1954-05-18 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第49号
○大西委員長 次に請願及び陳情書審査小委員会設置の件についてお諮りいたします。本日現在当委員会に付託せられました請願は合計百十二件、送付されました陳情書は二百八十八件となつております。これは別に小委員会を設置して、審査するのが適当であると思われますので、請願及び陳情書審査小委員会を設置するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大西委員長 次に請願及び陳情書審査小委員会設置の件についてお諮りいたします。本日現在当委員会に付託せられました請願は合計百十二件、送付されました陳情書は二百八十八件となつております。これは別に小委員会を設置して、審査するのが適当であると思われますので、請願及び陳情書審査小委員会を設置するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大西委員長 これより会議を開きます。 まず小委員の補欠選任につきお諮りいたします。去る三月二十九日笹本一雄君が委員を辞任せられ、同月三十一日再選せられましたので、小委員については従前通りとすること。次に齋木重一君が去る三月二十日委員を辞任せられて、翌々二十二日再選せられましたので、同君を電気に関する小委員及び中小企業に関する小委員に選任すること。次に中小企業に関する小委員、加藤清二君の辞任を許可
○大西委員長 次に航空機製造法の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑の通告がありますので順次これを許します。始関伊平君。
○大西委員長 これより会議を開きます。 まず小委員会の参考人招致の件についてお諮りいたします。次回の中小企業に関する小委員会において、福井、石川地方その他の織物及び染色業者代表を参考人として招致いたしたいとの小委員長よりの申出がありますので、これを許可し、なお参考人の人選につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大西委員長 他に御質疑はございませんか。——それでは両案に対する質疑は終局いたしました。 引続き、まず小型自動車競走法の一部を改正する法律案を討論を省略して採決いたします。本案に御賛成の諸君は御起立を願います。 〔総員起立〕
○大西委員長 これより会議を開きます。 本日はまず小型自動車競走法の一部を改正する法律案及び自転車競技法等の臨時特例に関する法律案を一括して議題といたします。質疑の通告がありまするので、これを許します。加藤鐐造君。
○大西委員長 お答え申し上げます。この問題につきましては、今御発言がありましたように、小委員会におきましては大体の結論を出していると、小委員長の中崎さんから承つているのであります。従いましてこの問題の取扱い方については、小委員長とよく相談をいたしまして、善処をいたしたいと考えます。 本日はこれにて散会いたします。なお次会は明十三日午前十時より開会いたします。 午後零時四十六分散会
○大西委員長 これより会議を開きます。 本日はまず石綿工業に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありまするのでこれを許します。加藤鐐造君。
○大西委員長 次に小型自動車競走法の一部を改正する法律案及び自転車競技法等の臨時特例に関する法律案を一括して議題といたします。質疑の通告がありますのでこれを許します。永井勝次郎君。
○大西委員長 これより会議を開きます。 まず過日の風害に関する件について発言の通告がありますので、この際これを許します。永井勝次郎君。
○大西禎夫君 ただいま議題となりました硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案の通商産業委員会における審議の経過並びに結果につき御報告申し上げます。 硫安が化学肥料の大宗として食糧生産上最も重要な生産資材であるとともに好個の輸出商品であることは申すまでもないところであります。しかるに、最近西欧諸国より割安の硫安がアジア諸国の市場に進出して参りましたため、国際競争は一段とはげしくなつておるのであります
○大西委員長 それでさよう決定いたします。委員、関係政府当局、議院事務局関係職員を除き、退場を願います。 ————◇————— 〔午前十一時三十一分秘密会に入る〕
○大西委員長 これより会議を開きます。 まず硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案を議題といたします。 この際お諮りいたしますが、硫安の価格問題その他につきまして、昨日に引続き秘密会を開きたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大西委員長 齋木さんにお答えをいたします。齋木さんの御意見では、きよう上げることはきわめて軽率であり、しかも納得ができないというお話なんでありますが、きよう上げますことにつきましては、この前の理事会において全員一致でもつて決議になり、しかもきようの理事会でもつてそういうふうにきまつたということなのでありまして、委員会の運営をやつて参ります上に、理事会を尊重してやつておるのがこの委員会の建前でありまして
○大西禎夫君 ただいま議題と相なりました商品取引所法の一部を改正する法律案外一件について、通商産業委員会における審議の経過並びに結果を概略御報告申し上げます。 本法の趣旨について申し上げます。商品取引所は、その目的にのつとりまして、公共的機能と性格とにかんがみ、また現行法施行後の経験にも徴しまして、その運営の合理化をはかるため、現行制度に適正妥当な改善を加える必要が生じて参つたのであります。 次
○大西委員長 休憩前に引続き会議を開きます。 硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案を議題といたし、質疑を続行いたします。加藤鐐造君。
○大西委員長 それでは大臣が参りますまで、暫時休憩いたします。 午前十一時三十三分休憩 ————◇————— 午前十一時五十四分開議
○大西委員長 これより会議を開きます。 前回の理事会の申合せにより、本日はまず硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案を議題といたします。質疑の通告がありますのでこれを許します。中崎敏君。
○大西委員長 速記を始めて。
○大西委員長 これより会議を開きます。 本日は、昨日の理事会の申合せによりまして、まず自転車競技法等の臨時特例に関する法律案を議題といたします。質疑の通告がありますのでこれを許します。柳原三郎君。
○大西委員長 次に過日の理事会の申合せによりまして、商品取引所法の一部を改正する法律案を議題といたします。質疑の通告がありますので、これを許します。加藤清二君。
○大西委員長 以上で提出者よりの提案理由の説明は終りました。質疑は次会以後にこれを行うことといたします。 ―――――――――――――
○大西委員長 これより会議を開きます。 まず去る二十四日、本委員会に付託せられました自転車競技法等の臨時特例に関する法律案を議題とし、その提案理由の説明を求めます。福田一君。
○大西委員長 ではこの際暫時休憩いたします。 午前十一時五十分休憩 ————◇————— 〔休憩後は開会に至らなかつた〕
○大西委員長 これより会議を開きます。 本日は、まず中小企業に関する件について調査を進めます。質疑の通告がございまするので、この際これを許します。長谷川四郎君。
○大西委員長 次に鉱業に関する件について調査を進めます。現下の重要課題である燃料対策の一環としての石炭化学工業の問題については、本委員会としてもつとにその重大性を認識して来たところでありますが、今回特に田中龍夫君その他の委員よりの御要望によりまして、化学工業協会副会長池田亀三郎君を参考人として御意見を聴取することといたしました。 参考人には御多用中を特に本日御出席くだされ、まことにありがとうございました
○大西委員長 それではさよう決定いたします。 ―――――――――――――
○大西委員長 これより会議を開きます。 この際お諮りいたしまするが、ただいま本委員会で審議中の商品取引所法の一部を改正する法律案について、農林委員会より連合審査会の申入れがありましたので、同委員会との連合審査会を開会するに御異議ございませんか。
○大西禎夫君 ただいま議題となりました石油資源探鉱促進臨時措置法案外一件につきまして、通商産業委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 近時わが国における石油の需要は増加の一途をたどつているのでありますが、これが供給は、国産原油の生産量が全需要量の一割にも満たないため、そのほとんどを外油に依存しているのであります。しかし、最近の外貨事情を考慮いたしますとき、急速に国内石油資源の開発
○大西委員長 これより会議を開きます。 まず商品取引所法の一部を改正する法律案を議題といたします。本案の要綱について、政府当局より説明を聴取いたします。記内政府委員。
○大西委員長 以上で報告は終りました。 次に委員長より、可燃性織物に関する問題について、本会議に決議案上程の件について一言申し上げます。本問題につきまして当委員会といたしましては、数次にわたり調査をいたして参りましたが、今回各党の一致の意見により、本問題に関する決議案が本会議に上程の運びとなる模様でありますので御報告申し上げます。 次に石油及び可燃性天然ガス資源開発法の一部を改正する法律案及び石油資源探鉱促進臨時措置法案
○大西委員長 それでは次に、木材利用合理化に関する小委員長より、小委員会の中間報告に関し発言を求められておりますので、これをこの際許します。中崎敏君。
○大西委員長 他に御質疑はございませんか。——それでは参考人には御多用中のところは長時間にわたりまして御出席くださいまして、種々御意見を御発表くださいましたことに対しまして厚くこの席より御礼を申し上げます。 なおこの際お諮りをいたしますが、次会の中小企業に関する小委員会において、陶磁器輸出振興総合対策協議会委員長水野保一君、日本陶磁器工業協同組合連合会理事長酒井半一君、同専務理事三井弘三君、日本陶磁器輸出組合理事長永井精一郎君
○大西委員長 これより会議を開きます。 石油及び可燃性天然ガス資源開発法の一部を改正する法律案及び石油資源探鉱促進臨時措置法案を議題といたします。まず右両案に関連した問題について、参考人四日市石油株式会社発起人総代佐々木弥市君より御意見を承ることにいたします。 佐々木参考人には御多忙のところ御出席くだいまして、まことにありがとう存じます。なお念のために申し上げておきますが、参考人御発言の際は、その
○大西禎夫君 ただいま一括議題となりました日本製鉄株式会社法廃止法の一部を改正する法律案外一件の通商産業委員会における審議の経過並びに結果につき御報告申し上げます。 日本製鉄株式会社法廃止法の一部を改正する法律案の要旨は、日本製鉄株式会社法廃止法の施行後の情勢の変化にかんがみ、八幡製鉄株式会社及び富士製鉄株式会社の社債等に対する一般担保の制度に関する同法附則第五項及び第六項の期限をさらに二年延長しようというのであります
○大西委員長 次に日本製鉄株式会社法廃止法の一部を改正する法律案を議題といたします。本案について御質疑はございませんか。——長谷川四郎君。
○大西委員長 これより会議を開きます。 まず小委員会の参考人招致の件についてお諮りいたします。次回の木材利用に関する小委員会において日米石綿株式会社社長、日本石綿スレート協議会会長、以上二名を参考人として意見を聴取いたしたいとの小委員長よりの申出がありますので、これを許可するに御異議ございませんか。