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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-03-02 第101回国会 衆議院 建設委員会 第2号

大城参考人 お答えいたします。  道路公団は、路線発表以来各地区ごと事業説明会を行いまして、了解の得られた地域から中心ぐいを設置いたしまして、設計協議いたしまして用地取得、こういう段取りで作業を進めてきておるわけでございます。宜野湾地区におきましても、路線発表以来地元説明会を実施すべく交渉を始めたわけでございますけれども、地元の住民の方々ルート変更を要求されまして協議が難航してまいりました。

大城金夫

1983-05-25 第98回国会 衆議院 建設委員会 第9号

大城参考人 中央自動車道長野線岡谷—須坂間で約九十二キロでございますが、この区間進捗状況について御説明申し上げます。  まず、岡谷ジャンクンョンから岡谷インター間三・七キロにつきましては、昭和五十三年の十二月に路線発表を行いまして、現在中心ぐい及び幅ぐいの打設を完了いたしまして、用地収得は六六・二%の進捗を見ております。また工事関係では、四件の土工工事と一件の橋梁上部工工事をすでに発注しておりまして

大城金夫

1982-03-01 第96回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

大城参考人 勝沼−甲府−昭和間につきましては、ただいま鋭意工事中でございまして、進捗も非常に順調でございます。五十七年の十二月には工事を完成させ、供用させる所存でございます。それで中央自動車道西宮線は全線開通いたすということになります。  それから富士吉田線の拡幅につきましては、ことしの三月中に土木工事に全線着工する予定になっております。したがいまして、順調にいきますと昭和五十九年度中に工事完成

大城金夫

1981-11-12 第95回国会 衆議院 建設委員会 第2号

大城参考人 お答えをいたします。  岡山市内につきましては環境問題を理由に山陽道の通過の反対がございまして、事業説明会を開くことができない、こういう地区がまだ三地区ばかりあります。そういうことでまだ余り動きを見せておりません。今後とも県、市初め関係機関の御協力を仰いで、私らといたしましては話し合いの場を設けるように全力を集中し、六十二年度本四供用と同時にやるように目下努力をしておる次第でございます

大城金夫

1981-04-24 第94回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

大城参考人 お答えいたします。  沖繩自動車道石川—那覇間につきましては、昭和五十四年三月に施行命令を受けまして、五十五年七月、昨年の七月に路線発表を行っております。現在、中心ぐい設置のための地元説明会を行っている段階でございまして、全延長の約七〇%の了解を得ております。そして順次、路線測量等を実施しているわけでございます。  御質問の沖繩市の山内、山里地区につきましては、これは延長約二キロの区間

大城金夫

1981-03-20 第94回国会 衆議院 環境委員会 第3号

大城参考人 先ほどちょっと簡単に申し上げたのですけれども、実は、実施計画を提出する前に、五十二年ごろでございますけれども、環境影響調書というものをうちは作成しております。これは、生活環境にかかわる環境要素、これは大気質とか騒音、振動あるいは日照等についてでございますが、それから自然環境にかかわる環境要素、これは植生動物自然景観農作物等に対する影響、それから三番目としまして歴史文化に関する環境要素

大城金夫

1981-03-20 第94回国会 衆議院 環境委員会 第3号

大城参考人 お答えいたします。  近畿自動車道和歌山線整備計画は、先ほど先生の御指摘になりましたように、昭和四十八年十月に作成されましたものでございまして、ただいま萩原課長から御答弁がありましたように、当面の措置方針に基づく措置は行っておりません。しかしながら、近畿自動車道和歌山線につきましては、工事実施計画策定段階におきまして、騒音大気汚染等の主要な環境項目に関しまして予測調査を実施しております

大城金夫

1981-03-02 第94回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

大城参考人 低周波音の発生につきましてはまだ十分解明されていない点が多いわけでございますが、橋梁舗装改良という技術的に可能な対策につきましては、これまでの知見に基づきまして低周波の軽減に有効であると思われる各種の試み、先ほどお答え申し上げましたように、ジョイント部改良、橋げたの端部の補強、舗装平たん性改良等を実施してきたわけでございます。  なお、今後新たな知見が得られました場合には、その

大城金夫

1981-03-02 第94回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

大城参考人 お答えいたします。  阿知川橋の低周波音の問題につきましては、当該区間供用開始以前——供用開始昭和五十年の八月でございますけれども、この供用開始以前、まだ本線の工事中でございます四十九年二月ごろかと思いますが、工事用車両の通行によりまして、この橋付近大橋地区の十七軒の住居、この家屋、建具等が振動するという現象が発生したことに端を発したと聞いております。それ以来公団は、種々調査を行

大城金夫

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