1994-11-25 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第7号
○大出国務大臣 お答えをいたします。 今の電話料金でございますけれども、川島さん御存じのように、六十年に大きな改正をいたしまして、競争原理を導入して、新電電、DDIから始まりまして三社入れてきて、もっと合ふえていますけれども、競争していこうということになりました。ここから、当時、東京-大阪というようなところでございますが、料金を次々に下げてまいりまして、四百円、三百六十円、三百三十円、二百八十円、
○大出国務大臣 お答えをいたします。 今の電話料金でございますけれども、川島さん御存じのように、六十年に大きな改正をいたしまして、競争原理を導入して、新電電、DDIから始まりまして三社入れてきて、もっと合ふえていますけれども、競争していこうということになりました。ここから、当時、東京-大阪というようなところでございますが、料金を次々に下げてまいりまして、四百円、三百六十円、三百三十円、二百八十円、
○国務大臣(大出俊君) 守住さんに本当は一番最初からお答えしなきゃいかぬわけですけれども、CATVから。 これは、守住さん、十一月二十六日だと思いましたが、今売っているダイヤモンドをごらんになりますと、CATVについては非常に珍しくあれだけの特集をしたんだなと思っているんですが、ダイヤモンドに。今契約ができて動いているCATVの会社、黒字になっているところが六社、見方によっては九社ぐらいで、あと百何十社
○国務大臣(大出俊君) いろいろ日ごろの岡先生とのおつき合いございまして、それに触れたお話いただきまして大変恐縮しております。また、いろんな場所でお目にかかっておりますけれども、お世話になっておりますことに御礼申し上げる次第でございます。 型にはまったお答えにならざるを得ない感じがするのでありますけれども、NHKをめぐりましても、あるいは今のマルチメディアそれ自体につきましても、そこの問題が当面の
○国務大臣(大出俊君) ただいま議題とされました日本放送協会平成四年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書並びに監事の意見書の国会提出につきまして、その概略を御説明申し上げます。 これらの書類は、放送法第四十条第三項の規定により、会計検査院の検査を経まして国会に提出するものであります。 日本放送協会から提出された平成四年度の財務諸表によりますと、平成五年三月三十一日現在、一般勘定
○大出国務大臣 具体的にと今御質問でございまして……(千葉委員「短く」と呼ぶ)時間がかからぬように申し上げたいと思いますが、これから急速に光ファイバー網が計画に基づいて伸びていく形になりますし、衛星通信網も同様でございますし、また、最近は急速なCATV、有線テレビの申請が出てきています。 既に大分県などでは、来年から段階的に始めるのですが、さっきお話しの、これは五年かかっておりましてすぐにはできませんけれども
○国務大臣(大出俊君) 時間の関係がおありになって、最後簡単に三重野さんおっしゃったんだと思うのでありますが、要旨をここにいただいておりまして、短いお話ですけれどもわかっておりますので、少し答えさせていただきます。 マルチメディア時代が来る。五月の電気通信審議会の答申もございまして、あれをまとめた小委員長である宮崎勇さんときのうも話していたんですけれども、どうしてもやらなきゃいけない。つまり、二〇〇〇
○国務大臣(大出俊君) ただいま議題とされました日本放送協会平成三年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書並びに監事の意見書の国会提出につきまして、その概略を御説明申し上げます。 これらの書類は、放送法第四十条第三項の規定により、会計検査院の検査を経まして国会に提出するものであります。 日本放送協会から提出された平成三年度の財務諸表によりますと、平成四年三月三十一日現在、一般勘定
○国務大臣(大出俊君) 所信を申し述べさせていただきます。 山田委員長を初め逓信委員会の皆様には、平素から郵政行政の適切な運営につきまして格別の御指導をいただき、厚く御礼申し上げます。 私は、就任以来四カ月を経過した今日、郵政行政が国民の日常生活に極めて密着したものであることを改めて認識し、かつ責任の重大さを痛感しているところであります。 この機会に所管業務の当面する課題等につきまして申し述べさせていただき
○大出国務大臣 田中先生の御質問にお答えをいたしますが、これは考え方が違うというふうにお受け取りいただきたくないのでありまして、江川局長のかつての発言も、私大臣ではございませんが、よく知っているつもりでございます。しかも、私は、かつて電電公社副総裁北原安定さんが、「電気通信革命」という本も書いておりますが、これを最近読み直してみましたが、一九八三年、四年、五年、六年、三鷹の例の電気通信学園のこっち、
○大出国務大臣 荒井先生の御質問にお答えをさせていただきます。 先生非常にこの分野を御研究いただいていると聞いておりまして、残念ながら前回の議事録に目を通している時間がなかったのですけれども、前にも御質問いただいているということでございますが、全く同感だと申し上げる部分が非常に多いわけでございます。 私もかつて調べたことがございますが、今放送法のお話ございますけれども、放送法の三条の二、二つ非常
○大出国務大臣 日本放送協会平成二年度及び平成三年度決算に関して御説明をいたします。 ただいま議題とされました日本放送協会平成二年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書並びに監事の意見書の国会提出につきまして、その概略を御説明申し上げます。 これらの書類は、放送法第四十条第三項の規定により、会計検査院の検査を経まして国会に提出するものであります。 宣本放送協会から提出された
○大出国務大臣 お答えをいたします。 先ほどのお話に、昨年の七月選挙の私の公約、まあ公報をお指しになっているのかもしれませんが、この公報には消費税について私は全く触れておりませんので、そこのところはひとつ、きょう持ってきておりませんけれども、触れておりません。プロフィールというところにかつて反対の先頭に立ったなんということが書いてあるわけでございますけれども、公約の中には何もございません。必要であれば
○大出国務大臣 御答弁を申し上げます。 これは十一条、つまり現行の税制改革法の十一条で「円滑かつ適正に転嫁する」ということになっておりまして、したがって、前回もそうでございますけれども、転嫁をせざるを得ないという考えに立っておりまして、計算上こうなります。三%の消費税率が五%に引き上げられた場合、現行料金に百三分の百五を乗じるということになります。現行三%でございまして、今回トータルで五%になる。
○国務大臣(大出俊君) 近畿放送、つまりKBS京都ですね。御質問にお答えをいたします。 平成六年九月二十二日に近畿放送の従業員の皆さんが、六億七千万円ぐらいの未払い賃金債権、これに基づきまして京都地方裁判所に会社更生法に基づく手続を開始された。それとまた保全処分、またこれに対しまして競売手続の中止命令の申し立てをあわせていたしたわけでございます。 二番目に、平成六年九月二十八日、今お話しございましたが
○国務大臣(大出俊君) ただいま堀委員から御質問がございましたが、まさにそのとおりでございまして、いろんな課題がございます。また、堀委員からもいろいろ御示唆もいただいている件もございます。 書いてあるのを申し上げた方が時間がかからぬと思いますので申し上げますが、高齢化社会が急速に進んでおりますから、この中で、特に身体障害をお持ちの皆さん、今も情報障害とおっしゃっておられましたが、これらの問題に取り
○大出国務大臣 今、山口さんからもお話ございましたが、倫理綱領もございます。したがいまして、やはりこれは、御本人が皆さんの疑惑に答えるという意味で対処をなさる筋合いのもの、こう考えております。
○大出国務大臣 今の御質問にお答えをいたします。 私は、当時、沖縄県を除きましては日本一の広大な基地を抱える神奈川でございますが、非常にたくさんの、市民との間の、一緒になっての、トラブルといいますか、たくさんございました。そういう時代でございます。 国会に、先祖代々からの土地がなくなるという意味で、たくさんの陳情団が成田からお見えでございまして、そのグループに何遍かお目にかかりましたが、この方々
○国務大臣(大出俊君) 短い時間でございますが、お答えをさせていただきたいと存じます。 私は、B-ISDNと今おっしゃいましたけれども、一九八三年ですからちょうど十一年前になるんですけれども、非常に苦い経験があるのは、INSという構想がありまして、これは電電公社の副総裁北原安定さんを中心に、これはジュネーブでテレコム国際会議などでも講演しておりますし、彼は本も書いている。強引に車に乗せられて三鷹へ
○国務大臣(大出俊君) 時間がないんですけれども、答えさせていただきます。 さっきの国庫金あるいは地方公共団体の公金につきましても、ここにもきちっとありますが、もう多く申しませんが、郵便局で扱えるもの扱えないもの、収納、支払い、両方についてございます。おっしゃるようないろんな隘路はありますけれども、今全部扱わせていただこうというので話をしているところでございまして、おっしゃるとおり、二つの機関をきちっと
○国務大臣(大出俊君) 御答弁を申し上げます。 実はこれ担当局長の皆さんの方から少し詳しくお答えをしようかと思っていたんですけれども、時間の関係もあるようでございますので私の方からまとめてお答えをしようと思います。 実は知った方もおりまして、この間皆さん出てまいりまして、設立以来のいろんな資料、成績、たくさん御説明いただきました。現在、学生数が五万一千六百十一人おるという大変な広がり方を、これは
○国務大臣(大出俊君) ごあいさつを申し上げたいと存じます。 去る六月三十日、郵政大臣を拝命いたしました大出俊でございます。 逓信委員会の皆様には、平素から郵政行政の適切な運営につきまして格別の御尽力をいただき、ここに厚く御礼申し上げます。 郵政行政は、国民生活に最も身近な行政であるとともに、二十一世紀に向けての高度情報社会づくりという重要な役割を担うものと考えており、これをお預かりする責任の
○大出国務大臣 一言ごあいさつをさせていただきます。 去る六月三十日郵政大臣を拝命いたしました大出俊でございます。 逓信委員会の皆様には、平素から郵政行政の適切な運営につきまして格別の御尽力をいただき、ここに厚く御礼申し上げます。 郵政行政は、国民生活に最も身近な行政であるとともに、二十一世紀に向けての高度情報社会づくりという重要な役割を担うものと考えており、これをお預かりする責任の重さに身の
○大出委員 私は、どうも性格が激しい方だものですから、質問していくとどうもこれは信任できないなんということもやがて出てくる気がいたしまして、そうなると、今不明確なお答えでございますから、それならそれできちっとしなければならぬときが来る、こう思っておりますので、そこまで申し上げて、次の質問に入りたいと存じます。 そこで、まず永野なる人、法務大臣をおやりになってすぐやめた方でありますけれども、これは任命
○大出委員 随分長い答弁をされましたが、びっくりして聞いていたのですがね。これは知っていて今のような答弁をなさっているならうそを言ったことになる。そうでないと御本人が言っているのですからね。そうでないとすると、随分これまた頼りないことになる。 四時ごろに各党の責任者に集まっていただいて、お話し合いをして、こんな方向で組閣をという話になるんだというのが委員長である村山君の私に対する説明なんです。だからみんな
○大出委員 昨年の十月に、臨時国会予算委員会の冒頭に細川さんに質問いたしました。以来細川さんの後をお受けになっている羽田さんに、前任者である細川さんのおっしゃっていたことも含めて、少し冒頭に承りたいと思っているのでありますが、さらにその前に、羽田さん、せっかく連立与党ということで一生懸命私も悪戦苦闘しました。譲れないところ、徹夜で苦労をしました。 だから、それだけに、羽田さんを立てて、政策合意を片
○大出俊君 ただいま議長から御報告がありましたとおり、本院議員山下元利先生は、去る三月十四日、逝去されました。 昨年の暮れごろより健康を害し、二月に入ってからは入院されていると聞き、一つ違いの同世代でもありまして、長年親しいおつき合いをいただいていた私は、一日も早い御回復と議員活動の再開をお祈りしておりましたが、その願いもかなわず、ついに不帰の客となられました。まことに哀悼痛惜の念にたえません。
○大出俊君 山本さんから今お話がございまして、十五分という非常に短い時間で神わざということなんですけれども、実はお持ちになっている同じ印刷物を私持っておりまして、よく頭の中に入っているわけでございまして、皆さんの基本的な案でいらっしゃいますし、したがいまして、皆さん頭に入っていることでございますから真剣に議論したのです。決して時間が短いから神わざというのじゃなくて、この案は衆議院段階であったわけでございますから
○副議長(大出俊君) それでは、規定に従いまして交代をさせていただきますが、これは村上さんから御注文があったので答えることにしたのですから、御了解願います。 市川さん。
○大出管理者 御異議なしと認めます。よって、市川雄一君が議長に当選されました。 議長に本席をお譲りいたします。 〔市川議長、議長席に着く〕
○大出管理者 これより公職選挙法の一部を改正する法律案外三件両院協議会協議委員議長副議長互選会を開きます。 衆議院規則第二百五十二条第二項の規定によりまして、私が管理者となります。 これより協議委員議長の互選を行います。
○大出委員 三十分しかなくて、五分は楢崎君がやるので一あなたが一人で七分もしゃべったの一じゃ、演説を聞いているのじゃないのだから。 私が聞いているのは、憲法九条で武力行使が禁止されている、これは前置きにされている。そこで、議事録には、国連の指揮のもとに行われる武力行使は憲法九条違反ではないのだと述べておいでになる。これはあなた個人の見解か防衛庁長官としての見解かと聞いている。
○大出委員 非常に短い時間でございまして、きょうは自民党の山崎拓先生おいでになりませんので、この間山崎さんの答弁を聞いておりまして三、四承りたいことがございますが、そういう意味で時間は残しましたから、山崎さんがお出かけのときに改めて自民党さんの案については質問をさせていただきたいと存じます。 それで、政府案、これはまあ私は一生懸命皆さんと話して結果的にまとめたわけでございまして、そういう意味で余り
○大出委員 これは自衛隊の対潜哨戒機が、能登半島沖の公海上で、フリゲート艦その他、キャッチしておられるのですね。あるいは言えないのかもしれませんけれども。 そこで、このノドン一号、非常に私は心配をしておりまして、私どもは北との交流がありますから、将来に向かってできることは一生懸命やろうと思っていますけれども、非常に心配なんですが、このノドン一号というのは一体、一九九四年という時点で生産体制に入るという
○大出委員 すべてがノドンではない、複数の実験であった、いろいろな説がございまして、一番的確なのはDSP衛星を持っているアメリカなんでしょうけれども。日本もこれ伏せていたわけだから。一番最初に、しばらくたってから物を言ったのはおたくの当時の防衛局長畠山さん、参議院で答えていましたね。その後、リークしたと言われる石原官房副長官のリーク式記者会見といったことがございまして。 そこで承っておきたいのですが
○大出委員 せっかく質問なさる気になっているところを恐縮でございますが、こういう順番のようでございますので、三十分という短い時間でございますが少し聞かせていただきたいと存じます。 時間がございませんで整理もしておりませんが、ずばりひとつ聞かしていただいて、的確な御答弁をと思っているわけでございますが、五月の二十九日に、もう皆さんがよく御存じのように、北朝鮮の咸鏡南道にございます盧洞里、これノドンというのだそうですが
○大出委員 クリントンさん同様、エリツィンさんの改革路線を支持をされるというふうに受け取ります。流血の惨事がこれ以上拡大をしないようにできるだけ早い収拾が行われて、予定どおり来日されることを願っておきたいというふうに思います。 本題に入らせていただきますが、非常に短い時間でございますので、私が時に一方的に申し上げることがあると思いますけれども、お許しをいただきたいと存じます。 細川さんの考え方がわからない
○大出委員 総理、クリントン大統領の大変早いコメントがございますが、今外務大臣の御答弁をいただきましたが、総理、この点についての御見解ございますか。
○大出委員 非常に短い時間でございますけれども、たまたま不幸な出来事がモスコーで起こりまして、ハズブラートフ議長なりルツコイ副大統領側の内務省軍、内務省警察軍などが二百名ぐらい向こうに行ったなどということが書いてありまして、流血の騒乱が起こったという報道がございます。 そこで、非常に不幸なことでございまして、クリントン大統領はいち早く、米国はエリツィン大統領による自由と公正な選挙が実施されることを