1954-09-29 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第42号
○大和説明員 さようでございます。
○大和説明員 さようでございます。
○大和説明員 お答え申し上げます。今正確な予報といいますか、予報を百パーセントに当てるということはなかなか困難な問題でありますけれども、少くとも今より相当精度を上げるということは可能なことでございます。それにはどういう問題があるかと申しますと、人員もそうでございますが、まず測候所の施設が悪いことでございます。函館の例をとつて申し上げますと、正規に測候所としての独特の設計によつてなされたものではありませんで
○大和説明員 お答え申し上げます。無理という解釈がいろいろあると思いますが、やめたくないものを無理に強制的にやめさせるということは、今回の行政整理にはまずなかつたように思います。しかしながら気象台の業務というものは年ごとに技術が進歩して参りますにつれまして、人手が多くかかつて参ります。新しい研究ができますと、それを実行に移すまでの間、やはりそこに人間を要するのでありますが、そういうかつこうでむしろ少