1955-06-29 第22回国会 衆議院 議院運営委員会 第35号
○大池事務総長 向うでは、すぐ議運を開いて御返答をいたしたいと思うと言っておりますから、わずかの時間で来ると思いますが、向うの様子を見まして、非常におくれるというような見通しがつきましたならば、井上さんのおっしゃるようなこともあるかと思いますが、もしわずかの時間で来るようなことなら、会期の件と、それから緊急質問、次に日程に入りまして、日程の次が緊急上程、こういうことになるかと思います。
○大池事務総長 向うでは、すぐ議運を開いて御返答をいたしたいと思うと言っておりますから、わずかの時間で来ると思いますが、向うの様子を見まして、非常におくれるというような見通しがつきましたならば、井上さんのおっしゃるようなこともあるかと思いますが、もしわずかの時間で来るようなことなら、会期の件と、それから緊急質問、次に日程に入りまして、日程の次が緊急上程、こういうことになるかと思います。
○大池事務総長 議事の順序といたしましては、会期の件、これは最も優先的なものでございますので、この会期の件を御決定願って、緊急質問をして、日程に入る、これが順序だと考えます。
○大池事務総長 緊急上程の案件で、建設委員会から、道路整備費の財源等に関する臨時措置法の一部を改正する法律案が、両社が反対で、多数決で可決されてきております。これの緊急上程をお願いいたしたいと思います。
○大池事務総長 本日の議事の順序についてお諮り申し上げますが、一番最初に、先例によりまして細野三千雄君の弔辞演説並びに院議による弔詞の贈呈の件、これをお願いをいたしまして、石田博英君が発言をいたします。 次に緊急質問をやることになっておりますので、ただいまの米価に関する緊急質問を第二にお願いをしたい。第三番目に、第二次漁港整備の決議案をお願いしまして日程に入ります。 日程第一から第八までは全部外務委員会
○大池事務総長 次に日程が終りますと、緊急上程の案件でございます。緊急上程は、すでに上っております内閣委員会の会計検査院法の一部を改正する法律案、行政機関職員定員法の一部を改正する法律案、この両件を一括議題といたします。会計検査院法の一部改正は全会一致でございますが、行政機関職員定員法の方は両社が反対でありまして、反対討論は、お手元にあります通り石橋政嗣君、細田綱吉君がやられます。これも起立採決で、
○大池事務総長 それでは本日の議事順序について御相談願いたいのですが、まず第一に、ただいま御決定願いました星島二郎君の請暇の件並びに更生保護事業審議会委員任命の議決、この両件を、人事問題として最初に御決定を願います。次に日程に入るわけでありますが、日程前に、ただいま御決定願いました在外財産処理促進に関する決議案がまとまりましたならば、満場一致の御決議でもございますので、その決議を上げまして、それから
○大池事務総長 日程第一は決算委員長の報告で、全会一致でございます。日程第二も決算委員会のもので、全会一致で、一括上程になります。日程第三と緊急上程の少年院法の一部改正は、法務委員長の世耕君が報告いたしまして、共産党が反対でございます。日程第三と少年院法の一部改正は一括上程になります。
○大池事務総長 この訴追委員会の浦和までの委員派遣要求の件は、前に浦和の判事をやっておった高井住男君が、職権乱用、不始末その他いろいろの事件がございまして、この件について、訴追委員会としては訴追すべく準備を進めておったそうでありますが、たまたま最近この判事は徴戒処分を受けたそうであります。懲戒処分のあと、すでに北海道の方へ転任をしておるそうでありまして、従って転任後の証拠隠滅その他の関係があってはいけないので
○大池事務総長 それは入れてないはずであります。
○大池事務総長 それでは朗読いたします。 申 合 せ われら議員は、昨年十二月、年末年始を迎うるにあたって、深く議員の使命に思いをいたすとともに、現下わが国のおかれたる内外の諸情勢にかんがみて、虚礼的なこと又は儀礼的経済負担をもってすることは、決して国民に酬ゆる所以ではなく、国会において、おのおのその最善をつくすことこそ、その道であると稽え、議院運営委員会の議を経て、虚礼廃止の申合せを行
○大池事務総長 それでは本日の議事順序について御協議願いたいと思います。一番最初に、国家公安委員会委員に永野重雄君任命に同意を求める件をお願いいたしまして、その次に日程に入るわけであります。日程第一のアルコール専売法の一部を改正する法律案と、ただいま両社が御反対で上って参りました中小企業等協同組合法の一部を改正する法律案、これはいずれも商工委員会の案でございますから、ここで特に日程に上げていただきまして
○大池事務総長 ただいまの点でございますが、零時一分というのを、零時五分くらいにお願いいたしたいと思います。一応散会して、議事日程を通告して、振鈴の手続をとらなければなりませんから……。
○大池事務総長 なお、正誤の点についてお願い申し上げておきたいと思いますが、昨日配付いたしましたものの十六ページの八十三条の三の三行目、「衆議院は、予算及び参議院先議の」とありますが、この「参議院先議の」という言葉は間違つておりましたから、「衆議院は、予算及び条約について」と、このように正誤で訂正いたしておきますから御了承を願いたいと思います。この二箇所だけ正誤で直したいと思いますから、御了承を願います
○大池事務総長 なお、ちよつと申し上げておきたいと思いますのは、昨日配付いたしてありますこの修正前の各派共同一致の御提案の中の四十七条の継続審査の場合、ここでの話では議案のみならず案件ということになつておつたのを、議案ということになつておるために、左派の方からお話がありまして、従来の案件というつもりで承諾をしておつたけれども、議案に限られるとちよつと困るというお話がありました。これはやはり申合せ通り
○大池事務総長 それでは小委員会で一応お話合いのまとまりました点を御報告申し上げます。 四十一条の三号の保安委員会、これはいろいろ御議論がりますので、削除をしております。従いまして、四が三になつて、最後の懲罰委員会が十六番に、順次号数がかわります。要するに、第三号を一応削除しておこう、こういうことに四十一条はなるわけであります。 それから五十一条の第二項を次のように改める。一度公聴会を開いてしまつたものについては
○大池事務総長 それでは開会冒頭の日程に入る前に、公職選挙法の一部改正法律案が昨日通りましたあと、鍛冶良作君ほかから改正法律案が出て参っておりますから、これは公職選挙法改正の特別委員会に付託いたさなければならぬと思いますので、これは特別委員会に付託することといたしまして、付託することを本会議で御決定願います。これは番最初にお願いいたします。
○大池事務総長 本日の議事日程について申し上げます。農林委員会から上りました昭和二十九年七月の大雨、同年八月及び九月の台風並びに同年の冷害による被害農家に対する米麦の売渡の特例に関する法律案が出ております。なおお手元に予算委員会ほか各委員会の議了予定法案を出してありますが、そのうち、水産委員会と通産委員会の分は上っております。従いまして逐次上って参りました分について、満場一致で御決議願いました分は、
○大池事務総長 そうじやありません。町村の議員は、総裁の許可を得れば職員が兼ねられたが、市会議員は兼ねられなかつた。しかし、現在やつておる者だけは認めておつたのでしよう。それが今度市会議員もいいということに……。
○大池事務総長 本日の議事日程について御相談願いたいのですが、お手元にあります委員会審査終了予定法案というのをごらんいただきたい。 厚生委員会の、医薬分業を一年三箇月延ばすという案が上りました。それから農林委員会の最初のは、まだ上りません。ちよつと修正をしたいということでぐずついております。次の水稲健苗育成施設普及促進法案と、昭和二十九年四月及び五月における凍霜害等の被害農家に対する資金の融通に関
○大池事務総長 なお、上程の時期につきましては、趣旨弁明の方の都合がありまして、きよう最初に間に合えば、満場一致の決議案でありますので、先例に基きまして日程に入る前の一番最初にお願いいたしたい、もし趣旨弁明の関係で遅れるようなら、あとにまわす、こういうことに御了承を願いたいと思います。
○大池事務総長 国立競技場建設に関する決議案というのが各派の代表の皆さんから出ておりまして、林譲治君外二十一名の提出になつております。内容はきわめて簡単でございまして、 本院はオリンピツク大会東京招致と第三回アジア競技大会のため、その主競技場を国営をもつて建設することを適当と認める。 右決議する。 これだけの案文でございますが、これが各派御一致で出ておりますので、本日上程をお願いいたしたい、こう
○大池事務総長 本日の議事日程は、お手元に差上げてあります通り、労働組合法の一部を改正する法律案が全会一致で上つておりまして、これは労働委員会の理車の多賀谷真稔君が報告をいたす予定になつております。そこで、これを上げていただきまして、あと緊急上程の予定法案だけを申し上げますから、もし満場一致で上りました際には、逐次上程を御了承願いたいと思います。お手元にあります厚生委員会の医師法、歯科医師法及び薬事法
○大池事務総長 そういたしますと、中央厚生保護審査会委員以下の事後承認の件を四件、それから荷見君と内田君、この再任の二件を済ませまして質疑に入る、このように御了承願います。
○大池事務総長 今始まる本会議では、議席をまず議長が指定して、会期の件を御決定願つて、特別委員会の三委員会の設置を御決議になつて、その委員は一応議長において従来通りということにいたしまして休憩する。そのあとで一切をおきめを願いたいと思います。
○大池事務総長 お通夜の日は、昨日のお話では、十三日に葬儀があるので、議員一同がお通夜をしたいという場合に、正式にお通夜日を十二日にきめておこう、こういうことになつておりますから、その点申し添えておきます。いずれその他具体的にお通夜の日には導師が来てお勤めするということがきまりますれば、皆さんに各党の事務の方を通じて申し上げたいと思います。
○大池事務総長 告別式は二時から三時までとなつておりまして、この前はそれが遅れまして、火葬場に行く瞬間が非常に遅れたのであります。今度は、本日解剖のあと火葬場に参りまして、御遺骨になつて帰つて来て安置することになりましたので、二時から三時までの告別式の時間が延びても支障は起きません。それより、むしろ葬儀時間が一時から二時まででいいかどうかという問題がございます。その点は本願寺の方ともお打合せをいたしたい
○大池事務総長 昨日の理事会で一応お話合いになりまして御決定になりました事項をお手元に印刷物として差上げてございますから、それによつて御協議を願いたいと思います。 一言申し上げておきたいと思いますことは、昨日の理事会の決定事項には、葬儀委員の項で、東京都知事の次の東京都議会議長というのは入つておりませんでしたが、これはぜひ入れてもらいたいというお話がありましたので、一応この中に入れてございます。その
○大池事務総長 ちよつと申し上げます。一番最初におきめ願いました運輸審議会委員の任命につき同意の件ですが、こちらで同意を与えますと、岩村勝君でありますが、これは衆議院の運輸委員会の専門員をやつておる方であります。従つて、両院で同意がなければ、政府では当然任命の手続はできませんが、両院の承認を得ますれば、適当の時期に任命になることと思いますので、専門員の辞任をして、向うの任命を受けなければなりません。
○大池事務総長 それと同じように、裁判所職員定員法等の一部を改正する法律案の回付案がありますが、施行日が四月一日とあるのを公布の日に改める、これは当然のことであります。それから人事院がそのまま残るために、その中にあります国家人事委員会規則とあるのを、人事院が残りますから、人事院規則ということに改めた、それだけの修正であります。 それからもう一つは、元南西諸島官公署職員等の身分、恩給等の特別措置に関
○大池事務総長 行政機関職員定員法の一部を改正する法律案ですが、これは国家公務員法の一部を改正する法律案が本院で継続審議に移すことにきまつておりまして、継続審議になつてしまう関係から、人事院が現在のままで残るわけであります。従つて、その中にあります人事院の機構になつております国家人事委員会の七百三十六人というものを、当然削除をして来ておるのであります。それから、定員法の施行が四月一日と予定されておつたのを
○大池事務総長 本日、社会党右派におられました甲斐政治君、本人の方から、日本社会党——これは右派の方でございますが、社会党を離党いたしたから届出をいたすということで、届出が議長まで参りました。御本人の届けでございますので、さつそく党の機関にお諮りをいたしまして、正式に党からも届出をしていただいて処理いたしたいと考えております。中間的の御報告を申し上げておきます。 —————————————
○大池事務総長 本日の議事は、ただいま御説明申し上げました参議院の回付案二件が載つておるのでありますが、この前の議院運営委員会で懲罰動議が提出されております。その懲罰動議の取扱いを御決定願いまして、本日これを上程するということになりますれば、議院構成に関することでありますから、回付案の前にそれを御決定願い、それからただいまの回付案二件を議題にお願いいたしたいと考えております。従いまして、懲罰動議の採決方法並
○大池事務総長 まず農業委員会法の一部改正の回付案について御説明いたしますが、政府の方では、昭和三十一年五月三十一日までに農業団体について根本的な検討を加えまして、その結果新法の制定、その他法律改正をとるべき旨の規定を附加いたしました。つまり、ただいまの附則の第二十三項にそういう文面のものを差入れて参つたのであります。それから第二点は、農業団体の改組までの措置といたしまして、ただいまの三十一年五月三十一日
○大池事務総長 これは、中野さんは衆議院規則の二百三十三条だけをごらんにたつたのかもしれませんが、その次の二百三十四条に「会議及び委員会の外、議院内部において懲罰事犯があるときは、議長は、これを懲罰委員会に付する。」ということになつておりまして、会議中だけではないのでございます。
○大池事務総長 ただいま菅家委員長からもお話がありました通り、ぜひ六時までに参議院の方の経緯を、できるだけ結論を得て申し出てもらいたいということを議運の委員長を通じて参議院の議長まで通じておつたので、そこで六時少し遅れたころでありましたが、芥川総長から私のところまで連絡がありまして、菅家委員長からそういう申入れがあつたので、現在の参議院の段階について報告をいたしたいという電話の報告がありました。それは
○大池事務総長 なお、私から申し上げますが、請願が五千件も出ておりますので、本日の議事に、請願日程として千八百件近く載つております。それもひとつ前例によりまして、委員長報告を省略して御採択を願いたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大池事務総長 地方制度調査会委員任期満了につき後任者推薦の件は、各党とも大体前任者をそのまま推薦をして参つたのでありますが、社会党左派では、阿部五郎君は留任で、武藤運十郎君が新たに出て来られたわけでございます。従いまして、自由党は灘尾弘吉君、前尾繁三郎君、赤城宗徳君、田中伊三次君、山本正一君、以上五名留任のままであります。改進党は床次徳二君、舘林三喜男君で、そのままであります。左派は阿部五郎君がそのままで