2000-11-14 第150回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
○大石(尚)委員 自衛官の方々が任務につかれて、それで万が一のときの処遇というのはきちっと整備してあげなければいけないことだと思っております。 それで、特に私どもの島聡委員が、再三にわたり、百四十五国会あるいは百四十六国会等で、防衛出動あるいは治安出動等に対して、これは別に法律で定めるという、これは早く定めなければいけないのではないかという質問を繰り返しておられるのですけれども、この事項に関連してくるのでございましょうか
○大石(尚)委員 自衛官の方々が任務につかれて、それで万が一のときの処遇というのはきちっと整備してあげなければいけないことだと思っております。 それで、特に私どもの島聡委員が、再三にわたり、百四十五国会あるいは百四十六国会等で、防衛出動あるいは治安出動等に対して、これは別に法律で定めるという、これは早く定めなければいけないのではないかという質問を繰り返しておられるのですけれども、この事項に関連してくるのでございましょうか
○大石(尚)委員 現場の自衛官がいろいろな対処の仕方に大変お困りになる、あるいは大変な危険性に直面される、そういうたぐいの法案だと思いますので、ぜひ自衛官の立場にお立ちいただいて、いろいろと御検討いただきたいと思います。 それで、この出動される、出動という言葉がいいのかどうかわかりませんが、自衛官の待遇について伺いたいのでございますけれども、検査活動に出ました場合の手当はどうなっていくのか。これは
○大石(尚)委員 民主党の大石尚子でございます。委員長、お時間をいただいてありがとうございます。 私、実は海軍軍人の家庭に育ちまして、母も同じく海軍の軍人の家に育ったものでございますから、我が国の、特に海の守りの重要性につきましては私にとりましては三つ子の魂のようなもので、大変不勉強でございますが、関心を寄せております。 そこで、船舶検査活動に関する法律に関連して、海上自衛官がこの業務につきまして
○大石(尚)委員 伺っておりますと、何かこの研究者個人の問題であるように伺えるんですけれども、何かやはりその周辺の、背後の問題はなかったのか、そこはいかがでございましょうか。
○大石(尚)委員 民主党の大石尚子でございます。きょうは、質問のお時間をいただきまして、感謝いたします。 まず第一番に、最近、十一月五日以来、マスコミ、テレビとかあるいは新聞等々で連日大変報道されております、東北旧石器文化研究所前副理事長による遺跡発掘の捏造事件について伺わせていただきます。 これは、大変残念ながら暗い事件でございまして、御質問申し上げるのも何かつらいのですけれども、決してその前副理事長