1977-03-15 第80回国会 衆議院 決算委員会 第7号
○大内説明員 お答えいたします。 私ども防衛施設庁といたしましては、あの北富士演習場が安定して事なく使用できるということが最大の関心事でございます。したがいまして、万が一にも配分等の問題を原因としましてごたごたが起きて、その結果、自衛隊なり米軍が安定してこの演習場を使えないというふうな事態になりますことは、私どもといたしまして全く不本位なことでございます。したがいまして、そういったことのないように
○大内説明員 お答えいたします。 私ども防衛施設庁といたしましては、あの北富士演習場が安定して事なく使用できるということが最大の関心事でございます。したがいまして、万が一にも配分等の問題を原因としましてごたごたが起きて、その結果、自衛隊なり米軍が安定してこの演習場を使えないというふうな事態になりますことは、私どもといたしまして全く不本位なことでございます。したがいまして、そういったことのないように
○大内説明員 お答えいたします。 私どもの方で、山梨県の方に、国の方で支払っております額を、どのような基準で、どんなふうに配分しているかという問い合わせをいたしましたところ、一般的な配分の根拠等については教えてもらったわけでございますが、それ以上の具体的な配分方法につきましては、教えることができないということで、現在のところ、それ以上のことを詳しく聞き出すには至っていない現状でございます。
○大内説明員 御説明申し上げます。 本日提出いたしました資料の件でございますが、北富士演習場といたしまして、防衛施設庁が山梨県から賃借いたしております県有地の面積と金額を御提出いたしました。 内容といたしましては、普通財産と行政財産と二口ございまして、普通財産につきましては、通常の民法上の契約によって防衛施設庁が賃借いたしておるものでございます。その面積は四百四万三千平米、年間の借料額が一億八千七百九十二万四千円
○大内説明員 これは私ども、契約の相手方はあくまでも県ということでございますので、県が独自の見解で配分しておるのじゃないか、こういうふうに考えております。
○大内説明員 これは実は契約の相手方である山梨県と私どもの関係で契約を結んでおりまして、したがいまして、賃借料も山梨県の方に直接お支払いしております。その後、山梨県の方がどういうふうにそれを配分しているかにつきましては、実は私どもはその内容を承知しておりませんものですから、どんなふうなぐあいに世間で評判になっているようなピンはねの事実があるか、私どもは承知いたしておらないわけでございます。
○大内説明員 お答えいたします。 まず第一点の五カ年間の使用協定の関係でございますが、昭和四十八年四月十一日に、国と山梨県その他関係の市町村等との間に、北富士演習場使用協定を締結しておりますが、これは昭和五十三年四月十日でその期間を満了いたします。当庁はその後も引き続き使用協定の期間を更新いたしたい考えでおりますので、したがいまして、県有地の賃貸借契約につきましても、五十三年四月十日以降も継続していきたい