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356件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1957-03-22 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号

大矢委員 それからこれは資本金五億円で約七十億円の政府元利支払い保証によるものを発行して、それによって貸付をやるというが、この七十億円というのはどういう基礎に基くのですか。今この対象となる事業一般地方公共団体からの要求といいますか、心要が、特に御承知のように町村合併によるところの簡易水道その他の事業が非常に多くなっているので、相当要求額が多いと思いますが、それの比率、幾ら要求があって、その必要上

大矢省三

1957-03-22 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号

大矢委員 ごく簡単に二、三お伺いを申し上げます。まず第一に、この説明によりますると、公営企業に対してきわめて低利な安定した資金を供給しようというねらいです。そこで政府資金が努めてこれに回るので、その結果として、一般地方公共団体公債に対して、金利の高い地方債並びに公債がしわ寄せされるのではないかという心配があるのですが、そういうおそれはないか。もっと簡単に言いかえれば、この方に資金を回すために、

大矢省三

1957-03-05 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

大矢委員 今度の財政計画を見ますと、地方税が非常に増税になっておる。これは自然増収だから増税ではないということの答弁があると思いますが、いずれにしても相当な増税を見ておる。そこで政府がしばしば言うように一般減税をやるのだ、それから公平に行う、むしろ零細な一般大衆に向ってできるだけ税の軽減をやるのだということを声明しておる。またそうあるべきだと思う。ところが今度は国税の減税のはね返りがあるから地方税

大矢省三

1957-03-05 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

大矢委員 今の御言町があれば安心するわけですけれども、一方都道府県の方は財政の関係でどうして下そうしたいということでやるかもしれない。だから今大臣は安心しろと言われたが、具体的な府県に対する対策として、前大臣が申されたような具体的な方向によってカバーする御意思があるかどうか。今申しましたように、利子の値下げ、さらに償還期間繰り延べ等によって、そうしなくても都道府県固定資産税の負担がかからずして

大矢省三

1957-03-05 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

大矢委員 非常に急を要しますから、また大臣も急いでおられるようでございますから、簡潔に一つお尋ねしたいと思います。  これは政府重大政策としての減税並びに公営住宅の増設、これは昨年の委員会において、また特に参議院の委員会で、前長官太田長官から約束があった。従ってその公約が守れるかどうか。私は重大な変化がない限り守れるものという前提に立ってお尋ねする。それは公営住宅について、昨年国の三公社、それから

大矢省三

1956-12-04 第25回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

大矢委員長 御異議がないものと認めまして、小委員の数を十一名とし、小委員には   木崎 茂男君  纐纈 彌三君   渡海元三郎君  徳田與吉郎君   永田 亮一君  丹羽 兵助君   吉田 重延君  加賀田 進君   五島 虎雄君  櫻井 奎夫君   門司  亮君を指名いたします。  なお小委員長には纐纈彌三君を指名いたします。     —————————————

大矢省三

1956-11-30 第25回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

大矢委員長 これより会議を開きます。  本委員会におきまして、前国会閉会中において、地方自治地方財政警察及び消防に関して実情調査のため、議長承認を得て北海道地方及び九州地方委員を派遣いたしたのでありまするが、この際派遣委員よりその報告を聴取することといたします。第一班北海道地方徳田與吉郎君。

大矢省三

1956-11-28 第25回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

大矢委員長 これより会議を開きます。  まず国政調査承認要求に関する件についてお諮りをいたします。衆議院規則第九十四条によりまして、常任委員会は会期中に限り、議長承認を得て、その所管に属する事項について国政に関する調査をすることができることになっておりますので、本委員会といたしましては、地方行政実情調査して、その健全な発達に資するために、地方自治地方財政警察、及び消防に関する事項について

大矢省三

1956-10-26 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第64号

大矢委員長 これより会議を開きます。  本日の議題は、警察に関する件について調査を進めます。なお参考人として決定をいただいた井出第八本部長は、病気出席ができないという通知がございました。江口警視総監藤本警備第一部長参考人両名とも出席されております。警察庁から石井警察庁長官山口警備部長両名が出席されております。  それでは発言通告がございますので、順次これを許します。淡谷君。

大矢省三

1956-10-25 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第63号

大矢委員長 これより会議を開きます。  まず理事補欠選任についてお諮りをいたします。理事中井徳次郎君が去る十二日委員を辞任されまして、理事が一名欠員となっておりましたが、同君が再び委員になられましたので、慣例により委員長より中井徳次郎君を理事に指名いたすことに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

大矢省三

1956-10-16 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第62号

大矢委員長 これより会議を開きます。  きのうに引き続き警察に関する件について調査を進めます。本委員会承認を得ました参考人として警視総監江口見登留君が出席になっております。なお、警備第一部長、第八方面本部長の両君はあとから出席されるそうであります。それから船田国務大臣大麻国務大臣は、今閣議が開かれておるそうで、それが済み次第出席するということであります。  それでは通告順によりまして、順次質問

大矢省三

1956-10-15 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第61号

大矢委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  先ほど承認を得ました参考人江口警視総監は、今東京都の教育委員会に出ているそうです。それが済み次第出たい、こういうことであります。それから藤本警備第一部長は、天皇陛下の御視察があってその警備に当っているので、きょうは都合が悪いという返事であります。それから井出第八方面本部長は、今事件収拾のためにどうしても手が抜けぬからという返事がございました。それから

大矢省三

1956-10-15 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第61号

大矢委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りをいたします。警察に関する件について、本日本委員会において、江口警視総監藤本警視庁警備第一部長、及び井出警視庁第八方面本部長の三名を参考人として説明を聴取いたしたいと存じまするが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

大矢省三

1956-10-12 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第60号

大矢委員長 ではこれより会議を開きます。  本日は警察に関する件について調査を進めます。なお説明員として、調達庁長官今井久君、次長の丸山佶君、連絡調査官磯淳璽君警察庁は、長官病気出席できないそうですから、刑事部長中川董治君、警備部長山口喜雄君が出席しております。  亀山君。

大矢省三

1956-07-27 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第56号

大矢委員長 これより会議を開きます。  それでは地方自治及び地方財政に関して調査を進めます。昨日委員からの御希望もございましたので、本日は大蔵省堀口地方資金課長、それから文部省から近藤宗務課長、それから岡田文化財保護委員会事務局長が来ておられます。なお閣議が終りましたらば太田国務大臣出席されるそうです。きょう特に奥野税務部長出席されております。  今度新しく大阪から赴任されました藤井行政部長

大矢省三

1956-06-03 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第54号

大矢委員長 これより会議を開きます。  開会審査に関する件についてお諮りをいたします。  本国会も本日をもって閉会になりますが、本委員会の重要なる使命にかんがみまして、次の事項について閉会中もなお審査をいたしたいと存じます。  まず審査すべき案件についてでありますが、最初に次の諸件についてお諮りいたします。地方自治及び地方財政に関する件、警察に関する件、消防に関する件、以上の各件について、閉会

大矢省三

1956-06-02 第24回国会 衆議院 本会議 第61号

大矢省三君 ただいま議題となりました町村合併促進法の一部を改正する法律案について、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法案の趣旨は、町村合併促進法施行以来、町村合併が表面上の順調な成果にもかかわらず、法の目的とする町村規模適正化行政能率の向上、住民福祉の増進に寄与しているか疑いなきを得ないものがありますが、これは、第一に、拙速主義指導者合併のためであり、第二に、合併

大矢省三