○大江康弘君 各党各会派という、議員おまえらで決めということなんでしょうけれども、まあまあそういう問題かなとは、ちょっと認識の違いはあります。
そこで、市町村合併が進んでいく中で、これ戦後、昭和二十二年に初めてこれ選挙、地方選挙が行われたかと記憶するんですけれども、あれから五十数年たって、来年の県会議員、都道府県会議員の選挙が四十四だそうです。兵庫県が地震の関係でまだどうかということもあるわけですけれども
大江康弘
○大江康弘君 その広く人材をということは、これは大変大きな大義でありますし、これはもう立派な条件でもなってくるわけでありますけれども、我々地方におって、おまえは狭い考えだなとおしかりを受けるかも分かりませんが、やはりこれから地域主義、それは広く大きな立場で考えていかないかぬわけでありますけれども、最低やっぱり、百歩譲って議員と同じ三か月ぐらいそこに住んでやることが条件だみたいなことがやはり住民のためにもそういうことが
大江康弘
○大江康弘君 国連の大江康弘でございます。
初めに、委員長始め理事の皆さんに、ちょっと私の都合で又市先生との質問を、順番を御配慮いただきましたことを、まずお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございます。
お礼はこれまででございまして、少し質問をさせていただきたいと思いますが、今回の二つの法案はそれほど、大臣、口角泡を飛ばしてというような法案でもありませんし、いささか私も地方の議会を経験
大江康弘
○大江康弘君 だから、結局この五分の四決議というのがもう一つの大きなにしきの御旗になっていくわけですね。
そうしたら、ずっと法務省のこの審議会、部会ありますよね、建物区分所有部会。ここでずっとやられてきて、あの当時、我々、三十年か四十年かという築後の一つの目安とも言われた、過分な費用の部分ということもその議題に上った。あれだけ、阪神・淡路大震災でもうつぶれた、あるいはもう半分つぶれ掛けておるといっても
大江康弘
○大江康弘君 今、相撲でも上手投げとか下手投げというのがあって、今度新しい技が出て、丸投げという、政治の世界でもこれは今はやってきておるわけでありますけれども、何かそういうことからしたら、今回、法務省は、それは確かに個人の財産権にこれはもう入っていく部分ですから、これは一番尊重しなきゃいかぬ部分ですね。ある意味では、国交省の円滑法というのは、これはでき上がった後、どういうふうにやっていくかという部分
大江康弘
○大江康弘君 国連の大江康弘でございます。
最初に、この法案、我々は基本的に賛成でございます。ただ、今日は田名部先生もおられませんし、いかんせん、国連加盟国じゃありませんが、加盟委員が多いものですから、いろいろまた会派で議論をしたいと思いますけれども。
その前に、一つだけ国交省に褒めて、一つだけ苦言を申したいと思いますが。
二週間ほど前に、日経新聞に二日続きでローマ史で有名な塩野さんを中心に対談
大江康弘
○大江康弘君 ただいま議題となりました倉田議長不信任決議案に対し、賛成の立場で討論をさせていただきたいと思います。(拍手)
百九十二日間という長きにわたった通常国会も、今日一日であります。小泉内閣は、確固たる政治日程の目標も設定できず、これといった政治信念がないせいで、当初の日程では採決に至らず、会期延長を七月末までしたものの、逼迫した国民生活の実態を何一つ反映することのない法案審議に終始し、正に
大江康弘
○大江康弘君 今、そういう実情を聞かせていただいたんですが、環境省として、今回の経産省が出されたこのリサイクル法案、それと今我々が審議をしておるこの車両法の改正の中での抹消登録制度の部分の中で、こういうことが現実に行われていったときに、今の現状というのがどういうふうに改善をされていくのか、全くゼロに近い形になっていくのか、そこらの見込みというか効果というか、そういうことをちょっと感想があれば、感想というか
大江康弘
○大江康弘君 どうも突然なことで、大臣、ありがとうございました。まあひとつ、プロ意識というのはいかなるものかということもひとつしっかりと行政指導をしてやるべきだというふうに思っておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。
それじゃ、今回の道路運送車両法ということで、この通常国会に出された十三本の閣法の中でのもう最後の法案ということで、大事な締めくくりの法案ですので、少しばかりお聞きをさせていただきたいと
大江康弘
○大江康弘君 国連の大江でございます。
今朝ほど渕上先生が最後の方になるともうわしら言うことなくなってくるなということでございました。全くそのとおりでありまして、本来なら一番に質問できるような立場になりたいんですが、ちょっと当面は無理な感じもいたしますし。ただ、今回十三本の法案の中でも参議院先議も何本かございまして、参議院の独自性ということになれば、たまには委員長にお願いをして逆の順番で質問もしていただいたらいいかなと
大江康弘
○大江康弘君 局長に最後に一つちょっと、五分の四というこの条項がある、条項というか決まりがある。この五分の四の数字という、これはやっぱり、特に何か背景というか、あるんでしょうか。
大江康弘
○大江康弘君 局長、ありがとうございます。さすれば、九月時分に臨時国会がもし開かれればそこに出していただけるという方向で今鋭意努力していただいているということでありまして、大変御努力に感謝をいたしたいと思います。
そうすれば、先ほど、今朝ほど来からもいろいろ御審議がありましたが、いわゆる既存の不適格の問題、敷地の同一性の問題だとかあるいは建物の使用目的の同一性の問題だとかいう部分には、これはもう完全
大江康弘
○大江康弘君 こんにちは。国連の大江康弘でございます。
実は今日の予定は田名部先生でありましたが、この法案は非常に大事だということで、あと参考人、あるいはまた締めくくりがあるということで、おまえ前段やれということでございまして、また田名部先生の御高説やお説教はまた聞いていただいて、今日はその前段ということでありますけれども、もういろいろ先生方が御質問されまして、基本的には私もこの法案には賛成でございます
大江康弘
○大江康弘君 そうしたら、この事前にいただいた中で、過去五年に、平成九年から大体ボートパークということの中での整備をずっとされてこられたわけですね。それで、五年間で大体約五十四億円支出をしておられるということ、こういう果たして金額で十分この受皿というか、これ港湾あるいは河川も両方ありますけれども、特に私どもの場合は河川、大きな紀ノ川を見ておりますと、濁流が来て、不法に留めておって、それが流れていって
大江康弘
○大江康弘君 そういうことになれば非常に若い人たちが海に親しむ機会が増えてくるということで、年齢別に、やはりまだボートといいますと、かつてのゴルフと一緒で、なかなか市民権というか、マイナーな、まだマイナーなものでありまして、メジャーな部分が私はまだないように思います。
それだけに、今、私どもの地元の紀ノ川一つを見ましても、この係留施設をどうしていくのかということが、僕は、現実問題、こういうことがやはりきちっと
大江康弘
○大江康弘君 国連の大江康弘でございます。
今日は、田名部先生が質問予定であったんですが、大変思い入れの私も今回の法案は深いものでありまして、特にお願いをして質問をさせていただくことになりました。
先ほどから先生方いろいろもう御質問をされて、重複をいたします。それぞれ海のことに関しては頭に思い浮かべるイメージというか思いというのは、それぞれ皆さん御地元のことを思い浮かべて御質問をされたようにも一部思
大江康弘
○大江康弘君 私は、国会改革連絡会の大江康弘でございます。
ただいま議題となりました平成十四年度予算三案に対し、反対の立場から討論を行うものであります。
まず、冒頭に申し上げたいことは、憲法上優先権を持つ衆議院の予算審議についてであります。
北方支援事業を始めODAなど、鈴木宗男氏をめぐる疑惑は、予算案そのものにかかわる重大な問題であり、鈴木氏の証人喚問で疑惑を究明した後、予算案を参議院に議決
大江康弘
○大江康弘君 ありがとうございます。
何か抽象論みたいなことを申し上げておりますけれども、実は今日は十幾つ質問を用意してきました。今朝ほど来から先生方のいろんな質問を聞いて、もう残ったのは三つしか残っておらないわけでございます。それならおまえ早く終われよということであるわけですけれども、早く終わって、次回この四十分という時間を与えていただければまたこれは早く終わるわけですが、おまえ早く終わったから
大江康弘
○大江康弘君 それはもう大臣、十分分かっておるんです。それだけに、先ほど上野官房副長官が今朝ほどいみじくも、この東京都知事じゃないですが、都知事と、こう言い掛けたと。
だから、どうも当初、この法案を作ろうとされておったときに、やっぱり今、都市という、そういう限定はしないんだ、そういう都市という定義の中で場所としてはそんなにどこだということはしないんだというようなことを言われたようには思うんですけれども
大江康弘
○大江康弘君 もうだんだんと、それぞれの先輩の議員の皆さんがいろいろと意見を開陳されてまいりました。
この法案の中身といいますか、大体概要もぼやっと分かってきたような気がするわけでありますけれども、まず冒頭に、このたびのこの委員会から、委員長、また先輩の理事の皆さん、委員の皆さんに御同意を賜りまして、理事ということで拝命をいただきましたことをまずお礼を申し上げたいと思います。
日本の国を良くするということは
大江康弘
○大江康弘君 今、大臣、当たり前のことだと言いましたけれども、これは少し私も勉強不足であります。
結局、今全体で一万一千五百二十キロあると。そのうちの九三四二がいろいろと問題になっておると。そういう中で、局長があるところで、この九三四二は公団でやってもらうけれども、残りの、一万一千五百二十キロですか、その差の二千何百キロというのは、これはもう直轄でやらなければ仕方がないなというのをかつて言われたことがあると
大江康弘
○大江康弘君 そうしたら、国が例えば直轄事業でやっていくということになってきたときに、これは一〇〇%なかなか国はできない。そうすると地方でこれ負担ももらわなければいけない、そういうことになったら、これはまた新たな法律というのは要るわけですか。
ちょっと質問わかりにくいですか。そのお顔だとちょっとわかりにくい。私の説明の仕方がいかぬのですけれども。
大江康弘
○大江康弘君 済みません、せっかく住宅で燃えている話を道路にまた話を戻したいと思います。
きょうは道路局長にちょっと絞ってお聞きをしたいと思いますが、きょうは昼から地元の方と陳情に行かないけませんので、余り言い過ぎてもいけませんし、でも私は国会に来させていただいてよかったなと。県会当時に局長のところに陳情に行ったら入口で出迎えてくれただけでして、国会で行ったら今度は中へ入れてくれました。しかし、なかなかまだ
大江康弘
○大江康弘君 それはわかっているんです。それは一般的なことで、国土交通省の立場で、その立場もひとつわかってやってくださいよと。それ以上もっと突っ込んだことが言えないのか。例えば人選の問題にしても、そういうことも含めて具体的なことの提案というのは、これからこの機関が設置されていく中で大臣として、やはりどこらぐらいまで言っていこうかなと、そういうことは言わぬわけですか。
大江康弘
○大江康弘君 私は、言えない、それもちょっとわからない、大臣と言い合いしたら私は負けますから。言えない、それも私はわからないわけなんです。なぜ言わないのか、そうしたら。一番の所管の大臣であるにもかかわらずなぜ言わないのか。私はそこのところが本当にわからない。理解できない。首を振っておられますけれども。
しかし、そういう中で、今後、自分の立場はいろいろありましても、今までの旧建設省も含めてやっぱり今
大江康弘
○大江康弘君 委員長、きょうはどうもありがとうございます。委員長の御配慮で委員会が形骸化しないようにということで、そうであっても本当に毎日毎日進んでいくスピードの速さにややもすれば我々言いたいことも言いそびれてしまうような、そんなことを感じるわけであります。
きょうは、特に道路整備、また国土交通省が所管される特殊法人についての集中審議ということでございまして、申し上げたいことは段々の先輩の皆さん方
大江康弘
○大江康弘君 今、副大臣に御答弁いただいたわけですけれども、かつてはやっぱり道路というものには緊急性というものがあったんですね。この緊急性というものが国民やその地域の皆さんに理解をされて、今日やっぱり道路特定財源というものも私は理解をされてきたというふうに思うんです。それだけに、道路を直す、改良するということは、その一つの整備をするということに対しては何か指針がなけりゃいかぬ。昔は、舗装道路がなかったから
大江康弘
○大江康弘君 よろしくお願いしておきます。
大臣も少しお疲れのようでありますから、きょうは答弁は副大臣、政務官、この間新聞を見ますと、副大臣の答弁が少ないというようなこともありましたから、きょうは副大臣、政務官、そしてまた関係の局長にひとつお願いをいたしたいと思います。
けさほど来からいろんな御意見を聞かせていただいて、道路問題でありますが、大体の空気というのは、道路財源も含めてやっぱり守っていかなきゃいかぬ
大江康弘
○大江康弘君 きょうは少し時間をふやしていただいたことを感謝申し上げたいと思います。
縄野長官、難しい顔をして座っておられますが、そんな難しい質問はしませんのでどうか安心していただきたいと思います。
先日、少し時間がありませんでしたので聞きそびれたことがございまして、今、渕上先生の中にもありましたが、新造船ができないということの中で、これは最終的に決定したのかどうかまだわかりませんけれども、私はもう
大江康弘
○大江康弘君 私はことしの参議院に当選をさせていただいてからでしかこれに関与しておりませんからそんな生意気なことは言えませんけれども、しかし、私は独立国家の定義というのは、土地がおってそこに人が住んであって、やっぱり一番大事なのは外から攻められたときにそれをいかに守るかという、この三つが一体となって初めて私は独立国家というものを形成するというふうに思うんです。
それだけに、もう一度お聞きしますけれども
大江康弘
○大江康弘君 私の言い方がちょっと誤解を与えたと思います。これは私は何も憲法論議をしようというつもりではないんです。たまたまこれが、今申し上げますが、なぜ平成十一年の三月に起こって今ごろ、二年半もかかって、これ日本の主権が侵されたという、これ一番大事なことなんですね。これが二年半もかかってしかこういう大事な法案が上がってこない。これはむしろこの法案一つだったら私は今こんな議論はしないんです。大臣にこんなことは
大江康弘
○大江康弘君 もう時間も大分過ぎてまいりましたが、私は、きょうここに座っておりまして初めて、おやじが死ぬ前に人間というのは人の立場になって物を考えろと言うことをわかりました。
それは、今まで二十一年、和歌山県で県会議員という地方の議員をやってきて、田舎の議会ですから町並み条例だとかあるいはごみの問題だとか、そんな小さいことにばかりかかわってきて、ここに初めて当選をさせていただいて、こんな日本の国家
大江康弘