている問題は仮定の問題でもいいです。衆議院でぜひともこの法案を通したい、だから強行採決をやったというふうに言うかもしれません。そうしたら、参議院へ持っていっても、遊んでいないで、それを審議して、少なくとも通そうという努力はしなきゃいけないんじゃないでしょうか。そういう基本的な政治姿勢について大臣考えを聞いているんです。

大野功統

2010-10-26 第176回国会 衆議院 総務委員会 第2号

大野委員 前回国会あり方はよく理解していないがというお言葉でございますけれども、私が申し上げましたとおり、前回衆議院強行採決をしておいて参議院へ送付して、もし強行採決をしなきゃいけないほど国民のためにこの法案が必要であるとすれば、参議院へ持っていって、参議院で八日か九日間、一週間ぐらい空白期間があるんですよ。それは、鳩山内閣から菅内閣へかわった、それだけのことでありますけれども、その間に八日

大野功統

2010-10-26 第176回国会 衆議院 総務委員会 第2号

大野委員 おはようございます。自由民主党大野功統でございます。  きょうは、片山総務大臣にせんだっての所信表明に対する御質問を申し上げたいと思うのでありますけれども、その前に、ぜひとも新しく総務大臣に御就任なさいました大臣に、基本的な政治姿勢、このことをお尋ねしたい。  なぜそういうことを申し上げるか。それは、言うまでもありません、前国会での総務委員会における審議のあり方考えてください。例えば

大野功統

2010-05-28 第174回国会 衆議院 総務委員会 第21号

大野委員 委員長の誠実なるお答え、御答弁を評価させていただきたいと思います。  やはり幅広い視野からこの問題を考えていかなきゃいけない、当然のことであります。ただ、その後、何かよく理解できない御発言が委員長からありましたけれども、そのところは聞かなかったことにしておきますけれども、これは本当に大変ですよ。こういう大きな大きな歴史の流れを逆行させるわけですから、本当にあらゆる人の意見を聞いて、そして

大野功統

2010-05-28 第174回国会 衆議院 総務委員会 第21号

大野委員 私が伺っているのは、近藤委員長の性格についてではございません。これは皆さん一致してそう見ているんですから、何も答弁なんか要りません。私が伺っているのは、この国会運営与党、大多数党が少数党意見を聞きながら、よりよき案を国民のためにつくっていこうじゃないか、そういうことが失われているんじゃないでしょうか、この点をどう思いますか、こういうことを聞いているんですよ。話をそらさないでお答えくださいますようお

大野功統

2010-05-28 第174回国会 衆議院 総務委員会 第21号

大野委員 自由民主党大野功統でございます。  私のふるさとは、香川県の豊浜町という小さな町でございまして、愛媛県との県境にあるのでありますが、私のおじいさん、祖父がこの豊浜町で郵便局長をやっておりました。そのころでございますから、三等郵便局長というふうに呼んでおりました。したがいまして、私の血管の中は赤い郵便ポストの血が脈々と流れております。私も、政務次官をやるときは、ぜひとも郵政政務次官をやらせてもらいたいということで

大野功統

2010-03-01 第174回国会 衆議院 総務委員会 第5号

大野委員 とおっしゃることは、要するに、地方税についても控除はすべてなくしていくという方向考える、こういうふうに理解してよろしいんでしょうか。  だとすれば、今回のやり方ですけれども、扶養控除というのはいっぱいありますよね、扶養控除特定扶養控除成年扶養控除老人扶養控除。ところが、今回は一部だけ、高校授業料無償化、あるいは子ども手当と見合った分だけやっておられるんですね。だから、何となく中途半端

大野功統

2010-03-01 第174回国会 衆議院 総務委員会 第5号

大野委員 今の御答弁は、政治と金の問題についてはきちっと議論していくべきである、こういうふうに私は受けとめました、一般論としてという前提はありますけれども。  今度は、言っていることとやっていることが違うと、せっかくいいお話なのに、やっていることが違うとまた信を失ってしまいますということを申し上げて、税法質疑に入らせていただきます。  まず第一の問題点は、今度の税制改正の大綱にも書いてありますように

大野功統

2010-03-01 第174回国会 衆議院 総務委員会 第5号

大野委員 おはようございます。自由民主党大野功統でございます。  地方税法地方交付税法の一部を改正する法案につきまして質問する前に、ぜひとも原口大臣から所見を伺いたい。  それは何かといいますと、前回質問のときにも申し上げましたけれども、政治基本はやはり信である、信頼である。前回信頼ということを言葉遣いの面からお伺いしました。原口大臣の日ごろの歯切れのいい御答弁に比べますと、ちょっと私は

大野功統

2010-02-19 第174回国会 衆議院 総務委員会 第3号

大野委員 大臣のおっしゃっていることを聞いていますと、中央集権地方分権、これははっきりしているんですよ。だけれども、主権という言葉は、大臣はどういうふうにお考えになっていますか。  主権というのは、最高の統治権を持っているということ、そして他の国からの干渉は絶対許さない、こういうのが主権で、国家主権という言葉は使いますよね。国家主権に対して地域主権という言葉はないと私は思います。  大臣のおっしゃるようなことであれば

大野功統

2010-02-19 第174回国会 衆議院 総務委員会 第3号

大野委員 自由民主党大野功統でございます。  原口大臣大臣は昨日の所信表明の中で、一丁目一番地の改革である地域主権改革を強調されておられました。けさも民主党大谷委員から地域主権ということを、もう随分と、何回も聞かされて、その議論がありました。私は、ちょっと首をかしげるのであります。  もちろん、今日本として大事なことは、防衛、外交を除けば、やはり地方の発展が日本の再生につながっていく、これは

大野功統

2009-06-25 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第24号

衆議院議員大野功統君) まず、大塚先生の方から、我々の議員立法銀行等保有株並びに政投銀改正法案について賛成の方向である、大変有り難いお話ありがとうございます。  それから、今回の、今お話のありました、御朗読いただきました附帯決議でございますけれども、まだ協議中と聞いておりますので、協議中のものについて口を挟むのはいかがかと思うところもありますけれども、大塚先生から事前に感想でもいいから述べよと

大野功統

2009-06-23 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第23号

衆議院議員大野功統君) ずっと黙っていたものですから、この際、爆発しそうでありますが、じゃ短くやらせていただきますが。  まあ民間の補完ですから、平常時にはメーンバンクにはなってはいけない。金融危機のときにはメーンバンクで結構です、メーンバンクというか、メーンプレーヤーで結構ですけれども、平常時はメーンバンクになってはいけないなと、こんな感じがしました。  それから三番目は、衆議院修正がありまして

大野功統

2009-06-23 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第23号

衆議院議員大野功統君) 峰崎先生与謝野大臣、それから加納副大臣始め答弁者皆様の間の御議論を極めて興味深く拝聴をいたしておりました。  言うまでもないことですけれども、今回の政投銀改正法案でございますが、入口論としてはやっぱり郵政民営化から始まって、そして出口の方は政府関係金融機関改革、こういうことで進めてまいっております。  既に日本政策投資銀行は昨年十月から民営化の路線を走っていると、

大野功統

2009-06-18 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第22号

衆議院議員大野功統君) ただいま議題となりました株式会社日本政策投資銀行法の一部を改正する法律案及び銀行等株式等保有制限等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提出者を代表して、提案理由及びその内容を御説明申し上げます。  アメリカに端を発する昨年来の国際金融危機により、我が国においても中小企業のみならず中堅・大企業においても資金繰りに困難を来しておりますが、日本では金融危機

大野功統

2009-06-03 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第27号

大野(功)議員 まず、金額が小さいじゃないか、こういう点でございます。  金額が小さくても、松野先生御存じのとおり、地方銀行が持っている割合というのは非常に高い、このことは御理解いただけると思います。そして、何よりも大事なことは、こういうことをやることによって安心感を持ってもらう。この安心感を持ってもらうということが非常に大事なので、我々がやれることは、ではETFはよくてJ—REITは悪い、J—REIT

大野功統

2009-06-03 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第27号

大野(功)議員 松野先生の御質問でございますけれども、思い返しますと、一回目に法案を提出いたしましたときに参議院の方で民主党先生方から、もう少し幅広く考えたらどうか、こういうお話が出ておりました。その中に、J—REIT等も含めて、やはり金融機関財政基盤を安定化させる、そして貸し渋り等をなくしていく、これはもう全くそのとおりでございますので、同じ国会でございますけれども、同じ法案についてさらに修正案

大野功統

2009-05-27 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第26号

大野(功)議員 まず、松野先生初め先生方に厚く御礼申し上げたい。というのは、さきにこの法律につきまして議員立法で提出させていただきました。直ちに御審議いただき、成立を見ております。  その際、参議院財政金融委員会で御党の先生方から、もう少し対象範囲を柔軟に考えて広げてみたらどうか、こういう御意見もございましたし、また附帯決議でそのようなことも明記されております。我々は、いい御提案には直ちに反応する

大野功統

2009-05-26 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第25号

大野(功)議員 これはお尋ねがございませんけれども、今回拡大をいたしました根本の理由改正をする趣旨というのは、参議院におきまして、特に民主党との議論におきまして、もうちょっと柔軟に考えていったらどうか、こういうような趣旨のことがございましたので、それではということでもう少し対象を広げて、まず対象を広げるということによって安心感というものが出てくるのではないか。つまり、対象ETF等に拡大する、J—REIT

大野功統

2009-05-22 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第24号

大野(功)議員 石井先生から二つの選択肢が御提案されました。  一つは、民間金融機関がみずから手を挙げて、おれは指定金融機関になるよということでございますけれども、今回の状況を見ましても、これは非常に難しい。なぜならば、こういう経済状態の中で民間がなかなかそこまで金回りをやってくれない、こういう問題が一つあると思います。  我々期待できるのは、やはり政投銀とか商中金かな、こういう感じはするわけでございますけれども

大野功統

2009-05-22 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第24号

大野(功)議員 石井先生の、政策金融改革をどう評価するか。先生は、正しい方向であった、ただし百年に一度の世界的な金融経済危機を予測できなかったところは反省すべきである、全くそのとおりだと思います。  やはり、民間でできることは民間に任せるんだ、簡素で効率的な政府をつくっていくんだ、特に金融世界では、マーケットメカニズムマーケットプリンシプルによってやっていくんだ、これは正しい方向だと思います。

大野功統

2009-05-12 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第22号

大野(功)議員 ただいま議題となりました議員提出法案二本につきまして、提出者を代表して、提案理由及びその内容を御説明申し上げます。  アメリカに端を発する昨年来の国際金融危機により、我が国においても、中小企業のみならず、中堅、大企業においても資金繰りに困難を来してきておりますけれども、日本では絶対に金融危機を起こしてはならない、こういう政治家としての強い決意のもとに、与党において追加的な金融資本市場対策

大野功統

2009-02-12 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

衆議院議員大野功統君) 先生委員会皆様にお願い申し上げたいのは、一番大事なのは、セーフティーネットというのは言っているだけじゃ駄目なんですよ、実際に張らなきゃ駄目であります。だから、まず張っていただきたい、張った上でそのセーフティーネットをどういうふうに改善していくか、こういう議論をさせていただければ幸いだと思います。

大野功統

2009-02-12 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

衆議院議員大野功統君) 大久保先生アイデア、我々も検討をさせていただきました。さすがに大久保先生、すばらしいアイデアをお持ちだと、このように思っております。しかし、問題点はやっぱりあるんですね。  一つは、今の法律上、買取り機構というのはメンバーが会費というか出資金を出してつくっております。そのときに、銀行の株だと、こういうふうに言っておる、あるいは銀行が持っている株式、あるいは事業法人が持っている

大野功統

2009-02-12 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

衆議院議員大野功統君) まず、どのぐらい売りがあるんだろうかという御質問、これはお答えできません。全く分かりません。  ただ、問題は、確かに平均値で見ますと株価が下がって売却損が出るから売りたくない、これはもうそのとおりだと思います。しかし、株価というのは平均で見るんじゃなくて、株そのものによって、それぞれによって違いますので、情勢が違いますのでその点は御理解をいただきたいし、それからもう一つ

大野功統

2009-02-10 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

衆議院議員大野功統君) 具体例で言いますと、やはりこの際、長い長い冬場を迎え、冬場を通り抜けて明るみが出てきた、それじゃこの際は売ろうと、こういうような動きが出る可能性は大きいと思います。その場合に、これが全部両者で市場で出ていきますとせっかく上がっていくものがおもりを掛けられてしまう、こういうことでございますが、具体的にというとどこまで説明したらいいのかよく分かりませんけれども、そういう局面のことを

大野功統

2009-02-10 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

衆議院議員大野功統君) 実際、株価下落局面とそれから上昇局面に分けて考えたいと思います。  例えば、今、減損処理を行わなければいけないほど株価が下がってしまって自己資本が毀損してしまう、これは大変、金融機能、健全に金融役割を果たしてもらうという意味で我々は注目をしなきゃいけない、そういう場面があるのではないか。それからもう一つは、不良債権処理でやはりリスクアセット全体が縮小してしまう、こういう

大野功統

2009-02-10 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

衆議院議員大野功統君) 需要がないじゃないか、アナウンスメント効果だけじゃないかという御質問でございますけれども、需要があるか、ないか。  もう先生御存じのとおり、現在の世界資本市場金融市場は大変な状況になっております。その中で、東京株式市場例外ではございません。例外ではないというよりも、むしろサブプライムローンの火事を起こしたアメリカよりもひどいじゃないかという声もある。それは何かといいますと

大野功統

2009-01-13 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

大野(功)議員 宮下先生の御指摘のとおりでございます。この株式買い取り機構に対する政府の支援というのは間接的なものであって、直接財政資金を使って、税金を使って株式を買い取るものではありません。釈迦に説法ですけれども、株式買い取り機構が借金をする、あるいは債券を発行して、そしてその調達した資金株式を買い取るわけでありまして、その借金したものについて政府が元本並びに利子を含めて二十兆円まで保証する、

大野功統

2009-01-09 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号

大野(功)議員 現在では、御指摘のとおり平成十三年三月の保有株式ということになっております。しかし、もう情勢が変わっていますから、古い話はおいておいて、新しい時代に直面してどういう解決策をしたらいいか、これを考えなきゃいけない。  これは府令で行いますけれども、議員立法ですから、我々、こういうふうにやったらどうか、当然こういうことで議論をいたしております。しかも、スピーディーにやらなきゃいかぬ。このことも

大野功統

2009-01-09 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号

大野(功)議員 先ほど申し上げましたとおり、いかなる場合でも大きな安心セーフティーネットを張っていこう、こういうことでございまして、いわば、機構市場売却を補完するセーフティーネット役割を果たす。  具体的に、機構への売却というのは全くの任意でございます。したがいまして、あらかじめ、どのぐらいの株価になったら売れよ、買えよ、こういう話は全くございません。

大野功統

2009-01-09 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号

大野(功)議員 風邪を引いておりますが、失礼します。  この点につきましても、柳澤代表を差しおいて私の方から答弁させていただきますことをお許しください。  現在の世界的な金融経済不安の中で、日本株式市場、どういう特色があるか。野田先生がおっしゃってくださいましたけれども、一番は、やはり外国人投資家のシェアが多いんですよね。したがって、今現在のところは、海外投資家換金売りをやっているということで

大野功統

2006-06-14 第164回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第6号

衆議院議員大野功統君) 政令で定める事項のうち、法律につきましては先ほどの五つの法律ということでございます。  それから、そのときどういう判断基準をするのか。同じような法律に基づきまして派遣される組織でも、そのたびごとに対応が違ってまいります。それをどういうふうに考えるかということでありますが、これは総務大臣関係大臣協議をして決めると、こういうことになります。このことは政令で書く予定でございます

大野功統

2006-06-14 第164回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第6号

衆議院議員大野功統君) 先生おっしゃるとおりだと思います。つまり、選挙というのは国外であろうと国内であろうと変わらないんだと、選挙権というのは。  次に問題になるのは、言わば公正にできる、実行可能性、この問題でございますから、今は今回の法律に基づいて選挙をやってみて、そしてその結果を見ながらまた政令で書くことについて今後みんなで協議しながらやっていいんじゃないか。大きな理想はやっぱり国内外問わずみんなだと

大野功統

2006-06-14 第164回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第6号

衆議院議員大野功統君) 先ほど鳩山先生からお答え申し上げましたとおり、国外にいようと国内にいようと、基本的権利である参政権選挙権というのは認められるのが当然である、このことはもう基本的認識としてあります。ただ、選挙というのは公正にやらなきゃいけない、ですから本人が確認できるのかどうか、それから投票用紙を持っていくのに時間が掛かるじゃないか、こういう実行可能性の問題があるわけでございます。  そういうことを

大野功統