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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-06-04 第156回国会 参議院 憲法調査会公聴会 第1号

公述人大井赤亥君) 日米安保と矛盾するという、はっきり矛盾するというふうには思っていません。  ただ、というのは、例えば韓国や中国などにも、日本日米安保を維持して、日本の独自の軍事力、また軍事大国化するという懸念があるということは承知しています。ですから、日米安保が一部そういう不安を取り除くということで果たしている役割は現実的にはあるかと思います。  ただ、同時に、その日米安保を結ぶということが

大井赤亥

2003-06-04 第156回国会 参議院 憲法調査会公聴会 第1号

公述人大井赤亥君) 今議論になっている有事法制の件ですけれども、例えば国家のいわゆる緊急時に自衛隊あるいは警察が超法規的に行動するということは望ましくないことだと思います。  ただ、ほかの公述人の方の発言もありましたけれども、例えば、じゃ、有事法制が今までなかったわけですよね。つまり、そういう場合の法制がなかったわけですけれども、でも客観的な事実として、そういう法制がなかったこの五十年間は少なくとも

大井赤亥

2003-06-04 第156回国会 参議院 憲法調査会公聴会 第1号

公述人大井赤亥君) おはようございます。東京大学の学生の大井と申します。今日はこのような場で話す機会を与えてもらって大変感謝しています。  私の意見なんですけれども、レジュメがお手元に配られているかと思いますので、レジュメに沿って話をしたいと思いますので、よければごらんください。  レジュメですけれども、大きく三つのことを話したいと思っています。  一つは、一つ一番初めに話したいことは、私は、基本的

大井赤亥

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