1976-10-26 第78回国会 参議院 社会労働委員会 第5号
○説明員(大屋登美男君) 四十八年度と五十年度の通達につきましては、先ほどのお話のとおりでありますけれども、今後ともそういった措置の範囲を広げてまいりたいと考えておりますが、具体的な年次計画はまだ立っておりません。
○説明員(大屋登美男君) 四十八年度と五十年度の通達につきましては、先ほどのお話のとおりでありますけれども、今後ともそういった措置の範囲を広げてまいりたいと考えておりますが、具体的な年次計画はまだ立っておりません。
○説明員(大屋登美男君) 官庁営繕関係につきまして御説明を申し上げます。 説明資料の二ページと三ページをお開きいただきますと一覧表がございますが、大きく分けまして一般会計の官庁営繕費と特定国有財産整備特別会計の二つに分かれております。 一般会計につきまして申し上げますと、ごらんのとおり中央官庁あるいは港湾合同につきましては前年度に比べまして減っておりますけれども、地方合同につきましては補正後の予算二十九億
○大屋説明員 いまお話しの地下道は、地表から大体六メートルくらいのところにございまして、当時、設計施行段階で調査の結果は、常水面はそれよりもかなり下だということで、要するに地下道より常水面がもっと低いということがわかっておったわけです。したがいまして、漏水の心配は万一にもないと判断したわけでございます。したがいまして、いろいろ経費の点もございまして、いわゆるアスファルト防水、そういったような本格的な
○大屋説明員 建設省で昭和四十六年度から四十八年度、三カ年計画で官庁施設について耐震点検を行っております。その結果によりますと、全体の点検総数が千百七十一件でございますけれども、震度六、こういった程度に耐えるものが大部分、千百六十三件でございまして、残りの八件、補強を要するものでございますが、これにつきましては耐震壁を設ける、そういったような補強工事を行ってこれに対処しております。
○大屋説明員 うわさのあったというのは、私ちょっと存じません。
○大屋説明員 私どもといたしましては、マスタープランをつくるべくいま関係各省庁と折衝し、努力しておるつもりてございます。また、弁議士会館の話につきましても、十分中身は了解しておるつもりでございまして、御希望の線に沿いまして十分検討してまいりたいと考えております。
○大屋説明員 霞が関の中央官衙整備の計画につきましては、これまでいわゆる中央官庁をこの霞が関地域に集めるということを第一の方針といたしまして整備してまいりました。そのやり方は、いままでありました敷地の空地と申しますか、更地に建物を建てるといった方針でやってまいりました。ところが最近になりましてそうした更地もだんだんなくなってまいりまして、いまわれわれが持っております計画では、たとえば労働省、厚生省、
○説明員(大屋登美男君) お手元に「官庁営繕関係予算説明資料」というのがございますが、この二ページ、三ページをお開きいただきます。ここに一覧表が出ておりますけれども、大きく分けまして、一般会計の官庁営繕費と特定国有財産整備特別会計、この二つに分かれております。 一般会計の部につきましては、前年度と同じ百九十一億円でございます。これは中央官庁を初めといたしまして、大規模な新規着工工事は控える。それから
○大屋説明員 営繕計画課長でございます。 いま、先生のおっしゃいましたことは、私ども十分まだ検討しておりませんでございました。これは、御存じかと思いますけれども、谷口吉郎先生という建築の大家に設計をお願いしておりますけれども、その施工の状況につきましては、当然、私どもが管理しておりますけれども、その設計と管理とのかね合いの問題もございまして、これから設計を十分検討して、この設計では、当然そういう結果