○大久保委員長 これより会議を開きます。 去る四日付託になりました中村重光君外十名提出の中小企業者の事業分野の確保に関する法律案を議題といたします。
○大久保委員長 これより会議を開きます。 通商に関する件について調査を進めます。 本日は繊維製品の輸出振興問題について、参考人として、日本化学繊維協会会長宮崎輝君、日本紡績協会委員長武内徹太郎君、日本絹化繊輸出組合理事長市川忍君、日本毛麻輸出組合理事長猪崎久太郎君、以上四名の方に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多用の中を本委員会
○大久保武雄君 ただいま議題となりました特定繊維工業構造改善臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 わが国の繊維工業は、国民の衣料及び生産用資材の供給者として、さらにまた有力な輸出産業として、国民経済の発展に大きな役割りを果たしてきた重要産業でありますが、ここ数年来、これを取り巻く内外環境は、日を追ってきびしさを増していることは御承知
○大久保委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、特定繊維工業構造改善臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際おはかりいたします。 本案について、中小企業振興事業団理事長福井慶三君を本日参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、各小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長において指名いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保委員長 この際、小委員会設置の件についておはかりをいたします。 すなわち、先ほどの理事会で協議いたしましたとおり、小委員十一名よりなる産業構造並びに貿易対策に関する小委員会、産業金融に関する小委員会、鉱業政策に関する小委員会及び日本万国博覧会に関する小委員会をそれぞれ設置することにいたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保委員長 これより会議を開きます。 通商産業の基本施策に関する件、経済総合計画に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。中谷鉄也君。
○大久保委員長 これより会議を開きます。 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりをいたします。 すなわち、先ほどの理事会で協議いたしましたとおり、通商に関する件、特に繊維製品の輸出振興問題について参考人から意見を求めることとし、参考人の人選、日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、特定繊維工業構造改善臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりをいたします。 すなわち、本案審査のため参考人から意見を求めることとし、参考人の人選、日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保武雄君 ただいま議題となりました日本合成ゴム株式会社に関する臨時措置に関する法律を廃止する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 日本合成ゴム株式会社は、合成ゴムの国産化体制を確立するための政府・民間共同出資会社として昭和三十二年に設立されたものでありまして、現行法は、同社に対する政府出資及び設備資金の確保等について規定したものであります。 同社は、
○大久保委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がございませんので、直ちに採決に入ります。 日本合成ゴム株式会社に関する臨時措置に関する法律を廃止する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○大久保委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、日本合成ゴム株式会社に関する臨時措置に関する法律を廃止する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、前回に引き続き参考人として、日本合成ゴム株式会社副社長川崎京市君が出席されております。 質疑の申し出がありますので、これを許します。中村重光君。
○大久保委員長 次に、正田参考人にお願いいたします。 なお、正田参考人にお願い申し上げますが、議事の都合がございますので、まことに申しわけございませんが、十分見当でお願いを申し上げます。
○大久保委員長 これより会議を開きます。 通商産業の基本施策に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。 本日は、鉄鋼企業の合併問題について、参考人として東京大学教授内田忠夫君、大阪市立大学教授木村敏男君、慶応義塾大学教授正田彬君及び立命館大学教授中村忠一君、以上四名の方に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位
○大久保委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりをいたします。 すなわち、先ほどの理事会で協議いたしましたとおり、通商産業の基本施策に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件、特に鉄鋼企業の合併問題について参考人から意見を求めることとし、参考人の人選、日時等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保委員長 ちょっと質問者に申し上げますが、委員長という場合は、山田委員長というふうに御発言願います。私も委員長ですから……。
○大久保委員長 これより会議を開きます。 通商産業の基本施策に関する件及び経済総合計画に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中谷鉄也君。
○大久保委員長 加藤君に申し上げます。 ただいま中村理事からも話がございましたように、先般、委員会を休憩いたしまして、理事懇談会を二回にわたりまして開きましたわけでございます。政府側からもいろいろ説明を聞きましたけれども、さらに詳細を尽くして政府側の見解の統一徹底を要請いたしておきました次第でございます。本日政府側におきましても見解を統一いたしまして発表いたしたいという要請がございましたので、本日
○大久保委員長 これより会議を開きます。 日本合成ゴム株式会社に関する臨時措置に関する法律を廃止する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のために、前回に引き続き参考人として日本合成ゴム株式会社副社長川崎京市君が出席されております。 藤尾通産政務次官から、発言を求められております。この際、これを許します。藤尾通産政務次官。
○大久保委員長 これより会議を開きます。 通商産業の基本施策に関する件及び経済総合計画に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村重光君。
○大久保委員長 日本合成ゴム株式会社に関する臨時措置に関する法律を廃止する法律案を議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、これを許します。加藤清二君。
○大久保委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、参考人の御意見は、質疑により承ることにいたしますので、さよう御了承願います。 ――――◇―――――
○大久保委員長 これより会議を開きます。 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。すなわち、日本合成ゴム株式会社に関する臨時措置に関する法律を廃止する法律案の審査に際し、日本合成ゴム株式会社副社長川崎京市君を参考人として出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保委員長 これより会議を開きます。 去る十五日付託になりました内閣提出、特定繊維工業構造改善臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
○大久保委員長 次に、第六十回国会、内閣提出、日本合成ゴム株式会社に関する臨時措置に関する法律を廃止する法律案を議題といたします。
○大久保委員長 これより会議を開きます。 通商産業の基本施策に関する件及び私的独占の禁止及び公正取引に関する件並びに鉱業と一般公益との調整等に関する件について調査を進めます。 まず、大平通商産業大臣から通商産業の基本施策について所信を承ることといたします。大平通商産業大臣。
○大久保委員長 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。 引き続き、理事の補欠選任についておはかりをいたします。 すなわち、ただいまの辞任による欠員のほか、先般、理事でありました中川俊思君が委員の異動に伴い、一人欠員になっておりますので、合わせて四名の理事が現在欠員になっております。 この補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか
○大久保委員長 おはかりいたします。 理事天野公義君及び海部俊樹君並びに鴨田宗一君より理事辞任の申し出があります。 これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 このたび、はからずも商工委員長の重職に選任されまして、まことに光栄に存じております。 わが国経済を取り巻く内外の諸情勢はきわめて多端であります。このようなきびしい経済環境に当面して、本委員会の使命もまことに重大なものがあろうかと存じます。私は、かかる時期に委員長に就任いたし、その責務の重大さを痛感しておる次第であります
○大久保委員 運輸大臣から重ねて積極的に努力したいということでございますので、せっかく御努力の成果を期待したいと思います。 次は、自動車の企業体制の問題について質問いたしたいと思うのであります。自動車の事故が非常に激増いたしておりますので、自動車は凶器であるとか文明の破壊者であるとかいわれますけれども、そうであってはならないのであります。自動車は国民の足であり必需品でありますから、自動車の安全性が
○大久保委員 これは加盟できたとなるといろいろな予算措置等が当然ついてくるわけでありますが、いまや概算要求の時期になっておりますが、そういう運輸省の準備行為等も加盟ができてからということでございますか。
○大久保委員 運輸大臣にお尋ねいたしますが、私は前国会において自動車の安全基準の国際化について問題を提起いたしました。運輸、通産両当局から、外務省とも相談の上積極的に推進したいという答弁を得ておるのであります。すなわち、国連の機構の中の地域経済委員会の一つであるECEにおきましては、自動車の安全基準について国際的な事項が討議、検討されております。このECEには欧州諸国と域外国であるアメリカが加盟国になっておりますのに
○大久保委員 ただいま議題となりました交通安全対策に関する決議案につきまして、自由民主党、日本社会党、民主社会党及び公明党を代表いたしまして、私からその趣旨の説明を申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 交通安全対策に関する件(案) ここ数年来わが国の自動車交通量は急激な増加をみており、これが道路における交通事故発生の一つの大きな要因となつて、道路における交通事故による死傷者は逐年増加
○大久保委員 四月十日まで八万六千何台ということでありますが、そうすると残り二十日間ぐらいですから、ダンプの台数がそうたくさん出てくるとも見受けられぬけれども、その近辺の数字に落ちつくわけですか。
○大久保委員 私はダンプ規制法の代表提案者でもありましたから、この法律がどういうふうに実行されていくかということにつきましては非常に深い関心を持っておるわけであります。法律ができまして二月一日から施行されておる。そこで、この規制法によってダンプに関する使用の届け出が義務づけられておるわけであります。これが順調に進んでおるかどうか。二月一日から三カ月以内にこの届け出をするということになっておるが、二月一日
○大久保委員 大臣がお急ぎでございますから、私は大臣に一言だけお答えを願って、あとは自重計の問題に主として関連して事務当局に質問いたします。事務当局からよく大臣に報告してもらいたいと思います。 大臣にお尋ねしたいのは、先般来予算委員会で、大臣の御欠席のときに政務次官あるいは事務当局から答弁を得ているものでありまして、大臣にこの際お答えを願っておいたほうがよかろうと思う二点だけについて申し上げます。