2010-02-10 第174回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号
○参考人(大石佳能子君) ただいまの御質問にお答えさせていただきます。 まず、ちょっと一瞬脱線するんですが、御質問いただきました在宅医療と在宅看護ですね、訪問看護、訪問介護に関しては、今後の幸せな高齢化社会を支える非常に重要な仕組みだと思っています。 実は私どもも在宅医療には取り組んでおりまして、私どもの医療法人プラタナスの中に在宅医療をやっている部門がございまして、そこに医師、常勤が約十名及び
○参考人(大石佳能子君) ただいまの御質問にお答えさせていただきます。 まず、ちょっと一瞬脱線するんですが、御質問いただきました在宅医療と在宅看護ですね、訪問看護、訪問介護に関しては、今後の幸せな高齢化社会を支える非常に重要な仕組みだと思っています。 実は私どもも在宅医療には取り組んでおりまして、私どもの医療法人プラタナスの中に在宅医療をやっている部門がございまして、そこに医師、常勤が約十名及び
○参考人(大石佳能子君) 今の点、お答えします。 今、まだいろいろデータを取っている段階なので、実質例えば大量にこういうふうな予防をやったときにどの程度の効果が確率的に起こるかというところはまだ取れていません。 ただ、現実予防したときに掛かるコストと、それから実際薬を飲むのをやめた人というのだけで見てみたときに、その段階ですね、予防に掛かる費用が大体いろんな指導費なんかも入れて五万から十万の間なんですね
○参考人(大石佳能子君) 皆さん、こんにちは。株式会社メディヴァの大石と申します。このような機会をいただきまして、大変ありがとうございます。 まず、メディヴァというのは多分聞き慣れない会社だと思いますので、簡単に私の自己紹介をいたしまして、それから意見を述べさせていただきたいと思います。持ち時間二十分ぐらいなので、手短にやらせていただきます。 メディヴァは私が十年前に起業いたしました会社でございまして