1996-06-04 第136回国会 参議院 厚生委員会 第16号
○塩崎恭久君 機械的でも、仮定を置けばみんなには理解ができるんだろうと思うので、そういうものはどんどん出して多くの人に議論に参加をしてもらうということが大事だろうと思うんです。 今のはコストいろいろありましたけれども、今回特に民間活力を導入しようという話をしているわけでありまして、この民間活力を導入するというのは具体的にどういうことを考えているのか。 今まで導入できなかった隘路というのが多分あったんだろうと
○塩崎恭久君 機械的でも、仮定を置けばみんなには理解ができるんだろうと思うので、そういうものはどんどん出して多くの人に議論に参加をしてもらうということが大事だろうと思うんです。 今のはコストいろいろありましたけれども、今回特に民間活力を導入しようという話をしているわけでありまして、この民間活力を導入するというのは具体的にどういうことを考えているのか。 今まで導入できなかった隘路というのが多分あったんだろうと
○塩崎恭久君 ありがとうございました。 介護保険の問題についてはこのところハイペースでいろいろな新しい仕組みも出てきて、我々も一回ぐらい福祉プロジェクトを休むと何だかよくわからないというぐらい速いペースで物事が進んでいるわけであります。ということは、恐らく国民あるいは市町村の保険者になられる方々などは大変心配をしている。もちろんその一方で、この介護は何とかしないといけないと思いながら、非常に複雑な
○塩崎恭久君 自由民主党の塩崎恭久でございます。きょうは百七分いただいておるわけでございますが、さまざまな何か事情があるようで、一時間ちょっとでやめるということになっておりますので、ひとつよろしくお願いいたします。 年金の話に入る前に、この間ちょうど年金の話で自由民主党の阿部先生から、保険料率、将来の推計、国民年金の保険料の将来の見通しとか、これを見て改めて、このときまで私が生きているかどうかよくわかりませんが
○塩崎恭久君 建前で、個人住宅ローンが目的だということにはしかし変わりがないということだと思うわけでございます。 そこで、先ほど反省点二つおっしゃいましたけれども、審査体制はしっかりしていた、ただ経済情勢についての期待に誤りがあったと、こういうお話があったと思うわけでございます。 そこで、先ほどの融資審議会等々お話がありましたけれども、先ほど来申し上げているように、非常勤といいながら取締役で去年
○塩崎恭久君 今お答えのとおり、社長、会長両方とも代表権があった取締役ということでございますし、相談役であった期間も取締役であったという意味では、経営陣であることにはもう全く変わりがないと。ですから、アドバイザー的とおっしゃいましたけれども、法的にはやっぱり原証人は責任者としての立場にあったと私は考えざるを得ないと思うわけでございます。 そこで、今いろいろお話がございましたけれども、ここに平成四年
○塩崎恭久君 自由民主党の塩崎恭久でございます。 本日お越しいただきました原証人が経営者としてお勤めでございました住総を初め住宅金融専門会社がもたらしました深刻な不良債権問題、これによりましてさまざまな混乱が我が国にもたらされました。 私たちは、日本経済の置かれたこの現状を考えますと、一日も早くこの問題を解決し、そして社会に活力を取り戻す、そしてまた国際的な信頼も回復するということが大事だと思っておるわけでございまして
○塩崎恭久君 会期延長の話が新聞に少し出ているようでございますが、これはもちろん議会が決めることでありますから、政府がやるやらないという答弁をする立場ではございませんけれども、よもや会期延長を前提に時間をかけてまでやるというふうには考えておられないかどうか、お答えいただけましょうか。
○塩崎恭久君 先般、平成会の白浜委員からの質問の中で、国会審議の柔軟性というお話がございました。政治の柔軟性というのは大事なんだろうと、私も全く意見は同感でございます。失敗を政権が認めるということはなかなかできないことでありますけれども、やっぱりそれができるような政治風土というものをつくっていく必要もあるのかなと私は思っております。 そして、そうは言いながら、今回の住専処理の問題というのは待ったなしの
○塩崎恭久君 自由民主党の塩崎恭久でございます。 きょうからテレビが終わった後の総括質疑が始まりまして、自由民主党、それぞれ個人の持ち味は出すとするにせよ、それぞれ分担をいたしまして質問させていただこうということにしておるわけでございます。私は、きょうは住専の問題の追及というよりは、これからの新しい金融システムのあり方であるとか、いずれも前向きのお話をさせていただこうというふうに思っているわけでございます
○塩崎恭久君 今回の大変残念なケースのときには、通常、厚生省と県と合わせて四、五名の方とお話し合いをするという格好であったようでございますけれども、このケースの場合には合計で十名ぐらいの方と歯科医師の先生が向かい合って今おっしゃられたような点についてのお話があったと。それもかなりこのときは、中身がいろいろあったのかもわかりませんけれども、声を荒らげたり、あるいは時には机をたたいたりというようなこともあって
○塩崎恭久君 きょうは日切れ法案が主でございますから余り長い質問をするわけにもいかないわけでございますので、また本予算のときに申し上げます。 いずれにしても、二十九日が調印の日ということでございます。過去の過ちを認め、そしてまた責任を認められた大臣として、今お話ありました中には今までの慣例ではなかなかできないことも含めてやらなければいけないことがあるわけでございます。そういう意味で、特に感染者やあるいは
○塩崎恭久君 自由民主党の塩崎恭久でございます。平成会の皆様方も議論に参加をすることになりまして国会が正常化されたこと、大変うれしく存ずる次第でございます。 日切れ法案の質疑に入る前に、まず一つ二つ大臣にお尋ねをしたいと思うわけでございますが、第一にエイズの問題でございます。 きょうの新聞、テレビ等でさまざま報道されておりますけれども、菅大臣におかれましては、二月に患者に対しまして国の責任を認め
○塩崎恭久君 ということであれば、例えばディスクロージャーのあり方をもっと見直してきっちりやらすようにした上で、ROEなどの制限をなくすというふうに理解したらよろしいんですか。
○塩崎恭久君 今の御答弁を聞いておりますと、増資をすると供給がふえるから値段が下がる、そうすると株主は不利益をこうむるというふうにおっしゃったかと思うわけでございます。株主の利益を守る仕組みが大事だということもおっしゃいましたけれども、その仕組みをつくることと、政府が株価を株主のために守ってあげるということが果たして政策目標になり得るのかどうかというのは私は大変疑問があるだろうと思うんですね。供給がふえて
○塩崎恭久君 自由民主党の塩崎恭久でございます。 きょうは大臣にお出ましをいただきまして御質問させていただくわけでございますが、規制緩和の問題につきまして少し聞かせていただきたいと思います。銀行局はこのところ大分忙しそうでございますので、きょうは証券局中心にということでやらせていただきたいと思っているわけでございます。 先般、「規制緩和推進計画の見直し・検討状況」というものの中間公表というのが出
○塩崎恭久君 大変明確なお言葉をちょうだいいたしまして感謝申し上げたいと思います。 通産省といたしまして、今まで随分いろいろな策を、去年も予算獲得時期に重点化枠も含めて商業パサージュの予算であるとか随分やってきているわけでございますけれども、今後やはり、今、大臣もおっしゃられましたように、小さなお店についても個性的でまた粘り強い店をつくり、また一方で大規模店舗についてもそれなりにやっぱり消費者がメリット
○塩崎恭久君 特に商店街、中小小売店の皆様方が心配していたのは、将来的にはなくすというこの文言だと思うのでございます。これから平成九年度で見直しをするということでございますが、このなくしていくことが望まれるということについて、改めてやはり大臣がこのなくすことについてどう考えられるのかということを、これ検討を平成九年度にするということでありますけれども、なかなか難しいと思いますけれども、大臣としての御姿勢
○塩崎恭久君 自民党の塩崎恭久でございます。きょうは橋本大臣にもお出ましをいただいて質疑をさせていただくこと、大変光栄に存ずる次第でございます。 きょうは三点お伺いをしたいと思うわけでございますが、一つは大店法の問題、そしてもう一つは阪神大震災後の中小企業対策のフォローアップといいましょうか、その後どうなっているかという点、そしてもう一つはベンチャー企業等の資金調達の問題につきましてお伺いをしたいと
○塩崎委員 この請願書の中の第四番目に算定方法の公平化というのがあるわけでございますが、所得割額の算定に際しまして、個人事業者と、それから給与所得者との間の扱いのアンバランスの問題だと思うわけでございます。 所得税、住民税などの世界では、個人事業者に対しまして専従者給与というのが必要経費として認められているわけでございますけれども、この所得割額の算定の際には控除されていないわけでございます。専従者給与
○塩崎委員 まだまだ二十二万人にも及ぶ方々が避難生活をしているということでございます。どうぞひとつ、そういうことでできる限りの対処を政府としてしていただきますように、私の方からもお願いをしておきたいと思います。 さて、国民健康保険の改正の問題については、もう言うまでもなく皆様方もずっと御議論をされて、また厚生省の内外を問わず、いろんな形で抜本改正に向けて議論を詰めているんだろうと思うわけでございますが
○塩崎委員 自由民主党の塩崎恭久でございます。 きょうは予算委員会が開催されているということで、大臣がおられないのは大変残念でありますけれども、局長さんたちがおいででございますので、国民健康保険の問題につきまして御質問をさせていただきたいと思うわけでございます。今回、近々改正案が出るということでございますが、そのこともさることながら、将来の抜本改正を展望しながら少し導入部の議論をしてみたいな、こんな
○塩崎委員 福岡公述人から今のような御意見がございましたけれども、山崎先生、今の御意見を受けて、いかがでございましょうか。
○塩崎委員 引き続いて福岡公述人にお話を聞きたいのでございますが、先ほど山崎先生が特別保険料ボーナス一%ということにつきまして、納得できないといいましょうか、余り賛成ができないという御意見がございました。逆進的といいましょうか、零細企業と大企業のアンバランスで、大企業寄りになっていて、不公平ではないだろうか、こういうお話があったわけでございます。 たしか、先ほどもボーナスによる負担一%について、福岡公述人
○塩崎委員 自由民主党の塩崎恭久でございます。本日は、お三方の公述人の皆様方に貴重な御意見を賜りまして、まことにありがとうございました。根本議員に引き続きまして、十五分というお時間をちょうだいをいたしまして質問をさせていただいて、御教示をいただきたいと思うわけでございます。 まず福岡公述人にお尋ねを申し上げたいわけでございますが、その前に、今回のこの年金の改正につきましては、言うまでもなく、一つは
○塩崎分科員 ただいまお答えをいただいたわけでございまして、これは参入規制が行われているということが一つの大きなポイントになってくるんだろうと思うのです。 今お言葉がありましたように、競争が制限をされているということがこの公共料金の大きな特徴であるわけでありまして、その競争が規制をされていることと消費者がメリットを受けることとの兼ね合いをどうするのかということが、私はこれからの公共料金の見直しの最大
○塩崎分科員 急な質問で大変申しわけなかったわけでございますが、経企庁にもきょうはおいでをいただいておりまして、今の定義は、言ってみれば政府が決めるものあるいは認可をするものが公共料金だという。言ってみれば、概観を言ってこれが公共料金だよと言っているわけでありまして、なぜそれじゃそういうことなのかということで、経企庁の方にちょっと振って申しわけございませんが、どういうふうに御説明をされますでしょうか
○塩崎分科員 自由民主党の塩崎恭久でございます。大臣におかれましては、大変お忙しいところ、またお疲れのところありがとうございます。どうぞひとつ三十分間よろしくお願いいたします。 きょうの本会議でも公共料金の凍結のお話が話題になっておったようでございますけれども、こういうような不景気のときに公共料金を上げるということが、生活者重視を唱えてきた政権としてどうだろうかという疑問を多くの国民が持ったと思うわけでございますが
○塩崎委員 その目的の中に、憲法第二十六条で認められております教育の機会均等といいましょうか、この点は含まれていると考えなくてよろしいのでしょうか。
○塩崎委員 岸田議員に引き続きまして、自由民主党の塩崎恭久でございます。どうぞひとつよろしくお願いをいたします。 さきの大臣の所信を受けまして、私もその中の幾つか、主に二つの点について御質問をさせていただきたいと思うわけでございます。 今回の所信の中身を拝見させていただきまして、すべてこのとおりいけば文部行政も万々歳かなというぐらい立派なものだと思いますが、中で幾つか私どもとしても再考をお願いをしなければいけない
○塩崎委員 一部の意見というも言葉でございますので、それを留意しておきたいと思うわけでございますけれども、前回、私三月二十四日にこの場で質問させていただいたときに、きょうもおいででございます窪田審議官の方から、免許制度については消費者重視の観点から規制緩和を今実施中だということでありますけれども、免許制度そのものは今後とも堅持をする、こういうお考えであったかと思うわけでございます。その点についてはやはり
○塩崎委員 ちょうどけさの日経新聞の一面トップに行革本部の部会の意見書の案というのが、これは別に発表したわけではなくて、どこかから漏れてしまったのでしょうけれども、出ているわけでございます。その中で特に酒、米、たばこということを例示的に書いてございます。大分大胆に規制緩和をしようという報告書を今つくりつつあるというふうに報道されているわけでございますけれども、この辺の作業部会での検討状況についてはどんなふうに
○塩崎委員 自由民主党の塩崎恭久でございます。 本日は、大臣におかれましては、予算委員会に引き続いてということで、連日お疲れでございましょうけれども、しばし質疑におつき合いをいただきたいと思うわけでございます。 三月に質問させていただいたばかりでございますが、きょうは、規制緩和に絡んで二つほどトピックスを選ばせていただいて、質問をさせていただきたいと思います。 もう言うまでもないわけでございますけれども
○塩崎委員 確かに一つの素案であったかとは思うわけでございますし、またこれからそれが素案となって議論が進んでいくことは間違いない。しかし、その素案がなくても多分議論は進んでいたのだろうと思うのです。 あの記者会見は、別に日本の中で夜中に起きている人たちだけが見ているわけではなくて、海外ではもう次の日すぐに、たしかアメリカの財務長官あたりも歓迎のコメントを寄せていたわけでございますから、全世界に向かってしゃべったという
○塩崎委員 今のお言葉ですと、閣議にかけていなかったというお話でございますが、やはり内閣総理大臣たる細川護煕さんのお考えということでありますから、政府の案と考えてもいいと、ほぼそう考えてもいいというお言葉であると理解してよろしいわけだろうと思います。 ということになれば、やはりこれはかなり責任を感じていただかなければいけない発言であったと思うわけでございます。あのときの記者会見では、総理はプロセス
○塩崎委員 塩崎恭久でございます。予定よりもちょっと早く始まったようでございますが、本日は自由民主党の三番バッターということで、もう既に石原委員、そしてただいまの大原委員の方から出た件について、若干重なる点が出てまいるかと思いますけれども、一時間の予定で質問をさせていただきたいと思います。 冒頭、今回の法案の問題に入る前に、先ほども大原委員の方から少しお話が出ておりました、今後の税制改革、抜本改革
○塩崎委員 それでは、土地税制の見直しについて問題を移したいと思うわけでございますが、先ほど金融システムの問題の根幹には土地の問題があるのだ、こういうお話でございました。我が国経済がここまで来たときに、いつも暗雲のように経済主体にとってうっとうしいものとしてあったのは、恐らくこのバブル以降のいろいろな土地政策であったのではなかろうか。 監視区域につきましては、既に国土庁の方から緩和するようにという
○塩崎委員 単にシクリカルな、循環的な要因だけではなくて、構造的なものもあるということでございます。その具体例としてストック調整、そしてまた金融政策というお話でございましたけれども、それだけではなくて、確かに金融の分野ではございますけれども、必要以上の金融引き締めをやったり、バブルの土地絡みで総量規制あるいは土地税制を締め過ぎたのではないか、きつくし過ぎたのではないだろうか。それから、税制以外でも土地取引
○塩崎委員 自由民主党の塩崎恭久でございます。 藤井大蔵大臣におかれましては、予算委員会に引き続いての御出席で大変お疲れかと思いますけれども、ひとつよろしくお願いをいたしたいと思います。 ただいま御説明のありました法案につきましては、私の後、石原委員から御質問をさせていただくということで、私の方からは、景気の現状についての問題、経済対策の今後の見通し、そして土地税制、それから金融機関の不良資産の
○塩崎委員 こちらといたしましても、ぜひこれは真剣に検討してまいりたいと思いますので、今後ともひとつよろしくお願いをいたしたいと思います。大蔵省の方、どうぞもう結構でございます。ありがとうございました。 けさほど来、初等中等局長、大分お答えのようでございますけれども、高校教育に関連をいたしまして少し御質問をさせていただきたいと思います。 平成元年の三月に学習指導要領が改訂をされたということでございます
○塩崎委員 今、学術、芸術分野については長年の功績というお話でございます。長年というと、例えば六十年とか七十年頑張ってこられたということでありますけれども、六十年、七十年たってオリンピックに出るわけにはいかないわけでありまして、短期の間に頑張ってそこまで到達する。四年に一遍の世界のスポーツの祭典ということで、かなりその特殊性があるのかなという気がいたしますので、大蔵省におかれましては、ぜひ前向きに御検討
○塩崎委員 自由民主党の塩崎恭久でございます。 きょうは、午前中に引き続きまして大臣御臨席で質疑ができますこと、大変うれしく存ずる次第でございます。私も一年生議員でございまして、どうぞひとつよろしくお願いいたします。 物への投資よりも人への投資こそが国づくり、そしてまた国際貢献に役立つのではないかということで、文教委員をあえて希望させていただいて、ならせていただいたわけでございます。 最初に、
○塩崎委員 自民党の塩崎恭久でございます。 ただいまの買いかえのお話でございますけれども、私も買いかえの復活について賛成であります。 私は愛媛県の松山出身でありますけれども、例えば、松山市内に工場を持っていて、手狭になっているとか騒音で苦情が来るとかいうときに、外に出ようと思って土地を物色していて、ほぼ決まっていたのだけれども、この買いかえ特例がなくなって、長期の保有資産、土地、償却資産の取得に
○塩崎委員 自由民主党の塩崎恭久でございます。本日はまことにありがとうございます。 ただいまのエコノミストの山本先生の緻密な質問の後に大変雑駁なお話で恐縮なんでございますけれども、円高とこれからの日本の経済の姿についてお伺いをしたいわけでございます。 先ほど海江田先生から失業のお話も出ました。短期的な問題のみならず長期的に円高が産業構造の変革をもたらすということはもう言うまでもないわけでありまして
○塩崎委員 今、果樹全般についての異常気象の影響についてお話がございました。特に私ども、かんきつ中心の県におりまして、よく話が出てくるのは、黒点病という、かんきつに黒いぽつぽつができる病気でございます。これは、雨量が大変多くなってまいりますと出やすくなる病気であるわけでございます。いわゆるカビの一種であるわけでございますけれども、この病気につきましては、特に味には関係がないわけでございますが、この黒点
○塩崎委員 ただいま大蔵省の方から、万全を期すということで、年内での査定の完了をというお話がございました。四国は財務局が高松にございまして、私ども愛媛県には事務所があるわけでございまして、大変少ない人数で財務事務所の皆様方で頑張っている姿をいつも拝見しているわけでございますが、若干財務局から離れている愛媛県に対しましても、ぜひ御配慮をいただきたいと思うわけでございます。 さて、先ほど鈴木先生の方からお
○塩崎委員 自由民主党の塩崎恭久でございます。 ただいま鈴木先生の方から、いろいろと東北を中心といたしました米の問題等々につきましてお話がございました。冒頭北海道南西沖地震の視察について御報告がございましたけれども、今回の七月の北海道南西沖地震、そしてまた鹿児島を中心といたします集中豪雨、あるいは台風十三号等々で数多くの犠牲者が発生をいたしました。心から哀悼の意を表しますとともに、被害者に対しまして