1948-09-01 第2回国会 参議院 通信委員打合会 閉会後第4号
○經濟安定本部副長官(塚越禎三君) 大蔵省の方とよく打ち合わまして、我我の方といたしましてもできるだけ努力いたしたいと思います。
○經濟安定本部副長官(塚越禎三君) 大蔵省の方とよく打ち合わまして、我我の方といたしましてもできるだけ努力いたしたいと思います。
○經濟安定本部副長官(塚越禎三君) 只今の御質問にお答えいたします。受信機の問題で最も大きい隘路になつておりますのは珪素鋼鈑でございます。珪素鋼鈑につきましては、非常に今資材がございませんために、只今安本といたしましては、受信機へ割当てましたものは、御要求の半分程度ではないかと思われるのでございます。これを仮りに御要求の一〇〇%割当てるといたしますと、他の方面に対しまして、非常に大きな影響をいたします
○經濟安定本部副長官(塚越禎三君) 只今新谷委員からのお話の点、便宜後で御質問のありました日本放送協会の設備の拡充の件につきまして御答弁いたしたいと思いますが、これにつきましては五ケ年計画として我々の方で伺つております東京第二放送百五十キロワツトの増力、福岡大阪の百キロワツト二重放送、鹿児島外四局の十キロワツト二重放送と伺つております。この五ケ年計画に基きまして、最も必要ゼ費材といたしまして御要求を