1973-04-25 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号
○大久保説明員 お答えいたします。 正式には県際間の協議会ができておりますので、まず第一次的にはその協議会の場で検討されることになると思いますが、その協議会といたしまして、先生の御指摘のようにやはり非常に立場の違う者同士の会議ではなかなかむずかしい問題も出てくる。それからまた技術的に非常に高度の問題、非常に特殊な知識を必要とする問題、そういうものもございますので、その判断のためにはやはり専門の分野
○大久保説明員 お答えいたします。 正式には県際間の協議会ができておりますので、まず第一次的にはその協議会の場で検討されることになると思いますが、その協議会といたしまして、先生の御指摘のようにやはり非常に立場の違う者同士の会議ではなかなかむずかしい問題も出てくる。それからまた技術的に非常に高度の問題、非常に特殊な知識を必要とする問題、そういうものもございますので、その判断のためにはやはり専門の分野
○大久保説明員 お答えいたします。 先般の委員会で私お答え申し上げましたとおり、現在港湾区域内における公有水面埋め立ての行政につきましては、港湾管理者が立てた港湾計画、重要港湾では運輸大臣の承認を得た計画というもの、その計画に沿ったものでなければ埋め立てを認めないというようなぐあいにしております。そういう点で現在きまっております計画を逸脱するような埋め立て計画は、これは認可できないわけでございます
○大久保説明員 お答えいたします。 先ほど岡安局長が御説明申し上げましたように、あの海域の調査につきまして実はけさ山口県のほうのレポートを入手いたしたわけでございまして、それから第四港湾建設局及び北九州港管理組合の調査結果の要約も昨日私承った状況でございます。 それで、先ほど先生の御指摘のように、その調査報告をただ無批判に出しますと非常に混乱を来たすというふうに考えられます。それで今後の進め方につきましては